都市デザイン研究室マガジン350号(月刊・9月号)“Re:団地”
このたびマガジン350号(月刊・9月号)“Re:団地“を発行いたしました。
初めてのマガジン主担当。まずは初心にかえろうという気持ちで、今月号では団地をテーマに、都市工進学時から切っても切れない存在ともいえる団地を改めて見つめ直す特集としました。
後半では、都市デザイン研究室の秋修了生4名にフォーカスし、それぞれの研究や学生時代などを紹介しています。
ぜひご覧ください!< vol.350.pdf >
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https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQB_CaK_FcFdwjVe-N4lR-EhS--xrkLwgsTcae5u32tlrtXg/viewform
都市デザイン研究室マガジン349号(月刊・8月号)“残暑の下、止めぬ歩み”
このたびマガジン349号(月刊・8月号)”残暑の下、歩み止めず”を発行いたしました。7月末のジュリーを終え、研究室にも夏休みがやってきました。
PJに遊びに課外活動にと慌ただしい日々の中で、研究とも向き合わなければ。
そんな思いから、メンバー全員の研究進捗報告・マガジン編集部によるクロストークを特集しました。
巻末では、”東大・デザ研初心者”のM1松本による、Sセメの振り返りをお届けします。ぜひご覧ください。
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都市デザイン研究室マガジン348号(月刊・7月号)“海の見えるまち”
このたびマガジン348号(月刊・7月号)“海の見えるまち”を発行いたしました。
梅雨が明け、本格的な夏の到来を感じる7月。
今月号では海をテーマに、日本各地のみなとまちを概観し、海とまちや人との関係を見つめ直しました。
後半では都市デザイン研究室博士課程の学生による、7月上旬に香港で開催されたInternational Planning History Society (IPHS) レポートとマガジン編集部メンバーの好きな海について特集しました。
ぜひご覧ください。vol.348.pdf
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都市デザイン研究室マガジン345号(月刊・4月号)“継往開来 新たな研究室へ”
このたびマガジン345号(月刊・4月号)"継往開来 新たな研究室へ"を発行しました。
今月号は昨年12月に中島直人先生教授に着任されたことを記念した特集号です。
中島先生へのインタビューを敢行し、学生時代について伺いました。
後半では、BOOK OF THE MONTH拡大版として、マガジン編集部メンバーそれぞれが中島先生の書籍や研究を取り上げました。
ぜひご覧ください! vol.345.pdf
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都市デザイン研究室マガジン344号(特別号) “研究室への置き手紙”
こんにちは。前編集長の平野です!このたびマガジン344号“研究室への置き手紙”を発行いたしました。
本号は、今年3月に修了した学生からの研究室へのメッセージや、一年の振り返りなどを掲載した記念号となります。
どうぞお楽しみください。<vol.344_置き手紙.pdf>
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都市デザイン研究室マガジン343号(月刊・3月号)“萌芽の候”
このたびマガジン343号(月刊・3月号)“萌芽の候”を発行いたしました。
今月号では、年度末ということで2つの側面から2023年度を振り返ります。前半は、主担当個人の2023年度を掘り下げました。デザ研メンバーとして葛藤を抱えながら過ごした1年間について、赤裸々に語っています。後半では、今年度各PJで出した刊行物に着目し、コンセプトとの関連性やPJ内での統一感について考察を試みました。
ぜひご覧ください。vol.343.pdf
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都市デザイン研究室マガジン342号(月刊・2月号)“桜梅桃李 それぞれの道へ”
このたびマガジン342号(月刊・2月号)“桜梅桃李 それぞれの道へ”を発行いたしました。
今月号では、1月末、2月初旬に修士論文、卒業論文または卒業制作の提出・発表を迎えた修士2年生、学部4年生の特集を行いました。
