都市デザイン研究室マガジン304号「去りし若人の置き手紙」
このたびマガジン304号(特別号)「去りし若人の置き手紙」を発行いたしました。
昨年度をもって研究室を離れた修了生9名と昨年秋に修了した2名に、「(都市工生活を踏まえて)今、後輩に伝えたいこと」、「都市工・研究室での経験が、今後の都市に対する立ち位置に与えた影響、また、その経験を今後どのように活かしていきたいか」というテーマで置き手紙を書いていただきました。
これを以って2020年度の編集部の活動は終了です。皆様大変お世話になりました。
これからも都市デザイン研マガジンは続いていきます。何卒よろしくお願いいたします。
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都市デザイン研究室マガジン303号「振り返り、繋ぐ」
このたびマガジン303号(月刊・3月号)「振り返り、繋ぐ」を発行いたしました。
昨年度のプロジェクト活動を年表形式で一覧にまとめ、各プロジェクトの注目の活動をピックアップしています。
また、修了生によるプロジェクト活動の振り返り座談会も掲載しております。
ぜひご覧ください。
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- プロジェクト、2020年度の歩み
- プロジェクト活動 Pick Up
- プロジェクト振り返り座談会
- 2020年度のプロジェクト成果物
PLUS KAGA オンラインワークショップ開催
こんにちは。修士1年の鈴木直輝です。
PLUS KAGAのオンラインワークショップ『PLUS KAGA CHANEL』が、2/28の昼から晩までFacebook Liveにて配信されました。
5期生のプロジェクト発表や、地域とコラボした番組、1-4期生の番組を全18番組あります。
私は2018年から参加している3期生で、2期生のハルシットさん(環境デザイン研究室・修士2年)と地域の方とともに、空間マネジメントに関するトークセッション『加賀一受けたい授業』のコーナーを行いました。
修士研究振り返り座談会
こんにちは、M1の河崎です。
誌面で扱っているプロジェクトの振り返り座談会に引き続き、修論を成し遂げた修了生の先輩方に修士研究を振り返っていただき、後輩へ向けて成功したことや苦労したこと、アドバイスをシェアしていただきました。いただいたアドバイスを質問と回答という形式でまとめました。
都市デザイン研究室マガジン302号「足跡を辿り、残して」
このたびマガジン302号(月刊・2月号)「足跡を辿り、残して」を発行いたしました。
今年度の各卒業研究・修士研究について、概要と共に先生方の講評を掲載しております。
- 指導教員と振り返る今年度の研究
- 2020年度修士研究:都市への想いを磨き、熟成する
- 2020年度卒業研究:都市への想いを描く
- 制作の現場から
宇治ワークショップwith フューチャーデザイン宇治
こんにちは。M1の谷本です。
今回は2月13日に開催されました「宇治ワークショップwith フューチャーデザイン宇治」についてご報告いたします。オンラインでの開催となりましたが、約50名のにぎやかな会となりました。実際に宇治市にお住まいの方々からお話を伺う貴重な機会でした。
都市デザイン研究室マガジン301号「スタジオの足音」
このたび、マガジン301号(月刊・1月号)を発行いたしました。
Aセメスター開講の大学院スタジオ「東京既成市街地のリ・デザイン」について、参加した学生の対談と各テーマの提案概要をまとめています。
また、裏面には研究室の先生方とメンバーによる書初めを掲載しております。
是非、ご覧ください。
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- 大学院スタジオ開講
- 大学院スタジオを語る <本郷特集>
- 大学院スタジオ 各テーマの提案内容
- 一文字に込める新年の抱負
修論審査会
こんにちは。 修士2年の佐鳥です。
今日は1月25日、26日に行われた修士論文審査会の様子をご報告いたします。
今年はコロナ禍ということもあり、オンラインでの開催となりましたが大きな混乱もなく、修士2年26名(うち、デザ研9名)が発表を行いました。(すみません、zoom画面のスクショはありません。)
いつものジュリーと異なり、あらかじめ発表内容がきちんと練られていたので、直前にあたふたすることもそんなになく、前日もちゃんと寝て望むことができました。
自分の前の出番の人の発表はあまりちゃんと聞けませんでしたが、自分の後の出番の人の発表はそれなりに聞いていましたが、それぞれテーマもバラバラで聞いている分には面白かったですが、先生方も評価が難しいだろうなあと思いながら聞いていました。
