都市デザイン研究室マガジン351号(月刊・10月号)“もう一つの東京を発見する”
このたびマガジン351号(月刊・10月号)“もう一つの東京を発見する“を発行いたしました。
ようやく暑さが落ち着いてまちあるきもしやすい季節。今月号ではデザ研メンバーが東京の中の異郷の地を巡る旅に出ました。それぞれが見つけた「もう一つの東京」を紹介します。
ぜひご覧ください!< vol.351.pdf >
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https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQB_CaK_FcFdwjVe-N4lR-EhS--xrkLwgsTcae5u32tlrtXg/viewform
上野PJ 不忍通り車道利活用実験「池のほとりの本のみち 不忍池ブックカフェ2024」開催!
こんにちは!上野PJ修士2年水野です。
本郷キャンパスから程近い、不忍池の南側に広がる上野公園と、池のほとりを東西に走る不忍通りでは、10/19(土)14:00~20:00、10/20(日)10:00~18:00の日程で、不忍通り車道利活用実験「池のほとりの本のみち 不忍池ブックカフェ2024」を開催しました。
このプレイスメイキング実験は、昨年10月に開催した第1回に引き続くもので、ブックカフェをモチーフに、物販・飲食・滞在・展示を混在させたイベントです。
昨年は不忍通りの東行き車線(北側)を1車線強にわたって道路使用を行いましたが、今年は東行き車線に加えて、その斜向かいに西行き車線(南側)も1車線強の道路使用を行いました。
去年のノウハウを活かし、空間コンセプト等は継承しながらも、新しい空間の設え方にも挑戦し、昨年は見られなかった良い風景がいくつも見られました。
下吉田えきまち研究会#6 開催!
こんにちは!修士2年の小林です。
富士吉田PJでは、9月10日に富士吉田市民会館にて、第6回下吉田えきまち研究会「2024年度社会実験の企画」を実施しました!
今回は、交通の整備や安全な歩行者空間と滞留空間の充実を目的とした駅前広場や駅西側駐車場での場づくり、観光客の滞在時間の拡大を見据えた観光ピーク時以外の駅周辺空間の活用、回遊性向上に向けたまちあるきツアーやスタンプラリー企画など、第5回からブラッシュアップした社会実験の内容について検討を行いました。
第6回研究会の内容をまとめた「下吉田えきまち研究会通信 vol.6」も発行しています。
ぜひご覧ください! 下吉田えきまち研究会通信 vol.6.pdf
都市デザイン研究室マガジン350号(月刊・9月号)“Re:団地”
このたびマガジン350号(月刊・9月号)“Re:団地“を発行いたしました。
初めてのマガジン主担当。まずは初心にかえろうという気持ちで、今月号では団地をテーマに、都市工進学時から切っても切れない存在ともいえる団地を改めて見つめ直す特集としました。
後半では、都市デザイン研究室の秋修了生4名にフォーカスし、それぞれの研究や学生時代などを紹介しています。
ぜひご覧ください!< vol.350.pdf >
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下吉田えきまち研究会#5 開催!
こんにちは!修士2年の小林です。
富士吉田PJでは、8月7日に富士吉田市民会館にて、第5回下吉田えきまち研究会「社会実験の検討 - くらしと観光がお互いを高め合うまちの実現に向けて- 」を実施しました!
「観光のキャパシティ」「交通」「まちの魅力の創造」の3つのテーマから下吉田えきまちエリアの課題を話し合った、過去3回の研究会。これまでの議論を踏まえた短期アクションとして、11月に社会実験の実施が決定し、今回の研究会では東京大学・武蔵野大学の学生たちが検討した社会実験案について意見交換を行いました。
第5回研究会の内容をまとめた「下吉田えきまち研究会通信 vol.5」も発行しています。
ぜひご覧ください! 下吉田えきまち研究会通信 vol.5.pdf
都市デザイン研究室マガジン349号(月刊・8月号)“残暑の下、止めぬ歩み”
このたびマガジン349号(月刊・8月号)”残暑の下、歩み止めず”を発行いたしました。7月末のジュリーを終え、研究室にも夏休みがやってきました。
PJに遊びに課外活動にと慌ただしい日々の中で、研究とも向き合わなければ。
そんな思いから、メンバー全員の研究進捗報告・マガジン編集部によるクロストークを特集しました。
巻末では、”東大・デザ研初心者”のM1松本による、Sセメの振り返りをお届けします。ぜひご覧ください。
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下吉田えきまち研究会#4 開催!
こんにちは!修士2年の小林です。
富士吉田PJでは、7月17日(水)に富士吉田市民会館にて、第4回下吉田えきまち研究会「地域資源を活かしたまちの魅力の創造:くらしと観光がお互いを高め合うまちとは?」を実施しました!
下吉田駅周辺の模型や地図を囲みながら、歴史・飲食・景観・産業の4つの視点から地域資源を出し合い、全国の地域資源活用事例を参照しながら、下吉田での観光客の滞在範囲や滞在時間の分散・拡大に向けた地域資源の活用方法や配置について話し合いました。
第4回研究会の内容をまとめた「下吉田えきまち研究会通信 vol.4」も発行しています。
ぜひご覧ください! 下吉田えきまち研究会通信 vol.4.pdf
都市デザイン研究室マガジン348号(月刊・7月号)“海の見えるまち”
このたびマガジン348号(月刊・7月号)“海の見えるまち”を発行いたしました。
梅雨が明け、本格的な夏の到来を感じる7月。
今月号では海をテーマに、日本各地のみなとまちを概観し、海とまちや人との関係を見つめ直しました。
後半では都市デザイン研究室博士課程の学生による、7月上旬に香港で開催されたInternational Planning History Society (IPHS) レポートとマガジン編集部メンバーの好きな海について特集しました。
ぜひご覧ください。vol.348.pdf
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下吉田えきまち研究会#3 開催!
こんにちは!修士2年の小林です。
富士吉田PJでは、6月25日(火)に富士吉田市民会館にて、第3回下吉田えきまち研究会「駅前広場および周辺の交通・みちの再編:誰もが安全で快適に過ごせるまちとは?」を実施しました!
前半では、まず観光客と住民のそれぞれの立場に着目し、安全性や利便性など様々な視点から課題や現状を話し合いました。後半は、課題に対する解決策として私たちが事前に考えた3つの提案を発表し、各参加者が良いと思った案ごとにグループを再編して提案に対する意見交換を行い、提案内容をさらに深めていきました。
第3回研究会の内容をまとめた「下吉田えきまち研究会通信 Vol.3」も発行しています。
ぜひご覧ください! 下吉田えきまち研究会通信 Vol.3.pdf
みなかみPJ 谷川岳山開き行事参加&谷川岳登山
7月7日七夕の日、みなかみ町最北部に位置する利根川の水源、谷川岳は山開きを迎えました。
山開き当日は早朝4時から神事が行われ、それに合わせて上野駅-土合駅間の深夜特別列車が運行されたり、ロープウェーの早朝運行が行われるなど、多くの登山客が訪れ、谷川岳が盛り上がる1日となります。
今回は、早朝の登山客に向けた炊き出しのボランティアとして、私水野と昨年デザ研を卒業した鈴木くんとで参加してきました!
集合時間は真夜中1時…!コンビニコーヒーで気合を入れ、いざ準備にかかります!
都市デザイン研究室マガジン347号(月刊・6月号)“地域を魅せる芸術祭”
このたびマガジン347号(月刊・6月号)"地域を魅せる芸術祭"を発行しました。
今月号は、1月号の「都市を魅せる媒体」と対比し、「地域」を魅せる媒体のひとつとして、近年全国各地で開催されている「芸術祭」を特集しました。
後半では、「商店街の可能性をさぐる」と題し、学生の研究活動を紹介しています。
ぜひご覧ください! vol 347.pdf
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五條天神社 例大祭 参加!
こんにちは!修士2年の水野です。
6月は梅雨…ということでプロジェクトごとに予定されていたイベントがなくなってしまったこともあり、少し前になりますが、5月25,26日に行われた上野五條天神社例大祭のレポートです!
上野PJでは毎年5月末に行われる(江戸三大天神のひとつ)五條天神社の例大祭に参加しており、元黒門町会の御神輿を担がせていただいています。
下吉田えきまち研究会#2 開催!