論文や制作の概要、問題意識や背景、先生方からのコメント、更には執筆、制作中の裏話まで盛りだくさんの内容となっております。
1年、2年をかけて取り組んでこられた論文や制作のごく一部しか取り上げられていませんが、気軽に概要を掴むことができる記事になっていると思います。
ぜひご覧ください。vol.342.pdf
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都市デザイン研究室マガジン340号(月刊・12月号)"年の瀬と市"
このたびマガジン340号(月刊・12月号)”年の瀬と市” を発行いたしました。
2023年も間もなく過ぎようとする12月、本号では年末の買い物や年越しの在りようについて追いました。今昔の類似点・相違点などを考察・まとめるとともに、研究室各メンバーの過去の年末の過ごし方も振り返ってみました。
ぜひご覧ください。vol.340.pdf
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都市デザイン研究室マガジン339号(月刊・11月号)"一葉落ちて天下の秋を知る"
このたびマガジン339号(月刊・11月号)"一葉落ちて天下の秋を知る"を発行いたしました。
今月号では、この時期見頃を迎える紅葉について、特に大都会東京の紅葉を見つめ直しました。
崖線の緑のような潜在的自然から開発敷地内の植栽のような超人工的な自然まで、多様な自然がグラデーショナルに存在するからこその東京都心部の紅葉の奥深さを感じることができました。
紙面に様々な樹木の葉を散りばめてあるので、是非紙面上での紅葉狩りを楽しんでみてください。また、章末ではAIに紅葉を描かせるという面白い企画にも取り組んでいます。その結果やいかに…!
ぜひご覧ください。vol.339.pdf
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都市デザイン研究室マガジン338号(月刊・10月号)“光阴似箭 -光陰矢の如し-”
このたびマガジン338号(月刊・10月号)“光阴似箭 -光陰矢の如し-“を発行いたしました。
今月号では9月末に開催された研究室旅行の様子を紹介しています。4泊5日で台湾を訪れ、異国のまちなみ・食べ物・文化を浴びてきました。旅行中の学びだけでなく、起こった出来事もたくさん散りばめられた記事になっています。
後半では、10月入学の新メンバーを紹介しています!
ぜひご覧ください。vol.338.pdf
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都市デザイン研究室マガジン337号(月刊・9月号)"自転車と都市・生活"
このたびマガジン337号(月刊・9月号)"自転車と都市・生活"を発行いたしました。
今月号では研究室メンバーの自転車利用の実態を調査し、自転車から見た都市空間の快適性について考察しています。
後半では今月に京都で開催された建築学会大会と、その中で開催された都市デザイン研の「一門飲み」のレポートをまとめました!
発表する研究やプロジェクトの概要・発表を終えての感想についてお聞きしました。
ぜひご覧ください。vol.337.pdf
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都市デザイン研究室マガジン336号(月刊・8月号)”休まらない夏”
このたびマガジン336号(月刊・8月号)”休まらない夏” を発行いたしました。
今月号では、研究室での夏休みの過ごし方をより充実したものにすべく、周りの環境のポテンシャルに目を向け、実際に場を活用する企画を行いました。
夏休みならではのいつもとは少し違う誌面デザインにも注目です。
ぜひご覧ください。vol.336.pdf
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都市デザイン研究室マガジン335号(月刊・7月号)”宿場町の今”
このたびマガジン335号(月刊・7月号)”宿場町の今” を発行いたしました。
今月号の発行に向けて、旧宿場町として知られながらも近年はリノベーションまちづくりに力を入れている「旧草加宿」を対象に、マガジン編集部員で街歩きを行いました。
インタビューから見えた地元の方の暮らしぶりや定食の味など、年表や地図からは読み取れないまちの表情をも表現した号となっております。
ぜひご覧ください。vol.335.pdf
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都市デザイン研究室マガジン334号(月刊・6月号) “試験からみる都市”