さて、自分の発表についてですが、発表はそこそこですが、質疑応答がまずかったですね。予想していた質問が来たんですが、緊張やらなんやらで想定回答が吹っ飛んでしまって、そのあともてんぱって、8分間が終わってしまいました。ど真ん中のストレートが来て、びっくりして反応できなかったみたいな感じです。反省です。
これで一応修士研究は区切りがついたわけですが、苦しいこともいっぱいあったのですが、基本的には楽しかったですね。自分の場合にはやりたいことが先行して、社会的意義という部分ではイマイチかもしれませんが、そこはまあ、富山に行ってコンパクトなまちづくりの調査をしたり、手賀沼で沼を漁ったりとプロジェクトでさんざん社会のためになることはしているので、修論ぐらいは好きなことをしていいだろうと、ある程度割り切って臨んでいました。ベストな研究ではないかもしれないけど、自分にしかできない研究だとは胸を張って言えるものになりました。
写真は、発表終了直後の机の周りの様子です。
都市デザイン研究室マガジン300号「Staggered Moments of Urban Planning in Three Countries」
We issued the Vol.300(December issue) of Urban Design Lab Magazine.
We set up an online session with the foreign OB/OGs who have graduated from Urban Design Lab and continued working in the field of urban planning and design.
Let's have a look at it!
★ We welcome any comments and suggestions: http://urx3.nu/VW82
The main contents:
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Urban Planning&Design Dialogue - Discussion with Foreign OB/OG -
- Talk about yourself! - Introduction of International Students -
2020年研究室忘年会 オンライン開催!
こんばんは。コンパ係を務めます、M1の松坂です。
今回は、先日オンラインで行われた2020年都市デザイン研究室忘年会の様子をお伝えします。
今年度はCOVID-19の流行により、M1やB4の歓迎会、暑気払いといった年中行事が全てオンラインでの開催となっていましたが、例に漏れず忘年会もオンラインでの開催となりました。
▲研究室メンバーの今年の一枚
第2回U-30復興デザインコンペ「ポストコロナの都市像を描く」
M1藤本です。12月5日から6日にかけて復興デザイン会議 第2回全国大会 『ポストコロナの都市像を描く − 現場・規範・理論−』が開催されました。本来は東京大学本郷キャンパスにて開催される予定でしたが、昨今のコロナウイルス感染症に伴い、オンライン開催に変更されました。
都市デザイン研究室からはSセメスターの復興デザインスタジオを受講した河﨑・齊藤・鈴木・谷本・藤本の5名がそれぞれのチームでU-30復興デザインコンペ「ポストコロナの都市像を描く」に応募しました。また、審査員として宮城俊作教授が参加されました。
出典:https://book.gakugei-pub.co.jp/event-urban-20120506-online/
都市デザイン研究室マガジン299号「都市の遊歩者」
このたびマガジン299号(月刊・11月号)を発行いたしました。
有志が参加し、南千住・京島・月島を歩き感想を述べあった散歩企画や、企画後に訪れたHARUMI FLAGと晴海アイランド計画の比較について掲載しております。
是非、ご覧ください。
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主要記事見出し
- 散歩企画
- 30年前のビジョンをたどる-晴海アイランド計画とHARUMI FLAG-
浦安PJ冊子発行+オンラインWS参加!
こんにちは、M2の應武です。
2014年から始まった浦安PJは2020年に一度、その活動に幕を下ろします。その締めくくりとして冊子を発行し、浦安市民活動フェスティバルでのイベント「デジタル時代のまちづくり」に参加しました。PJの歩みは7月号(http://ud.t.u-tokyo.ac.jp/ja/blog/2020/08/295.php)をご覧いただければと思いますが、今回は冊子のご紹介とトークイベントのご報告をいたします!