12月7日に復興デザイン会議 第1回全国大会『危機の中にある都市』が開催されました。都市デザイン研究室からはSセメスターの復興デザインスタジオを受講した砂川・宗野・佐鳥の3名がそれぞれのチームでU-30復興デザインコンペに応募しました。
12月7日に復興デザイン会議 第1回全国大会『危機の中にある都市』が開催されました。都市デザイン研究室からはSセメスターの復興デザインスタジオを受講した砂川・宗野・佐鳥の3名がそれぞれのチームでU-30復興デザインコンペに応募しました。
▲宮城先生も副審査委員長としてコンペの審査に加わり、都市デザイン研究室としてもアツいコンペになりました
午前中にはポスターセッションが行われ、15作品中6作品、研究室からは砂川と宗野のチームが2次審査に進出しました。6チームによるプレゼンののち、午後には公開審査が行われました。敷地も克服すべき災害も様々で評価が難しい中、非常に激しい議論が交わされました。結果は砂川のチームの作品「家串集落事前復興計画 みなでつくる『庭』のある暮らしの提案」が最優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。
災害との付き合いがそうであるように、4月から続く復興デザインスタジオもこれで終わりではなく、来年の3月には現地発表が予定されています。次の目標に向け各々の提案をブラッシュアップしていきたいと思います。