このたびマガジン334号(月刊・6月号)”試験からみる都市”を発行いたしました。
今月号では、70年以上前から続く一級建築士試験の都市計画に関する問題を読み込み、その傾向から示唆される各年代の都市計画上の課題を考察しています。
後半は、弊研究室でこれまで開催された計12回の研究室旅行について、その行き先から裏話までを知ることができるコーナーとなっています。
ぜひご覧ください。vol.334.pdf
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都市デザイン研究室マガジン333号(月刊・5月号) “夕映えの奥に誘われて”
このたびマガジン333号(月刊・5月号)”夕映えの奥に誘われて”を発行いたしました。
今月号は、まち歩きをしながら、時代ごとのデザインの風潮について考察しています。
後半では新B4メンバーの紹介をしています!「これから歩いてみたいまち」などについて教えてもらいました。
ぜひご覧ください。vol.333.pdf
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都市デザイン研究室マガジン332号(月刊・4月号) “位相2π”
都市デザイン研究室マガジン331号(特別号) “AFTER WORD”
このたびマガジン331号(特別号)「AFTER WORD」を発行いたしました。
2022年度の修了生6名、そしてご退官された宮城俊作教授が、今、都市デザイン研究室での日々を振り返り、それぞれの言葉で綴っています。
これをもって2022年度の編集部の活動は終了となりますが、今後も都市デザイン研究室マガジンは続いていきます。今後ともお楽しみいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
☆記事はこちらから ▶▶▶ vol.331.pdf
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都市デザイン研究室マガジン330号(月刊・3月号) “艱難汝を玉にす”
都市デザイン研究室マガジン328号(月刊・2月号)"そこに必ず泉あり"
今月号では都市デザイン研究室の先生方と一緒に修士論文と卒業設計に関する座談会を実施し、今年の修論・卒制を振り返りました。
都市デザイン研究室マガジン327号(月刊・1月号)"definition"
今月号では留学生によるワークショップを行い、新たな視点で「TOKYO」の街を捉え直すことを目指しました。全編英語版となっていますが、新鮮な気持ちでお付き合いください。
都市デザイン研究室マガジン326号(月刊・12月号)“「研究室」をめざして”
3年ぶりの大掃除が実施され、来年からの活動に向けて環境がととのえられた研究室ですが、今月号ではM1メンバーそれぞれが研究室に求める環境・理想の空間について考えてみました。
”ヒモミチ”社会実験開催!
こんにちは、修士1年の橘です。
富士吉田PJでは、10月8、9、22、23日の4日間、社会実験「ヒモトキ・ミチオリ -新倉と下吉田を結ぶ4日間-」を開催しました。
今回の社会実験では、二つの浅間神社を繋ぎ、訪れた方々に街を歩いてもらうことを目的としており、富士吉田で有名なハタオリで出た廃材を活用して街を彩りました!
都市デザイン研究室マガジン321号(月刊・7月号)"各々に思い耽る"
このたびマガジン321号(月刊・7月号)" 各々に思い耽る " を発行いたしました。
ストーリーや空間的・時間的背景を頭の中で再生し、
ぜひご覧ください。vol321.pdf
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都市デザイン研究室マガジン317号「研究室への置き手紙」
このたびマガジン317号(特別号)「研究室への置き手紙」を発行いたしました。
2021年度に研究室を卒業した計12名に「研究室での経験が年に対する立ち位置に与えた影響、またそれをどのように活かしていきたいか」というテーマでメッセージをもらい、また「自分に影響を与えた都市空間」として1枚写真を選んでもらいました。
これをもって2021年度の編集部の活動は終了です。皆様大変お世話になりました。
これからも都市デザイン研究室マガジンは続いていきます。今後ともよろしくお願いいたします。
☆記事はこちらから ▶︎▶︎▶︎ vol.317
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都市デザイン研究室マガジン316号(月刊・3月号)”足跡を振り返って”