こんにちは!修士2年の小林です。
富士吉田PJでは、5月31日(金)に新町会館にて、第2回下吉田えきまち研究会「観光キャパシティの検討:訪れた人にやさしいまちとは?」を実施しました!
前回の研究会で下吉田駅周辺の課題としてあげられた「観光のキャパシティオーバー」をテーマに、<トイレ>・<ゴミ箱>・<ベンチ>に着目し、課題や現状を共有し、各課題に対する提案を話し合いました。
第2回研究会の内容をまとめた「下吉田えきまち研究会通信 Vol.2」を発行しました。
ぜひご覧ください! 下吉田えきまち研究会通信 Vol.2.pdf
都市デザイン研究室マガジン346号(月刊・5月号)“都市の道をひらく”
このたび、都市デザイン研究室マガジン346号(月刊・5月号)“都市の道をひらく”を発行しました。今月号では、ウォーカブルなまちづくりが進むご時世の中、歩行者に都市の「道を開く」イベント、特に主担当の趣味であるマラソン大会に着目して特集します。
副担当部分では都市デザイン研究室から都市の「道を拓く」M14名、B45名を特集します。
ぜひご覧ください! vol.346
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下吉田えきまち研究会#1 開催!
こんにちは!修士2年の小林です。
富士吉田PJでは、5月14日(火)に新町会館にて「第1回下吉田えきまち研究会」と題して、地域の方々とWSを行いました!
都市デザイン研究室マガジン345号(月刊・4月号)“継往開来 新たな研究室へ”
このたびマガジン345号(月刊・4月号)"継往開来 新たな研究室へ"を発行しました。
今月号は昨年12月に中島直人先生教授に着任されたことを記念した特集号です。
中島先生へのインタビューを敢行し、学生時代について伺いました。
後半では、BOOK OF THE MONTH拡大版として、マガジン編集部メンバーそれぞれが中島先生の書籍や研究を取り上げました。
ぜひご覧ください! vol.345.pdf
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都市デザイン研究室マガジン344号(特別号) “研究室への置き手紙”
こんにちは。前編集長の平野です!このたびマガジン344号“研究室への置き手紙”を発行いたしました。
本号は、今年3月に修了した学生からの研究室へのメッセージや、一年の振り返りなどを掲載した記念号となります。
どうぞお楽しみください。<vol.344_置き手紙.pdf>
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都市デザイン研究室マガジン343号(月刊・3月号)“萌芽の候”
このたびマガジン343号(月刊・3月号)“萌芽の候”を発行いたしました。
今月号では、年度末ということで2つの側面から2023年度を振り返ります。前半は、主担当個人の2023年度を掘り下げました。デザ研メンバーとして葛藤を抱えながら過ごした1年間について、赤裸々に語っています。後半では、今年度各PJで出した刊行物に着目し、コンセプトとの関連性やPJ内での統一感について考察を試みました。
ぜひご覧ください。vol.343.pdf
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都市デザイン研究室マガジン342号(月刊・2月号)“桜梅桃李 それぞれの道へ”
このたびマガジン342号(月刊・2月号)“桜梅桃李 それぞれの道へ”を発行いたしました。
今月号では、1月末、2月初旬に修士論文、卒業論文または卒業制作の提出・発表を迎えた修士2年生、学部4年生の特集を行いました。
論文や制作の概要、問題意識や背景、先生方からのコメント、更には執筆、制作中の裏話まで盛りだくさんの内容となっております。
1年、2年をかけて取り組んでこられた論文や制作のごく一部しか取り上げられていませんが、気軽に概要を掴むことができる記事になっていると思います。
ぜひご覧ください。vol.342.pdf
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都市デザイン研究室マガジン341号(月刊・1月号)"都市を魅せる媒体"
このたびマガジン341号(月刊・1月号)”都市を魅せる媒体” を発行いたしました。
地図、絵画、展覧会、写真、グラフィックデザイン、朗読など…
本号では、私たちに都市を「魅」せる、多様な媒体を特集します。
巻末では、そのなかでも博覧会の系譜を掲載しています。
ぜひご覧ください。vol.341.pdf
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都市デザイン研究室マガジン340号(月刊・12月号)"年の瀬と市"
このたびマガジン340号(月刊・12月号)”年の瀬と市” を発行いたしました。
2023年も間もなく過ぎようとする12月、本号では年末の買い物や年越しの在りようについて追いました。今昔の類似点・相違点などを考察・まとめるとともに、研究室各メンバーの過去の年末の過ごし方も振り返ってみました。
ぜひご覧ください。vol.340.pdf
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「池のほとりの本のみち」第2弾 開催!
こんにちは!修士1年の元吉です。
上野PJでは、11月25日(土)〜27日(月)、12月2日(土)〜4日(月)の計6日間、不忍通りの歩道の一画をお借りし、「池のほとりの本のみち」第2弾である、「不忍通り三角広場社会実験」を行いました!
「旧『一葉亭』・水上温泉街エリア コンセプトブック・アイディア集」の発表会を行いました
こんにちは!修士1年の元吉です。
みなかみPJでは、町の廃旅館である旧「一葉亭」の活用の事業者を選定するにあたって、「旧『一葉亭』・水上温泉街エリア コンセプトブック・アイディア集」を作成しています。
このコンセプトブック・アイディア集の発表会を行いました!
都市デザイン研究室マガジン339号(月刊・11月号)"一葉落ちて天下の秋を知る"
このたびマガジン339号(月刊・11月号)"一葉落ちて天下の秋を知る"を発行いたしました。
今月号では、この時期見頃を迎える紅葉について、特に大都会東京の紅葉を見つめ直しました。
崖線の緑のような潜在的自然から開発敷地内の植栽のような超人工的な自然まで、多様な自然がグラデーショナルに存在するからこその東京都心部の紅葉の奥深さを感じることができました。
紙面に様々な樹木の葉を散りばめてあるので、是非紙面上での紅葉狩りを楽しんでみてください。また、章末ではAIに紅葉を描かせるという面白い企画にも取り組んでいます。その結果やいかに…!
ぜひご覧ください。vol.339.pdf
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都市デザイン研究室マガジン338号(月刊・10月号)“光阴似箭 -光陰矢の如し-”
このたびマガジン338号(月刊・10月号)“光阴似箭 -光陰矢の如し-“を発行いたしました。
今月号では9月末に開催された研究室旅行の様子を紹介しています。4泊5日で台湾を訪れ、異国のまちなみ・食べ物・文化を浴びてきました。旅行中の学びだけでなく、起こった出来事もたくさん散りばめられた記事になっています。
後半では、10月入学の新メンバーを紹介しています!
ぜひご覧ください。vol.338.pdf
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都市デザイン研究室マガジン337号(月刊・9月号)"自転車と都市・生活"
このたびマガジン337号(月刊・9月号)"自転車と都市・生活"を発行いたしました。
今月号では研究室メンバーの自転車利用の実態を調査し、自転車から見た都市空間の快適性について考察しています。
後半では今月に京都で開催された建築学会大会と、その中で開催された都市デザイン研の「一門飲み」のレポートをまとめました!
