こんばんは。とうとうM2になりました松本です。今回は、先日行ったオンラインでの新入生歓迎会の様子をご紹介したいと思います。
例年、都市デザイン研究室では4月に迎える新メンバーのために研究室のある14号館で新入生歓迎会を開いています。
しかし、今年はCOVID-19の影響で学校に立ち入ることは禁止となっています。コンパ係の職能喪失の危機か!?と焦りを募らせたそんな時、最近流行りのZOOM飲みを研究室にも導入してみようということになりました。
この4月からは新しくM1六名・研究生一名が研究室に入りました。今年も内部進学、他大学、海外からの新メンバーを迎え、多様性のある研究室として、また深みが増していくように思います。
さて、実際ZOOMでの飲み会はどのような雰囲気になったのでしょうか。写真にあるように、参加したメンバーの顔が画面上に並びます。顔を映したくなければ、ビデオを停止して飲み会にも参加できます。ちょっと新しいですよね。
都市デザイン研究室は人数が多いのですが、実は一度同じトークルームに集まった後、小部屋に数人ずつ分けるという機能があり、それを用いて4部屋にわけて30分ずつメンバーを入れ替えて飲み会を行いました。
リアルな飲み会でもなんとなくグループにわかれる感じありますよね。それに似た感覚なのですが、自由に移動できず、主催者がメンバーを割り当てるという仕組みはちょっと違和感もあって、面白かったですね。(主催者松本は、飲み会マスターのような感覚に陥っていました笑)
先生3名も社会人学生も海外にいる留学生もみんなが一同に集まって、他愛もない話から、それぞれの研究の話、COVID-19が都市に及ぼす影響についてなど話題は絶えず、とても楽しい会になったと思います。
ちなみに30分×3ラウンドを回した後は、残りたいメンバーだけ残って二次会も夜な夜な続きました。
オンラインでもはしごしてしまうなんて、人間なかなか変われないものです。
今後も外出自粛、Stay Homeの時期は続くと思います。研究室でもゼミや会議はオンラインで行っています。飲み会や懇親会もオンラインで楽しい企画を開催できたらなと思います。