このたびマガジン316号(月刊・3月号)”足跡を振り返って”を発行いたしました。
現在活動中の7つのプロジェクトについて、2021年度の活動を振り返って記事を寄せていただきました。2年間プロジェクトに関わってきたM2メンバーから今後もプロジェクトを動かしていくM1メンバーへの期待の言葉も掲載しています。
是非ご覧ください。
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都市デザイン研究室マガジン315号(月刊・2月号)”その叙情に”
都市デザイン研究室マガジン314号(月刊・1月号)「大寒を乗り越えて」
このたび、都市デザイン研究室マガジン314号(月刊・1月号)"大寒を乗り越えて"を発行いたしました。
今月号では、2021年Aセメスターに開講された大学院スタジオについて、各チームの成果を特集し、先生方や参加した他研究室のメンバーから言葉をいただきました。また、意外と交流が少なくなってしまっている新領域の「柏スタジオ」についても特集しました。
ぜひ、ご覧ください。
vol.314.pdf
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2021修論審査終了
こんにちは!M2の河崎です。
1/24、25の2日間にかけてM2の修論審査会が実施され、修士29名(うち都市デザイン研10名)は無事に発表を終えることができました。
感染症の影響により今回もオンラインでの開催でした。思えば2年間すべての発表(ジュリー3回・審査会1回)が対面で実施できなかったのは残念ですが、ひとりも欠けることなく健康に2年間を締め括ることができました。
正直、修論提出・発表に向けての1〜2ヶ月はどんどんやつれていくメンバーもいれば、研究室で幾夜を共に乗り越えたりと壮絶なものでしたが、存分に存分に思考に耽ることができたのは学生最後の時間としてふさわしい何にも変え難い経験となったと感じます。
ここで積み上げた膨大な思考がキャリアの素地として各々どのように開花していくのか、これからがとても楽しみです。
▲発表当日、研究室にいた同期たち+永野先生と。
みなかみPJ、産官学金ミーティング開催!
こんにちは、M1の合田です。
みなかみPJが始まり既に9か月が経ちましたが、みなかみPJにおける初めての記事ということで、心新たまる気持ちです。少しずつみなかみPJの様子もお伝えしていければと思います。
去る12月6日、産官学金の四者によるmtgが行われました。参加者は東大チーム10名、みなかみ町さん6名、群馬銀行さん3名、オープンハウスさん1名、の計20名(オンライン・オフライン併用)。
まちあるきを1時間ほどした後、東大チームが作成したみなかみ町のビジョンのたたき台を説明し、それを元に地図を囲んで四者で話し合い、認識や期待の統一を図りました。
まちあるきをしてそれぞれの立場から町への課題や関心を話し合ったり、
東大チームから進捗の報告をしたり、
地図を囲んでまちの課題を発掘したり、このエリアにこんなものがあったらいいよね、と話し合ったり。
それぞれの立場からの様々な興味関心を相互に理解しながら、同じ方向に歩を進めていくための話し合いができたかなと思います。今回の話し合いを受けて、今後はまちのビジョンの検討も進めつつ、具体的な敷地を対象とした旅館再生に向けた提案・取り組みを進めていきます。
ここからは私見です。
まちを盛り上げよう、などとは思いませぬ。どこかで生まれた種があり、共感する人としない人がいて、それぞれが好きなものを大切にして、それを受け入れる居場所がある。そこで暮らす人たちがそれぞれ楽しく過ごしていれば、おのずと人も集まる気がしています。人口減少が21世紀の日本の課題となる中で、こうした取り組みが中山間地域におけるモデルケースになれば、と思い日々取り組んでいます。ご覧いただきありがとうございました!
都市デザイン研究室マガジン312号(月刊・11月号)「都市のエディター」
このたびマガジン312号(月刊・11月号)「都市のエディター」
今月号では都市における「タイポグラフィ」に着目し、実際に本郷
また、後半では研究室メンバーの
ぜひご覧ください。
★記事はこちらから|vol.312
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宇治PJ 「子どもWS第3弾」開催!
Hello! I am CHEN Jinyu, a second-year master’s student in Urban Design Lab.