発表する研究やプロジェクトの概要・発表を終えての感想についてお聞きしました。
ぜひご覧ください。vol.337.pdf
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都市デザイン研究室マガジン336号(月刊・8月号)”休まらない夏”
このたびマガジン336号(月刊・8月号)”休まらない夏” を発行いたしました。
今月号では、研究室での夏休みの過ごし方をより充実したものにすべく、周りの環境のポテンシャルに目を向け、実際に場を活用する企画を行いました。
夏休みならではのいつもとは少し違う誌面デザインにも注目です。
ぜひご覧ください。vol.336.pdf
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都市デザイン研究室マガジン335号(月刊・7月号)”宿場町の今”
このたびマガジン335号(月刊・7月号)”宿場町の今” を発行いたしました。
今月号の発行に向けて、旧宿場町として知られながらも近年はリノベーションまちづくりに力を入れている「旧草加宿」を対象に、マガジン編集部員で街歩きを行いました。
インタビューから見えた地元の方の暮らしぶりや定食の味など、年表や地図からは読み取れないまちの表情をも表現した号となっております。
ぜひご覧ください。vol.335.pdf
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手賀沼PJ ヌマラボ整備
はじめまして!B4の星です。
手賀沼PJでは、6月〜7月で手賀沼フィッシングセンター内の活動拠点「ヌマラボ」の整備を行いました。今回の整備内容は、ヌマべクラブの活動やイベント等のインフォメーションを発信するための「ヌマラボ掲示板」と、毎月第3日曜日に観察池(通称「ミライいのち池」)で開催の生きもの観察会における子どもたちの活動を展示する「ヌマラボギャラリー」の設置です。
「ヌマラボ掲示板」は、以前イベントで使用されてから倉庫の前に放置されていた茶室の部材を再利用して作成しました。
半屋外のヌマラボで雨風に耐えられること、地域の方が簡単に掲示物を更新できること、子どもたちにも親しみやすいこと、など様々な視点から検討を重ねて工夫しました。まだ最終的な完成には至っていませんが、地域の方の情報発信や、訪れた方がより手賀沼を楽しむための手助けになれば嬉しいです。
「ヌマべギャラリー」には、手賀沼の生きものについて子ども達が研究し発表したポスターや、これまでの観察会の写真、フィッシングセンターの今と昔などを展示しました。
ミライいのち池では、月に1回の生きもの観察会が行われていますが、2019年から始まったこの取り組みも今年で5年目となり、活動のアーカイブを残したいという思いでギャラリーを製作しました。簡単に掲示物の入れ替えができるよう工夫したので、このギャラリーが拠点に根付いて、活動風景が毎年更新されていくことを願っています。
ヌマラボをより使いやすく良い空間にしていくため、これからもアップデートを続けていきます!
みなかみPJ 別府視察
初めまして!都市デザイン研究室修士1年の水野です。
今年4月より、みなかみPJの新メンバーとして活動しています。
みなかみPJでは、7月16日~7月18日の3日間、別府を中心に温泉観光地や再生建築の事例見学に行ってきました!
都市デザイン研究室マガジン334号(月刊・6月号) “試験からみる都市”
このたびマガジン334号(月刊・6月号)”試験からみる都市”を発行いたしました。
今月号では、70年以上前から続く一級建築士試験の都市計画に関する問題を読み込み、その傾向から示唆される各年代の都市計画上の課題を考察しています。
後半は、弊研究室でこれまで開催された計12回の研究室旅行について、その行き先から裏話までを知ることができるコーナーとなっています。
ぜひご覧ください。vol.334.pdf
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富士吉田PJ 活動展示会・意見交換会開催
初めまして!修士1年の小林です。
富士吉田PJでは、6月9日・10日に活動展示会「\発車オーライ!/ ヒモトキ・ミチオリ号」を開催いたしました。昨年秋に実施したまちづくり実験「ヒモミチ・ミチオリ」をはじめとした昨年度の活動内容、これからの下吉田のまちをイメージして描いたパースや今年度の活動のビジョンなどを展示しました。
みなかみ意見交換会
こんにちは!
都市デザイン研究室修士1年、みなかみPJ新メンバーの元吉です。
みなかみPJでは6月2日に水上温泉街の住民の皆様との意見交換会を行いました。
実に1年ぶりの住民説明会。この日のために資料作成や模型作り、懇親会の調整など、たくさんの準備を行い臨みました。
都市デザイン研究室マガジン333号(月刊・5月号) “夕映えの奥に誘われて”
このたびマガジン333号(月刊・5月号)”夕映えの奥に誘われて”を発行いたしました。
今月号は、まち歩きをしながら、時代ごとのデザインの風潮について考察しています。
後半では新B4メンバーの紹介をしています!「これから歩いてみたいまち」などについて教えてもらいました。
ぜひご覧ください。vol.333.pdf
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手賀沼ドライブ
初めまして、都市デザイン研究室修士1年の山田です。
手賀沼プロジェクトでは、5/20に今年度のメンバーでドライブへ行ってきました!
前日まで雨予報だったのですが、当日は雨が降ることはなく、昼過ぎからは晴れて青空がのぞき、ヌマベで穏やかな時間を過ごしました。
都市デザイン研究室マガジン332号(月刊・4月号) “位相2π”
都市デザイン研究室マガジン331号(特別号) “AFTER WORD”
このたびマガジン331号(特別号)「AFTER WORD」を発行いたしました。
2022年度の修了生6名、そしてご退官された宮城俊作教授が、今、都市デザイン研究室での日々を振り返り、それぞれの言葉で綴っています。
これをもって2022年度の編集部の活動は終了となりますが、今後も都市デザイン研究室マガジンは続いていきます。今後ともお楽しみいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
☆記事はこちらから ▶▶▶ vol.331.pdf
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都市デザイン研究室マガジン330号(月刊・3月号) “艱難汝を玉にす”
都市デザイン研究室マガジン328号(月刊・2月号)"そこに必ず泉あり"
今月号では都市デザイン研究室の先生方と一緒に修士論文と卒業設計に関する座談会を実施し、今年の修論・卒制を振り返りました。
都市デザイン研究室マガジン327号(月刊・1月号)"definition"
今月号では留学生によるワークショップを行い、新たな視点で「TOKYO」の街を捉え直すことを目指しました。全編英語版となっていますが、新鮮な気持ちでお付き合いください。
喫煙所事例見学ツアー!
こんにちは、修士1年の橘です。
上野PJでは、1月7日に学内メンバーで喫煙所事例見学ツアーを行いました!
上野公園袴腰広場にある喫煙所を作り替える取り組みにおいて、東大側に設計の依頼があり、デザインの参考にするために都内にある特徴的な喫煙所の事例を見学しにいくことになりました。
都市デザイン研究室マガジン326号(月刊・12月号)“「研究室」をめざして”
3年ぶりの大掃除が実施され、来年からの活動に向けて環境がととのえられた研究室ですが、今月号ではM1メンバーそれぞれが研究室に求める環境・理想の空間について考えてみました。
ルンビニPJ再始動!
ナマステ、こんにちは!M1の森屋です。
ネパール・ルンビニのPJが復活し、九州大学のチームと合わせ7人で、現地調査・報告会を行ってきました。前回のルンビニPJの記事は8年前、2014年のものですね。実に8年ぶりの記事です。
ルンビニは、仏教の祖・釈迦が生誕した地とされ、仏教の四大聖地のひとつに数えられています。
「まちにわワークショップ」第五弾を開催しました。
こんにちは、都市デザイン研究室修士1年の音山です。
宇治PJでは11月23日に「まちにわワークショップ」を開催いたしました!昨年度からスタートしたこのイベントも今回で第五弾とのことで、東大に京都文教大学、慶応大学など大学だけでなく市や地域の社会法人などの方々のご協力のもとクレヨン製作やカレー販売など様々な企画が催されました。
都市デザイン研究室
このたびマガジン325号(月刊・11月号)" 私たちの、まちづくり " を発行いたしました。
都市デザイン研究室のメンバーの多くが積極的に取り組むプロジェクト活動において、この時期は対外的なイベントの開催や、プロジェクトを牽引していた修士2年の引退の時期です。そんなプロジェクト活動における一つの節目と重なる今月号では、修士1年メンバーを集めてプロジェクト活動に関する座談会を開催しました。また裏面では、プロジェクトを引退した修士2年の備忘録を記しました。
ぜひご覧ください。vol.325.pdf
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不忍通り意見交換会開催!
こんにちは!都市デザイン研究室修士1年の高野です。
上野PJでは、11月28日、不忍通り意見交換会を実施しました!
上野地区センターで、東大メンバーと、約20人地域の皆様、関係者の皆様が集まり、東大側からの趣旨説明の後、4グループに分かれ地図や模型を囲んで話し合いました。
目的は、都が策定した「東京ストリートヒューマン1st事業」の整備路線に選ばれた不忍通りの、通りの印象やこれからの道とまちのあり方について話し合うことです。
この事業は、道路の景観整備を推進することを目的としています。具体的な整備項目として、歩道舗装・道路照明・横断抑止柵の修景、自転車通行空間の整備などがあります。
事業が本格的に進められる前に、不忍通りのより良い将来像が描けるよう、地域の皆様のご意見を伺い、反映されることを目指します。
最後には、各グループが話し合いの結果を共有しました。
歩道の一部がうねっていて危ないなど現状の課題や、横断歩道を増やしてほしいなどのご意見を伺うことができました。
地域の皆様だからこそわかる、課題について、勉強をすることができました。
いただいたご意見を、これからしっかりと整理していきます。
”ヒモミチ”社会実験開催!
