西村先生による挨拶から始まり、12のプロジェクトの2016年度の活動報告が行われました。
今年は例年と形式を変えて、1PJ3分という短い時間でのプレゼンテーションと、プレゼン終了後に個別のプロジェクト説明や質問の時間を設けました。
▲地域デザイン研究室 守山プロジェクトの発表の様子
また、2016年度のプロジェクト報告に続いて、今年度より開始する3つのプロジェクトの発表が行われました。新プロジェクトは、内子PJ、上野PJ、手賀沼PJです。
▲TITの田中大朗さんによる内子プロジェクトの発表
▲助教の永野先生による上野プロジェクトの発表
▲建築の実施設計を行う手賀沼プロジェクト
新プロジェクト発表終了後は、先生方から新M1へプロジェクトに関わることの意味や姿勢などについてコメントがありました。
その後は、自由に興味のあるプロジェクトの説明や意見交換が行われました。外部から参加してくれた学生などとも交流できました。
▲カトマンズプロジェクトを説明するM2の学生
▲会場全体の様子
今年度は、昨年度から継続のプロジェクトが少なく、さらに新プロジェクトが多く始動するため、研究室の活動が大きく入れ替わる年になりそうです。
が、引き続き、自分が関わるプロジェクトに関しては、最後までしっかりコミットして活動してたいなと思いました。