昨年来から設計していた手賀沼フィッシングセンターに地域の方々から愛着を持っていただくべく、施設の境界にあるフェンスの蛇籠に自分たちで割った薪を入れていくという内容のWSを行いました。事前に、東大内や地域の方へポスターで参加の呼びかけを行い、PJメンバーはプレ薪割りWSを経て薪割りの実力をつけ、準備万端で臨みました。
当日意気揚々と手賀沼フィッシングセンターに乗り込むも、改めて塀の大きさに呆然とするPJメンバー。
それでも気を取り直してフィッシングセンターの方の協力のもと、研究室のOB・OGの方、学部生など、学内の人、そして地域の方やBBQに来ていた方が加わってくださり、PJメンバーが薪割りのコツを伝えながら、皆で楽しく薪割りを進めていきます。
盛況です。
日差しが強い中、徐々に疲れも溜まっていきますが、もうひと踏ん張りです。
日が暮れて、ようやくなんとか終わらせることができました。
自分たちで体を動かして作ったことだけに達成感もひとしおだと思います。
ご参加いただいた方は本当にありがとうございました。お疲れさまでした。