こんにちは、修士1年の橘です。
富士吉田PJでは、10月8、9、22、23日の4日間、社会実験「ヒモトキ・ミチオリ -新倉と下吉田を結ぶ4日間-」を開催しました。
今回の社会実験では、二つの浅間神社を繋ぎ、訪れた方々に街を歩いてもらうことを目的としており、富士吉田で有名なハタオリで出た廃材を活用して街を彩りました!
いけまち研究会#11開催!
こんにちは!
都市デザイン研究室修士一年の平野です。
上野PJでは8月22日、第11回いけまち研究会を開催しました!
仲町通りの空きテナントにて、東大メンバーの他に、地域の方々や照明の専門家の方が集まり、学生からの発表をベースに意見交換を行いました。
ぼんぼり光環境計画の角館まさひで先生によるレクチャーののち、来月に上野公園での実施を企画している照明社会実験のアイデアについてご意見をいただきました。
空間デザインにおいて、照明の配置やデザインまでは十分に検討できないことが多かったので、お話の何から何までが新鮮でした。
安心して歩ける道にするために、とりあえず暗いところは明るくすればいいという単純な考え方ではなく、「何を照明によって目立たせたいのか」という戦略的な観点が必要だと気付かされました。
*
日が沈みまちがすっかり暗くなった研究会終了後は、地域の方々も一緒に、LEDライトを持って上野公園に出向きました!
昼間はたくさんの人が座っているのに、夜になると人が寄り付かなくなる真っ暗な植栽帯。
ライトを置くと、光が樹木を伝って空間を柔らかく照らしてくれました。これなら夜でも気軽に滞留できそう。
公園のシンボルである蓮や辨天堂が臨めるデッキ。ナイトモードで明るく写っていますが実際は通路が見えないくらい暗いです...
動線がわかるようにライトを三つ床に置くだけで、早速お友達グループが写真を撮りにやってきました!足元の光に視線が導かれ、遠くに輝く辨天堂に思わず目を奪われてしまう人もいつもより多いような気がしました。
照明は、手軽な操作でありながらも影響力がとても大きいことが実感できました。
水上音楽堂、辨天堂、蓮、池の水、イベント前後の高揚感と余韻、滞留する人の姿…。上野公園の暗闇に紛れているたくさんの文化資源や活動を照らすことで、まちの人たちがこの場所を誇りに思ってくれたら嬉しいです。
中宇治まちづくりトークセッションが開催されました
こんにちは。修士2年の若松です。
去る8月6日、アーバンデザインセンター宇治の拠点である中宇治BASEにて、中宇治まちづくりトークセッションが開催されました。中宇治地域のまちづくりに関わっている市職員や学生、地域の方々が集まり、前半ではそれぞれの行っている活動の共有が、後半では「子育てにやさしいまち・中宇治の将来像」というテーマのもとディスカッションが行われました。
中宇治地域では様々な主体による様々な活動がボトムアップ的に並行して進んでいます。前半のプレゼンテーションを通して、普段はあまり知ることのない他の方々の活動やその裏にある考え方に触れることができ、とても刺激的でした。
後半のディスカッションでは、子育て経験者なのか未経験者なのか、空間やサービスを使う側なのかつくる側なのか、といった違いから多様な意見が交換されました。「子育てにやさしい」や「まちづくり」といったトピックに対する参加者の考え方の違いがあったからこそ、会場全体を巻き込んだ議論が行われたのだと思います。
「部分」と「全体」の関係がどうつくられるかは、都市やまちを考えるうえで極めて重要な点です。まちのあちらこちらで起こっている活動が、それぞれ独立しつつも互いにゆるやかな関係や関心をもつことは、一つの大事な在り方なのではないでしょうか。今回のトークセッションを通して、そのようなことを感じました。
都市デザイン研究室マガジン321号(月刊・7月号)"各々に思い耽る"
このたびマガジン321号(月刊・7月号)" 各々に思い耽る " を発行いたしました。
ストーリーや空間的・時間的背景を頭の中で再生し、
ぜひご覧ください。vol321.pdf
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富士学苑高校とWS開催
こんにちは
都市デザイン研究室修士1年の長谷川です!
富士吉田PJでは7月14日、富士山の麓にある富士学苑高校にて、高校生たちと一緒に富士吉田地域について考えるワークショップを開催しました。
当日は、予定していた人数を大きく上回る2年生と3年生 約20名の高校生が参加してくれました!
ここ富士学苑高校の皆さんは、授業の中で、下吉田駅と新倉富士浅間神社とを結ぶ道をもっと歩きたくなるような道になるようにしよう、ということを考えていたようなのですが、
それがまさに現在私たちが活動している場所と同じだったので、これは協力しない手はない!ということで今回は満を持して第一回目のワークショップを開催しました。
1時間目はまず富士学苑高校の生徒の皆さんに地域の魅力や課題などを地図に自由に書き込んでもらいながら富士吉田地域のことについてみんなで意見を出し合いました。
こんな感じで、たくさん意見を出してくれました!
(このまちには高校生の居場所がない!という意見が多かったです)
2時間目には、1時間目での意見を踏まえて今後もっとこのまちを良くしていくための提案をカードに記入してもらい、出し合いました。
このまちで生活をしている高校生だからこその、自らの実感に基づいたフレッシュな提案がたくさん出てきて、我々院生もたくさん刺激を受けました。
(上の写真はこの街の電線が大好きだという学生によるデンセンクラブ設立の提案。斬新で素敵です...!)
みんなでわいわい意見を出し合っているうちにあっという間に予定していた2時間が経過してしまいました。
富士学苑高校の皆さんが積極的に意見を出してくれたおかげで、とても楽しく有意義な時間になりました!
今回出てきた案を是非みんなで実際に形にしたいなと思い、次回のワークショップも現在絶賛企画中です。
これからも富士学苑高校の皆さんと一緒に富士吉田を盛り上げていきたいと思います!
草刈りWS開催!
こんにちは
都市デザイン研究室修士1年の永井です。
みなかみPJでは7月2日、既に無くなった温泉旅館の旧社員寮で、草刈りWSを地元の方々と一緒に行いました。
前日の7月1日、事前に数名の地元の方々が草刈りを行なっていてくれました。
その結果、上の写真のような状態だった社員寮が下の写真のようになっていてビックリ!
次の日には、地元の方々と共に総勢20名程度で残りの草刈りと刈った草木の搬出を行いました。
みなさん夢中で草刈りを行い、あっという間に片付きました。
終わった後には、お昼ご飯を食べながら旧社員寮の模型を囲んでみなさんとざっくばらんに活用案を話し合いました。
今後この旧社員寮がどのように生まれ変わるのか、それが温泉街全体にどんな影響を与えるのか、とても楽しみです!
旧社員寮の再生に向け、提案をさらに深めていきます!!!
都市デザイン研究室マガジン320号(月刊・6月号)"Music of the City / 都市,その情景までも"
このたびマガジン320号(月刊・6月号)" Music of the City / 都市,その情景までも " を発行いたしました。
< 都市 - 音楽 - 記憶 >の関係を見つめる4月号との連載企画となっております。今月号では、都市と音楽を愛する4人の都市デザイン研究室メンバーの、「東京」と「雨」をテーマとする歌詞の議論を通し、< 都市 - 音楽 - 記憶 >の関係性を模索しました。
また裏面では、普段何気なく聞いている都市の”音”
ぜひご覧ください。 vol.320.pdf
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まちにわWS#4 開催
こんにちは
都市デザイン研究室修士1年、宇治PJ新メンバーの佐橋です。
宇治PJでは2022年度から新しくM1が3人、留学生が2人加入しました。
6月18日に莵道ふれあいセンターを拠点として、まちにわワークショップ#4を開催しました。
当日は雨が降ることもなく気温も上がり、絶好のワークショップ日和でした。
メダカすくいやカレー・弁当の販売は子どもたちにとても人気で大盛況でした。
また、京都文教大学や慶応義塾大学もワークショップを実施しており、中宇治Yorinや中宇治BASEも賑わっていました。
同時に、新メンバーらは中宇治を歩き回り地域のことを把握しつつ、今後の社会実験の候補となる場所を調査していました。
宇治上神社や平等院鳳凰堂、そして茶園にも回っていき、宇治の伝統や文化を肌に感じることができました。
今後の検討事項や課題などはまだまだ残っていますが、今回のワークショップやフィールドワークを活かしてメンバー一同頑張っていこうと思います!!