Uji project ran the 「The 3rd Naka-Uji Area Machiniwa Workshop (第3回 中宇治エリア まちにわワークショップ)」 on Nov. 7th after the first and second serial workshops in July.
都市デザイン研究室マガジン311号(月刊・10月号)「設計者と言葉」
このたび都市デザイン研究室マガジン311号(月刊・10月号)「設計者と言葉」を発行いたしました。
都市デザイナーである永野真義先生とランドスケープデザイナーである宮城俊作先生それぞれにインタビューを行い、変化の時代を生きるデザイナーの在り方に迫りました。
また後半ではこの秋から都市デザイン研究室に加わった新メンバーを紹介しています。
ぜひご覧ください。
★記事はこちらから|Vol.311.pdf
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第2回アーツ&スナック運動開催!
こんにちは。M2の河崎です。
上野PJでは「第2回アーツ&スナック運動」を10月下旬の3日間にかけて開催しました。一昨年に引き続き、今年で2回目となる本企画では、まちの「ガイトウ」を使って多くの方に街の文化を味わっていただきました。
都市デザイン研究室マガジ ン310号(月刊・9月号)「衆力功をなす」
このたびマガジン310号(月刊・9月号)「衆力功をなす」を発行いたしました。
現在取り組んでいる5つのプロジェクトについてその意義をふりかえりつつ、都市デザイン研究室の先生方に大学だからこそできるまちづくり、その価値について伺ったインタビューをまとめています。
ぜひご覧ください。
★記事はこちらから|vol.310.pdf
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ガイトウスタンド×EMARF
こんにちは。修士2年の河崎です。
上野PJでは昨年製作した街灯に寄生する家具「ガイトウスタンド」をベースに、デジタルファブリケーションサービスEMARF(https://emarf.co/)を利用して、新しい木製ガイトウスタンドをデザイン・製作しました。
都市デザイン研究室マガジン308号(月刊・7月号)「都市の審美眼」
このたびマガジン308号(月刊・7月号)「都市の審美眼」を発行いたしました。
「パブリックトイレ」をテーマに勉強会を開催し、渋谷区のTHE TOKYO TOILETをまちあるきしたのち、各メンバーがこれからの公共空間や公共性について論考しました。
ぜひご覧ください。
★記事はこちらから|vol.308.pdf
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「高島平を考える まちの研究報告会」に参加
M2の藤本一輝です。7月7日、高島平PJとして、高島平まちづくりセミナー「高島平を考える まちの研究報告会」に参加しました。
プログラムの最後に、PJメンバー(中島先生・広域研上原・解析研塩崎・藤本)は「まちなかの小さな都市空間:高島平7・8・9丁目『自主管理歩道』の実態調査報告」について発表しました。
都市デザイン研究室マガジン307号「自ら駆け抜ける」
このたびマガジン307号「自ら駆け抜ける」を発行いたしました。
都市デザイン研究室には「自主性」の精神があり、
日々各々研究やプロジェクトなどを通じて都市デザインの研鑽に励んでいます。
そのなかでも、研究室の枠にとらわれない「自主的な活動」にフォーカスし、
「コンペ」・個人で地域に関わる「個人的プロジェクト」・「アルバイト」について特集しました。
ぜひご覧ください。
★記事はこちらから|UDLM307.pdf
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主要見出し
- 思い思いに実践を積み重ねて
- UDCまちづくりコンペ 受賞者インタビュー
- 研究室の枠を超えた 個人的プロジェクト
- 研究室メンバーのアルバイト事情!
都市デザイン研究室マガジン306号「On The Road」
We issued the Vol.306 (May issue) of Urban Design Lab Magazine.
In the May issue, we set the magazine as a platform for international communication about ‘A Walking Route in Your Country’ between the international students and Japanese students in our lab.
We hope that this idea sharing could make you feel the urge to set out on a journey, and prepare to understand new things in the world after the pandemic vanishes.
