快晴の中、よこまちで勉強会

こんにちは。地域デザイン研究室M1の奥澤です。

富士吉田PJでは、5/20に上吉田のよこまち周辺の住民の方と今年度1回目の現地勉強会を行いました。今回はその様子をお伝えします!

(当日は快晴だったため、富士山もとってもきれいに見えました!)

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今回の勉強会では、開催のお知らせを昨年度より広い地域にお知らせしたため、初めて参加してくださった方もいらっしゃいました。

それを踏まえて、改めて中島先生からの勉強会の趣旨を説明し、PJメンバーからは昨年度の報告、今年度の勉強会で考えていきたい長期的ビジョンに関する話題の共有を行い、後半は観光・山開きのシーズンに向けてこれから行おうとしている短期的アクションの取り組みについて、一緒に議論させていただきました。

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昨年度の活動報告としては、昨年度のPJメンバーが作成したよこまちノートを使って説明しました。

その後、今年度の勉強会では、国道138号線の拡幅が起きた場合には、よこまちのエリアでどのような生活の変化が起きるのかを考えることを中心に検討したいということをお伝えし、よこまちの模型を見ながらお話ししました。

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初めて参加される方もいるなかで、大門のたてまちを含めて、国道の拡幅の問題を沿道だけでなく地域全体で考えていきたいということや、これまでの歴史や生活を踏まえて今後のことを考えていきたいということを共有できました。

模型を見ることで、具体的にイメージしやすく、参加された皆さん同士でもこれから起きるであろう変化を想像しながら話されていました。

 

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その後、今回のメイントピックとして、実験的に行う短期的アクションについて相談しました。

今回は、よこまち全体や大門周辺でのアクションに関する簡単な提案と、昨年度、案内看板を更新した駐車場でさらにリノベーションを進める場合の具体的な提案について、プロジェクトのメンバーで検討したことをお伝えしました。そして、この提案を基に、参加された皆さんと一緒に議論しました。

 

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 住民の皆さんとの議論の中では、昨年の取り組みで使った行燈をさらに活用するアイデアや、駐車場のリノベーションに対する具体的なアイデアなどが出ました。

これから、富士吉田が観光でにぎわうシーズンに向けて、今回考えたアイデアなどを基によこまちをもっと楽しめるような場づくりを、できることから実践に移していけたらと思います!