生きもの観察会に参加
こんにちは、M1の菊地です。
手賀沼PJは、今年度新たにM1が1人、B3が3人加わり、6人の学生で活動しています!
さて、このプロジェクトは手賀沼の東の端にある「手賀沼フィッシングセンター」を中心に活動しています。
ここにある「ミライいのち池」では毎月生きもの観察会が行われており、私たちもこのお手伝いをしています。
今月は土地改良区の許可をいただき、池につながる水路の生き物を調査しました。
水路に向かう途中の田んぼでは、トウキョウダルマガエルなど何種類ものカエルがいて、子どもたちは大興奮でした!
外来種であるアメリカザリガニを捕まえながら水路を辿っていくと、モツゴなど去年池に住んでいた魚が見つかり、水の道のつながりを感じました。
子どもたちはとても生き物に詳しく、捕まえるとすぐに種類を教えてくれました。
詳しさに驚かされると同時に、生き物について知ることも大事だなと思わされました。
都市デザイン研究室マガジン319号(月刊・5月号)“あのまちの「色」”
このたびマガジン319号(月刊・5月号)”あのまちの「色」”を発行いたしました。
今月号では、個々人が漠然と抱いているまちのイメージを「色」によって可視化してみることで、
Peace of Beer & Peace of Light開催
こんにちは!
都市デザイン研究室M1、上野PJ新メンバーの橘です。
上野PJには2022年度から新たにM1が4人、B4が1人、B3が1人加入しました。
5月27日には、不忍池のほとりで社会実験を行いました。
当日は雨予報も午後までには雨が上がり、天候にも恵まれました。
水上音楽堂では、ウクライナ問題など緊張に包まれる世の中を案じて平和を祈る、という趣旨で光のアート「デジタル掛け軸」と音楽ライブを合わせた「Peace of Light」を行いました。
大変たくさんの方にご来場いただき、音楽ライブも大盛況でした!
不忍池のすぐそばにある仲町通りと吹貫横丁では、青空テラス席を設けて「Peace of Beer」と呼ばれるビアガーデンを開催しました。こちらも開催時間中は常時賑わい、常に満席で大成功でした。
屋上でホップを育て、地元で醸造している地ビールである不忍エールエールも高評価をいただきました!
今後こういったイベントを再び開催し、規模を広げていけるようにメンバー一同頑張っていきます!
M1初の富士吉田見学!
こんにちは!
都市デザイン研究室M1、富士吉田PJ新メンバーの森屋と平野です。
富士吉田PJは、2022年度から新メンバーとしてM1の5名が加入しました。
5月13日に、新メンバー5人が初めて現地を訪れ、M2の先輩方の案内で下・上吉田を歩きました。
が、天気はあいにくの雨。富士山はすっぽり雨雲に隠れていました。。
忠霊塔と富士山を望めることで話題の新倉富士浅間神社のデッキからも、富士山を拝むことはできず。。
都市デザイン研究室マガジン318号(月刊・4月号)"Poetics of the City / 都市,その原音までも"
このたびマガジン318号(月刊・4月号)" Poetics of the City / 都市,その原音までも " を発行いたしました。
< 都市 - 音楽 - 記憶 >の関係を見つめる6月号との連載企画となっております。今月号では、特に個人の体験を通し、風景写真や記憶の記述から< 都市 - 音楽 - 記憶 >の関係性を描き出しています。また新しく都市デザイン研究室に入った新メンバー10名の紹介もしております。
ぜひご覧ください。 vol.318.pdf
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しのばずホップ投入セレモニー!
こんにちは!
都市デザイン研究室M1、上野PJ新メンバーの高野・平野です!
仲町通り沿いの店舗「しのばずブルワリーひつじあいす」のスタッフの方がビールの醸造免許を取得され、この春から醸造ブースでのクラフトビールつくりが始まります。
記念すべき4月19日火曜日、昨年度上野PJで地域の皆様と屋上にて育成したホップを投入してきました。
上野PJの学生から代表して2名が醸造ブース内に入らせていただき、
自らの手で育成したホップの実を投入しました。
その後しのばずエールエールで皆様と乾杯をし、今後の方針について語り合いました。
今年度は、昨年度以上にたくさんのホップを収穫し、たんぽぽビル屋上のグリーンカーテンの下でしのばずエールエールを味わいたいです。
しのばずいけまち研究会コンセプトブック2021
上野プロジェクトでは、東京大学のある本郷からもほど近く、豊かな街路文化を有する上野を舞台に、池とまちの接点からウォーカブル都市を構想しています。
2021年度から「不忍池ととともに生きるまちづくり」をテーマに、地元のみなさまと合同での研究会を立ち上げました。不忍池南側を走る広幅員道路・不忍通りを「クルマからヒトへ」の視点からリデザインできないかと考え、有志での調査・ビジョンづくりをはじめています。研究会の名前は地元の方々のアイデアで「しのばずいけまち研究会」に決まりました。2021年度の研究会で活動内容・ディスカッション内容をまとめた『しのばずいけまち研究会コンセプトブック2021』がこの度完成しました。そのPDFを公開します。
冊子をご希望の方ならびに研究会にご関心のある方は、shinobazu-ikemachi[at]ud.t.u-tokyo.ac.jpまでご連絡ください([at]を@に置き換えてください)。
Ueno Project team has released "SHINOBAZU IKEMACHI CONCEPT BOOK 2021". This is an urban design idea booklet with a walkable city concept created in collaboration with local residents. You can check the pdf document from the URL below.
shinobazu-ikemachi-concept-book-2021.pdf
2022年度、しのばずホップPJ 開幕。
みなさんホップという植物はご存知でしょうか?そうです、ビールの原料のあれです!
上野PJでは昨年度から、不忍池を望むビルの屋上でホップを育てています。
屋上でのグリーンルーフづくりと、地ビール「不忍エールエール」の原料に使用していただく目的で、しのばずホップPJは始まりました。
申し遅れましたが私、しのばずホップPJリーダー、まちづくり研究室M2の池内亮太と申します。
昨年度育てたホップの株が大きく立派に育ったため、4月11日にホップの株分け会を開催しました。地元の皆さんと一緒にホップを鉢から掘り起こし、株を切り分けました。
大きな鉢いっぱいに根を張った株を掘り起こすのは一苦労。
植え付けを終え、心地よい風が吹き抜ける屋上から眺める不忍池は壮大でした。
株分けの結果、9株がなんと20株以上に増えました!