And we introduced the new B4 members in our lab in the second half!
Let’s have a look to get detailed information!
★ Please feel free to comment or give us your valuable advice on the work: http://urx3.nu/VW82
- International Students’ Recommend Routes: P2~P5
- Japanese Students Feedback: P6~P9
- Introduction about the new B4 members in our lab: P10
都市デザイン研究室マガジン305号「個即全」
このたびマガジン305号「個即全」を発行いたしました。
都市デザイン研究室の礎を築いた大谷幸夫先生の足跡について、研究室メンバーが「実作を歩き、著作を読む」という2つのアプローチを通して振り返っています!建築家、教育者、著述家など様々な顔を持つ偉大なる先達の歩みに触れつつ、2021年度の研究室メンバーが考えたことを記しています。
後半では、この春より新たに研究室に加わったメンバーについて紹介しています!
2021年度の都市デザイン研究室マガジンも何卒よろしくお願いします。
記事はこちらから!
富士吉田PJ 下吉田地区プレ調査
こんにちは。この間24歳になり、そして修士2年になった松坂大和です。
今回は、4月の16日から17日にかけて実施された、富士吉田PJの下吉田地区プレ調査についてお伝えします。
今年度の富士吉田PJの活動の大きな特徴は、昨年度までの対象地であった上吉田地域・大門横町地区でのよこまちポストを通じた活動は継続しつつも、下吉田地区に主要な対象地が移ったことです。
そのため今回のプレ調査は、まず下吉田地区がどのような地域なのかを理解することを目的に行われました。
都市デザイン研究室マガジン304号「去りし若人の置き手紙」
このたびマガジン304号(特別号)「去りし若人の置き手紙」を発行いたしました。
昨年度をもって研究室を離れた修了生9名と昨年秋に修了した2名に、「(都市工生活を踏まえて)今、後輩に伝えたいこと」、「都市工・研究室での経験が、今後の都市に対する立ち位置に与えた影響、また、その経験を今後どのように活かしていきたいか」というテーマで置き手紙を書いていただきました。
これを以って2020年度の編集部の活動は終了です。皆様大変お世話になりました。
これからも都市デザイン研マガジンは続いていきます。何卒よろしくお願いいたします。
▼記事はこちらから
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都市デザイン研究室マガジン303号「振り返り、繋ぐ」
このたびマガジン303号(月刊・3月号)「振り返り、繋ぐ」を発行いたしました。
昨年度のプロジェクト活動を年表形式で一覧にまとめ、各プロジェクトの注目の活動をピックアップしています。
また、修了生によるプロジェクト活動の振り返り座談会も掲載しております。
ぜひご覧ください。
▼記事はこちらから
★ひとこと、ご感想を投稿してみませんか?:http://urx3.nu/VW82
- プロジェクト、2020年度の歩み
- プロジェクト活動 Pick Up
- プロジェクト振り返り座談会
- 2020年度のプロジェクト成果物
都市デザイン研究室マガジン302号「足跡を辿り、残して」
このたびマガジン302号(月刊・2月号)「足跡を辿り、残して」を発行いたしました。
今年度の各卒業研究・修士研究について、概要と共に先生方の講評を掲載しております。
- 指導教員と振り返る今年度の研究
- 2020年度修士研究:都市への想いを磨き、熟成する
- 2020年度卒業研究:都市への想いを描く
- 制作の現場から
都市デザイン研究室マガジン301号「スタジオの足音」
このたび、マガジン301号(月刊・1月号)を発行いたしました。
Aセメスター開講の大学院スタジオ「東京既成市街地のリ・デザイン」について、参加した学生の対談と各テーマの提案概要をまとめています。
また、裏面には研究室の先生方とメンバーによる書初めを掲載しております。
是非、ご覧ください。
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- 大学院スタジオ開講
- 大学院スタジオを語る <本郷特集>
- 大学院スタジオ 各テーマの提案内容
- 一文字に込める新年の抱負