部の株は地元の方が持ち帰り、手元で育ててくださることに。
とある屋上から始まったホップ栽培が、不忍界隈に広がっていきます。
夏にはグリーンルーフで地元の皆さんと不忍エールエールで乾杯したいな。
今年も豊作を祈りながら、筆をおかせていただきます。
都市デザイン研究室マガジン317号「研究室への置き手紙」
このたびマガジン317号(特別号)「研究室への置き手紙」を発行いたしました。
2021年度に研究室を卒業した計12名に「研究室での経験が年に対する立ち位置に与えた影響、またそれをどのように活かしていきたいか」というテーマでメッセージをもらい、また「自分に影響を与えた都市空間」として1枚写真を選んでもらいました。
これをもって2021年度の編集部の活動は終了です。皆様大変お世話になりました。
これからも都市デザイン研究室マガジンは続いていきます。今後ともよろしくお願いいたします。
☆記事はこちらから ▶︎▶︎▶︎ vol.317
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都市デザイン研究室マガジン316号(月刊・3月号)”足跡を振り返って”
このたびマガジン316号(月刊・3月号)”足跡を振り返って”を発行いたしました。
現在活動中の7つのプロジェクトについて、2021年度の活動を振り返って記事を寄せていただきました。2年間プロジェクトに関わってきたM2メンバーから今後もプロジェクトを動かしていくM1メンバーへの期待の言葉も掲載しています。
是非ご覧ください。
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都市デザイン研究室マガジン315号(月刊・2月号)”その叙情に”
都市デザイン研究室マガジン314号(月刊・1月号)「大寒を乗り越えて」
このたび、都市デザイン研究室マガジン314号(月刊・1月号)"大寒を乗り越えて"を発行いたしました。
今月号では、2021年Aセメスターに開講された大学院スタジオについて、各チームの成果を特集し、先生方や参加した他研究室のメンバーから言葉をいただきました。また、意外と交流が少なくなってしまっている新領域の「柏スタジオ」についても特集しました。
ぜひ、ご覧ください。
vol.314.pdf
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2021修論審査終了
こんにちは!M2の河崎です。
1/24、25の2日間にかけてM2の修論審査会が実施され、修士29名(うち都市デザイン研10名)は無事に発表を終えることができました。
感染症の影響により今回もオンラインでの開催でした。思えば2年間すべての発表(ジュリー3回・審査会1回)が対面で実施できなかったのは残念ですが、ひとりも欠けることなく健康に2年間を締め括ることができました。
正直、修論提出・発表に向けての1〜2ヶ月はどんどんやつれていくメンバーもいれば、研究室で幾夜を共に乗り越えたりと壮絶なものでしたが、存分に存分に思考に耽ることができたのは学生最後の時間としてふさわしい何にも変え難い経験となったと感じます。
ここで積み上げた膨大な思考がキャリアの素地として各々どのように開花していくのか、これからがとても楽しみです。
▲発表当日、研究室にいた同期たち+永野先生と。
都市デザイン研究室マガジン313号(月刊・12月号)“ 都市を巡る「旅」”
このたびマガジン313号(月刊・12月号)" 都市を巡る「旅」"を発行いたしました。
今月号では、長引くコロナ禍の中で、旅に出る機会が減ってしまっている今、研究室メンバーそれぞれの旅の経験を振り返り、それを共有するプラットフォームを創出することを目指しました。
また裏面では、研究室忘年会の恒例行事である研究室メンバーの「今年の一枚」を特集しています。
ぜひご覧ください。
★記事はこちらから|vol.313.pdf
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みなかみPJ、産官学金ミーティング開催!
こんにちは、M1の合田です。
みなかみPJが始まり既に9か月が経ちましたが、みなかみPJにおける初めての記事ということで、心新たまる気持ちです。少しずつみなかみPJの様子もお伝えしていければと思います。
去る12月6日、産官学金の四者によるmtgが行われました。参加者は東大チーム10名、みなかみ町さん6名、群馬銀行さん3名、オープンハウスさん1名、の計20名(オンライン・オフライン併用)。
まちあるきを1時間ほどした後、東大チームが作成したみなかみ町のビジョンのたたき台を説明し、それを元に地図を囲んで四者で話し合い、認識や期待の統一を図りました。
まちあるきをしてそれぞれの立場から町への課題や関心を話し合ったり、
東大チームから進捗の報告をしたり、
地図を囲んでまちの課題を発掘したり、このエリアにこんなものがあったらいいよね、と話し合ったり。
それぞれの立場からの様々な興味関心を相互に理解しながら、同じ方向に歩を進めていくための話し合いができたかなと思います。今回の話し合いを受けて、今後はまちのビジョンの検討も進めつつ、具体的な敷地を対象とした旅館再生に向けた提案・取り組みを進めていきます。
ここからは私見です。
まちを盛り上げよう、などとは思いませぬ。どこかで生まれた種があり、共感する人としない人がいて、それぞれが好きなものを大切にして、それを受け入れる居場所がある。そこで暮らす人たちがそれぞれ楽しく過ごしていれば、おのずと人も集まる気がしています。人口減少が21世紀の日本の課題となる中で、こうした取り組みが中山間地域におけるモデルケースになれば、と思い日々取り組んでいます。ご覧いただきありがとうございました!
都市デザイン研究室マガジン312号(月刊・11月号)「都市のエディター」
このたびマガジン312号(月刊・11月号)「都市のエディター」
今月号では都市における「タイポグラフィ」に着目し、実際に本郷
また、後半では研究室メンバーの
ぜひご覧ください。
★記事はこちらから|vol.312
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宇治PJ 「子どもWS第3弾」開催!
Hello! I am CHEN Jinyu, a second-year master’s student in Urban Design Lab.
Uji project ran the 「The 3rd Naka-Uji Area Machiniwa Workshop (第3回 中宇治エリア まちにわワークショップ)」 on Nov. 7th after the first and second serial workshops in July.
Music Hour in Urban Design Lab!
11月号では3つのテーマで研究室メンバーにおすすめの曲を紹介してもらいました!
またそれをもとにApple Music、Spotify、YouTubeでプレイリストを作成しました。
紙面に載せきれなかった分も含め以下に掲載しています。プレイリストを再生しながら冬の日々を過ごしてみてはいかがでしょうか?
↓[More]へ!
テガヌマウィークエンドVOL.4「ヌマベケーション」開催!
こんにちは!まちづくり研B4の菊地と東大建築三谷研M1の松戸です。
10/30(土)-10/31(日)に、テガヌマウィークエンドVOL.4「ヌマベケーション」を開催しました。
今回はこのウィークエンドで行った、ヌマベ活用社会実験の内容や様子を紹介します!
都市デザイン研究室マガジン311号(月刊・10月号)「設計者と言葉」
このたび都市デザイン研究室マガジン311号(月刊・10月号)「設計者と言葉」を発行いたしました。
都市デザイナーである永野真義先生とランドスケープデザイナーである宮城俊作先生それぞれにインタビューを行い、変化の時代を生きるデザイナーの在り方に迫りました。
また後半ではこの秋から都市デザイン研究室に加わった新メンバーを紹介しています。
ぜひご覧ください。
★記事はこちらから|Vol.311.pdf
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第2回アーツ&スナック運動開催!
こんにちは。M2の河崎です。
上野PJでは「第2回アーツ&スナック運動」を10月下旬の3日間にかけて開催しました。一昨年に引き続き、今年で2回目となる本企画では、まちの「ガイトウ」を使って多くの方に街の文化を味わっていただきました。
都市デザイン研究室マガジ ン310号(月刊・9月号)「衆力功をなす」
このたびマガジン310号(月刊・9月号)「衆力功をなす」を発行いたしました。
現在取り組んでいる5つのプロジェクトについてその意義をふりかえりつつ、都市デザイン研究室の先生方に大学だからこそできるまちづくり、その価値について伺ったインタビューをまとめています。
ぜひご覧ください。
★記事はこちらから|vol.310.pdf
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新宿区景観まちづくり・ワーキング最終報告会
こんにちは。M2の鈴木直輝です。
9/6に新宿区景観まちづくりワーキングの最終報告会がオンラインで行われました。
数ヶ月に渡るサーヴェイ・議論の成果として作成した改訂案をチームごとに発表し、都市デザインの学識者の方々からコメントをいただきました。
小高PJ 「10年目の小高」
こんにちは、M2の植田です。
小高PJでは、福島県南相馬市小高区で、9/12に行われた「10年目の小高」という会に学生メンバーが登壇しました。この会は、小高の住民自身の目線で東日本大震災からの10年間を振り返る企画です。小高PJでは、2014年度から小高に関わりはじめ、2016年度からは「小高復興デザインセンター」を立ち上げ、地域の様々な活動を支援してきました。PJを通してのこれまでの取り組みを改めて整理し地域の方々にお伝えし、そして地元のまちづくりに関われれている方々と小高の将来について議論してきました。
午前の部では、小高復興デザインセンターの現役学生メンバーと、2016年度から2018年度までデザインセンターに常駐されていた李美沙さんから、小高復興デザインセンターのこれまでの活動について報告しました。
福島第一原発から20km圏内にあたる小高では、原発事故後に避難指示が発出され、住民が自由に立ち入ることができず、一時は「ゼロ」になった地域です。2012年4月から避難指示解除準備区域に指定され、2014年からは小高PJチームが復興に向けた計画・ビジョンの策定などを支援してきました。また、初期の活動では集落部・まちなかで小高の文化や歴史を地元の方々と再確認していく取り組みを数多く進めてきました。2016年7月に避難指示が解除され、同時期に小高復興デザインセンターを立ち上げた後は、小高の中での自治組織の単位である「行政区」ごとに、地域課題と向き合う活動を進めてきました。そして、近年は住民の方々が立ち上げている活動の支援を進めています。こうした流れを、3段階のフェーズ「I.小高らしさと向き合う」「II.地位一課題と向き合う」「III.自発的活動と伴走する」と整理しました。李美沙さんからは、センターに常駐されていた2016年度-2018年度の期間に取り組んだことや、その中で考えたこと、そして現在従事している業務内容について報告をしていただきました。
また、実践活動と同時に進めている研究活動についても紹介しました。これまで蓄積されてきた研究の紹介や、目下進めているインタビュー調査・空間の変容調査に関する中間報告を行いました。
その後、小高でカフェ事業・人材育成事業・関係交流人口推進事業を行う一般社団法人OMSBの代表である森山貴士さん、コワーキングスペース運営・起業型地域おこし協力隊の管理運営を行う株式会社小高ワーカーズベース代表の和田智行さんからも、事業を展開する中で考えてきたこと、小高の将来に向けて考えていることを発表していただきました。
午後の部では、会場内の聴衆も交えてのディスカッションが行われました。小高という地域でどのように自立した地域社会を目指すのか?外部からの支援者と地域内の人々はどのように協働すべきか?などといったテーマについて白熱した議論が交わされました。
小高という地域は、歴史的に見ても「変わること」で存続してきた地域でした。一人一人が「やりたいこと」を実現することで、小高という地域が少しずつ変わり、今に至っているのだということを改めて感じました。当日のアーカイブもYouTubeで配信されておりますので、よろしければご覧ください。
【午前の部】https://youtu.be/d8u2ttOc9VY
【午後の部】https://youtu.be/2tJZ8lC9RNA
「10年目の小高」は全5回で、来年3月まで開催されます。今後も「医療とメンタル(11月)」や「環境課題(来年1月)」などのテーマで、小高に関わってきた魅力的な方々が登壇され、YouTube「小高チャンネル」で各回のライブ配信を行う予定です。ぜひご覧ください。
宇治PJ子どもWS
こんにちは、M1の劉です。
宇治PJでは7/31、8/1に宇治市にて「第1回、第2回 中宇治エリア まちにわワークショップ」を開催しました。
東京大学・慶應義塾大学・奈良女子大学・京都文教大学の4大学で連携して企画運営し、2日間に渡り、延べ50人以上の小学生と保護者の方々と、一緒に宇治市の「まちにわ」、すなわち「まちの中にある遊び場や滞在空間」について考えました。
展示会の設営作業 と「吉田の火祭り」
こんにちは。M2の齊藤です。
富士吉田PJでは、上吉田地区を対象としたまちの将来像の提案『横町・大門まちづくりビジョン2020』の内容を題材にした展示会を、現地の活動拠点「よこまちポスト」で開催します。
先日は、現地での会場設営を実施しました。
都市デザイン研究室マガジ ン309号(月刊・8月号)「出で湯のふるさとから」
このたびマガジン309号(月刊・8月号)「出で湯のふるさとから」を発行いたしました。
今年度から新たに始動したみなかみプロジェクトについて、対象地の基礎情報と、現在の取り組みについてまとめています。
ぜひご覧ください。
★記事はこちらから|vol.309.pdf
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ガイトウスタンド×EMARF
こんにちは。修士2年の河崎です。
上野PJでは昨年製作した街灯に寄生する家具「ガイトウスタンド」をベースに、デジタルファブリケーションサービスEMARF(https://emarf.co/)を利用して、新しい木製ガイトウスタンドをデザイン・製作しました。
みなかみPJ初の現地調査
こんにちは、M1の神谷です。
今年度新たに立ち上がった「みなかみPJ」の第1回現地調査(7/22-/23)の様子を紹介させていただきたいと思います。
みなかみ町とは3つの町(新治・月夜野・水上)が合併されて生まれた県内最大の面積を誇る町域であり、その中で本PJの主要な対象地に当たるのが旧水上村に位置する水上温泉郷です。
UDCU オープンハウス・中宇治トーク#2
こんにちは。修士1年の杉本莉菜です。
7/18に、UDCU(アーバンデザインセンター宇治)の活動拠点である中宇治BASEにてトークセッションを行いました。
4月に同施設のオープニングイベントとして第1回を行い、今回が2回目の開催でした。
イベントには、市長や地元の小学校の校長先生をはじめ、まちづくりに関わるたくさんの方々が足を運んでくださいました。
都市デザイン研究室マガジン308号(月刊・7月号)「都市の審美眼」
このたびマガジン308号(月刊・7月号)「都市の審美眼」を発行いたしました。
「パブリックトイレ」をテーマに勉強会を開催し、渋谷区のTHE TOKYO TOILETをまちあるきしたのち、各メンバーがこれからの公共空間や公共性について論考しました。
ぜひご覧ください。
★記事はこちらから|vol.308.pdf
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「高島平を考える まちの研究報告会」に参加
M2の藤本一輝です。7月7日、高島平PJとして、高島平まちづくりセミナー「高島平を考える まちの研究報告会」に参加しました。
プログラムの最後に、PJメンバー(中島先生・広域研上原・解析研塩崎・藤本)は「まちなかの小さな都市空間:高島平7・8・9丁目『自主管理歩道』の実態調査報告」について発表しました。
アルバイトエピソードトーク〜宮城先生編〜【UDLM6月号企画 完全版】
マガジン編集部修士1年の神谷です。
6月号では「自主的な取り組み」についての特集を行い、アルバイトについて研究室メンバーへの調査と合わせて、先生方の学生時代のアルバイトエピソードをお伺いしました。
改めてご回答いただいた皆様ありがとうございました!
その中で宮城先生にいただいたご回答を誌面では扱いきれなかったので、こちらで紹介しようと思います。
都市デザイン研究室マガジン307号「自ら駆け抜ける」
このたびマガジン307号「自ら駆け抜ける」を発行いたしました。
都市デザイン研究室には「自主性」の精神があり、
日々各々研究やプロジェクトなどを通じて都市デザインの研鑽に励んでいます。
そのなかでも、研究室の枠にとらわれない「自主的な活動」にフォーカスし、
「コンペ」・個人で地域に関わる「個人的プロジェクト」・「アルバイト」について特集しました。
ぜひご覧ください。
★記事はこちらから|UDLM307.pdf
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主要見出し
- 思い思いに実践を積み重ねて
- UDCまちづくりコンペ 受賞者インタビュー
- 研究室の枠を超えた 個人的プロジェクト
- 研究室メンバーのアルバイト事情!
第1回新宿区景観まちづくりWG
こんにちは。修士1年の若松凪人です。
一週間ほど前、新宿区景観まちづくりワーキングの第1回ミーティングがオンラインで開催されました。中島直人先生が委員長を務められている新宿区景観計画検討委員会のもと、景観形成ガイドラインの改定に向け今後2ヶ月ほどをかけて調査を行うプロジェクトです。現行の景観形成ガイドラインは2006年に東京大学、早稲田大学、工学院大学の学生が区内を隈なく歩いて調査した内容が元となっており、今回は芝浦工業大学、東京都市大学、横浜国立大学も加わった総勢40名以上で景観を巡る価値観や景観そのものの変化を現行ガイドラインに反映させることに挑みます。
私は10年ほど新宿区の箪笥地区に住んでおり、卒業制作も四谷の鮫河橋を対象地としたため、新宿区東部はよく知っているつもりです。一方で区全体を見渡せば再開発事業の進む柏木地区や良好な住宅地の広がる落合地区など私の知らない様々な地区が存在し、それぞれが固有の景観特性をもつことが新宿区の魅力だと改めて感じました。今後の調査では小チームに分かれるため全ての地区について深く知ることはできませんが、他チームの発表や他大学の学生との協働から多様な市街地を読み解く力を身に着けていきたいと思います。
都市デザイン研究室マガジン306号「On The Road」
We issued the Vol.306 (May issue) of Urban Design Lab Magazine.