修論審査会
こんにちは。 修士2年の佐鳥です。
今日は1月25日、26日に行われた修士論文審査会の様子をご報告いたします。
今年はコロナ禍ということもあり、オンラインでの開催となりましたが大きな混乱もなく、修士2年26名(うち、デザ研9名)が発表を行いました。(すみません、zoom画面のスクショはありません。)
いつものジュリーと異なり、あらかじめ発表内容がきちんと練られていたので、直前にあたふたすることもそんなになく、前日もちゃんと寝て望むことができました。
自分の前の出番の人の発表はあまりちゃんと聞けませんでしたが、自分の後の出番の人の発表はそれなりに聞いていましたが、それぞれテーマもバラバラで聞いている分には面白かったですが、先生方も評価が難しいだろうなあと思いながら聞いていました。
さて、自分の発表についてですが、発表はそこそこですが、質疑応答がまずかったですね。予想していた質問が来たんですが、緊張やらなんやらで想定回答が吹っ飛んでしまって、そのあともてんぱって、8分間が終わってしまいました。ど真ん中のストレートが来て、びっくりして反応できなかったみたいな感じです。反省です。
これで一応修士研究は区切りがついたわけですが、苦しいこともいっぱいあったのですが、基本的には楽しかったですね。自分の場合にはやりたいことが先行して、社会的意義という部分ではイマイチかもしれませんが、そこはまあ、富山に行ってコンパクトなまちづくりの調査をしたり、手賀沼で沼を漁ったりとプロジェクトでさんざん社会のためになることはしているので、修論ぐらいは好きなことをしていいだろうと、ある程度割り切って臨んでいました。ベストな研究ではないかもしれないけど、自分にしかできない研究だとは胸を張って言えるものになりました。
写真は、発表終了直後の机の周りの様子です。
都市デザイン研究室マガジン300号「Staggered Moments of Urban Planning in Three Countries」
We issued the Vol.300(December issue) of Urban Design Lab Magazine.
We set up an online session with the foreign OB/OGs who have graduated from Urban Design Lab and continued working in the field of urban planning and design.
Let's have a look at it!
★ We welcome any comments and suggestions: http://urx3.nu/VW82
The main contents:
-
Urban Planning&Design Dialogue - Discussion with Foreign OB/OG -
- Talk about yourself! - Introduction of International Students -
2020年研究室忘年会 オンライン開催!
こんばんは。コンパ係を務めます、M1の松坂です。
今回は、先日オンラインで行われた2020年都市デザイン研究室忘年会の様子をお伝えします。
今年度はCOVID-19の流行により、M1やB4の歓迎会、暑気払いといった年中行事が全てオンラインでの開催となっていましたが、例に漏れず忘年会もオンラインでの開催となりました。
▲研究室メンバーの今年の一枚
都市デザイン研究室マガジン299号「都市の遊歩者」
このたびマガジン299号(月刊・11月号)を発行いたしました。
有志が参加し、南千住・京島・月島を歩き感想を述べあった散歩企画や、企画後に訪れたHARUMI FLAGと晴海アイランド計画の比較について掲載しております。
是非、ご覧ください。
★ひとこと、ご感想を投稿してみませんか?:http://urx3.nu/VW82
主要記事見出し
- 散歩企画
- 30年前のビジョンをたどる-晴海アイランド計画とHARUMI FLAG-
浦安PJ冊子発行+オンラインWS参加!
こんにちは、M2の應武です。
2014年から始まった浦安PJは2020年に一度、その活動に幕を下ろします。その締めくくりとして冊子を発行し、浦安市民活動フェスティバルでのイベント「デジタル時代のまちづくり」に参加しました。PJの歩みは7月号(http://ud.t.u-tokyo.ac.jp/ja/blog/2020/08/295.php)をご覧いただければと思いますが、今回は冊子のご紹介とトークイベントのご報告をいたします!