In the May issue, we set the magazine as a platform for international communication about ‘A Walking Route in Your Country’ between the international students and Japanese students in our lab.
We hope that this idea sharing could make you feel the urge to set out on a journey, and prepare to understand new things in the world after the pandemic vanishes.
And we introduced the new B4 members in our lab in the second half!
Let’s have a look to get detailed information!
★ Please feel free to comment or give us your valuable advice on the work: http://urx3.nu/VW82
- International Students’ Recommend Routes: P2~P5
- Japanese Students Feedback: P6~P9
- Introduction about the new B4 members in our lab: P10
都市デザイン研究室マガジン305号「個即全」
このたびマガジン305号「個即全」を発行いたしました。
都市デザイン研究室の礎を築いた大谷幸夫先生の足跡について、研究室メンバーが「実作を歩き、著作を読む」という2つのアプローチを通して振り返っています!建築家、教育者、著述家など様々な顔を持つ偉大なる先達の歩みに触れつつ、2021年度の研究室メンバーが考えたことを記しています。
後半では、この春より新たに研究室に加わったメンバーについて紹介しています!
2021年度の都市デザイン研究室マガジンも何卒よろしくお願いします。
記事はこちらから!
富士吉田PJ 下吉田地区プレ調査
こんにちは。この間24歳になり、そして修士2年になった松坂大和です。
今回は、4月の16日から17日にかけて実施された、富士吉田PJの下吉田地区プレ調査についてお伝えします。
今年度の富士吉田PJの活動の大きな特徴は、昨年度までの対象地であった上吉田地域・大門横町地区でのよこまちポストを通じた活動は継続しつつも、下吉田地区に主要な対象地が移ったことです。
そのため今回のプレ調査は、まず下吉田地区がどのような地域なのかを理解することを目的に行われました。
都市デザイン研究室マガジン304号「去りし若人の置き手紙」
このたびマガジン304号(特別号)「去りし若人の置き手紙」を発行いたしました。
昨年度をもって研究室を離れた修了生9名と昨年秋に修了した2名に、「(都市工生活を踏まえて)今、後輩に伝えたいこと」、「都市工・研究室での経験が、今後の都市に対する立ち位置に与えた影響、また、その経験を今後どのように活かしていきたいか」というテーマで置き手紙を書いていただきました。
これを以って2020年度の編集部の活動は終了です。皆様大変お世話になりました。
これからも都市デザイン研マガジンは続いていきます。何卒よろしくお願いいたします。
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都市デザイン研究室マガジン303号「振り返り、繋ぐ」
このたびマガジン303号(月刊・3月号)「振り返り、繋ぐ」を発行いたしました。
昨年度のプロジェクト活動を年表形式で一覧にまとめ、各プロジェクトの注目の活動をピックアップしています。
また、修了生によるプロジェクト活動の振り返り座談会も掲載しております。
ぜひご覧ください。
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- プロジェクト、2020年度の歩み
- プロジェクト活動 Pick Up
- プロジェクト振り返り座談会
- 2020年度のプロジェクト成果物
PLUS KAGA オンラインワークショップ開催
こんにちは。修士1年の鈴木直輝です。
PLUS KAGAのオンラインワークショップ『PLUS KAGA CHANEL』が、2/28の昼から晩までFacebook Liveにて配信されました。
5期生のプロジェクト発表や、地域とコラボした番組、1-4期生の番組を全18番組あります。
私は2018年から参加している3期生で、2期生のハルシットさん(環境デザイン研究室・修士2年)と地域の方とともに、空間マネジメントに関するトークセッション『加賀一受けたい授業』のコーナーを行いました。
修士研究振り返り座談会
こんにちは、M1の河崎です。
誌面で扱っているプロジェクトの振り返り座談会に引き続き、修論を成し遂げた修了生の先輩方に修士研究を振り返っていただき、後輩へ向けて成功したことや苦労したこと、アドバイスをシェアしていただきました。いただいたアドバイスを質問と回答という形式でまとめました。
都市デザイン研究室マガジン302号「足跡を辿り、残して」
このたびマガジン302号(月刊・2月号)「足跡を辿り、残して」を発行いたしました。
今年度の各卒業研究・修士研究について、概要と共に先生方の講評を掲載しております。
- 指導教員と振り返る今年度の研究
- 2020年度修士研究:都市への想いを磨き、熟成する
- 2020年度卒業研究:都市への想いを描く
- 制作の現場から
宇治ワークショップwith フューチャーデザイン宇治
こんにちは。M1の谷本です。
今回は2月13日に開催されました「宇治ワークショップwith フューチャーデザイン宇治」についてご報告いたします。オンラインでの開催となりましたが、約50名のにぎやかな会となりました。実際に宇治市にお住まいの方々からお話を伺う貴重な機会でした。
都市デザイン研究室マガジン301号「スタジオの足音」
このたび、マガジン301号(月刊・1月号)を発行いたしました。
Aセメスター開講の大学院スタジオ「東京既成市街地のリ・デザイン」について、参加した学生の対談と各テーマの提案概要をまとめています。
また、裏面には研究室の先生方とメンバーによる書初めを掲載しております。
是非、ご覧ください。
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- 大学院スタジオ開講
- 大学院スタジオを語る <本郷特集>
- 大学院スタジオ 各テーマの提案内容
- 一文字に込める新年の抱負
修論審査会
こんにちは。 修士2年の佐鳥です。
今日は1月25日、26日に行われた修士論文審査会の様子をご報告いたします。
今年はコロナ禍ということもあり、オンラインでの開催となりましたが大きな混乱もなく、修士2年26名(うち、デザ研9名)が発表を行いました。(すみません、zoom画面のスクショはありません。)
いつものジュリーと異なり、あらかじめ発表内容がきちんと練られていたので、直前にあたふたすることもそんなになく、前日もちゃんと寝て望むことができました。
自分の前の出番の人の発表はあまりちゃんと聞けませんでしたが、自分の後の出番の人の発表はそれなりに聞いていましたが、それぞれテーマもバラバラで聞いている分には面白かったですが、先生方も評価が難しいだろうなあと思いながら聞いていました。
さて、自分の発表についてですが、発表はそこそこですが、質疑応答がまずかったですね。予想していた質問が来たんですが、緊張やらなんやらで想定回答が吹っ飛んでしまって、そのあともてんぱって、8分間が終わってしまいました。ど真ん中のストレートが来て、びっくりして反応できなかったみたいな感じです。反省です。
これで一応修士研究は区切りがついたわけですが、苦しいこともいっぱいあったのですが、基本的には楽しかったですね。自分の場合にはやりたいことが先行して、社会的意義という部分ではイマイチかもしれませんが、そこはまあ、富山に行ってコンパクトなまちづくりの調査をしたり、手賀沼で沼を漁ったりとプロジェクトでさんざん社会のためになることはしているので、修論ぐらいは好きなことをしていいだろうと、ある程度割り切って臨んでいました。ベストな研究ではないかもしれないけど、自分にしかできない研究だとは胸を張って言えるものになりました。
写真は、発表終了直後の机の周りの様子です。
都市デザイン研究室マガジン300号「Staggered Moments of Urban Planning in Three Countries」
We issued the Vol.300(December issue) of Urban Design Lab Magazine.
We set up an online session with the foreign OB/OGs who have graduated from Urban Design Lab and continued working in the field of urban planning and design.
Let's have a look at it!
★ We welcome any comments and suggestions: http://urx3.nu/VW82
The main contents:
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Urban Planning&Design Dialogue - Discussion with Foreign OB/OG -
- Talk about yourself! - Introduction of International Students -
2020年研究室忘年会 オンライン開催!
こんばんは。コンパ係を務めます、M1の松坂です。
今回は、先日オンラインで行われた2020年都市デザイン研究室忘年会の様子をお伝えします。
今年度はCOVID-19の流行により、M1やB4の歓迎会、暑気払いといった年中行事が全てオンラインでの開催となっていましたが、例に漏れず忘年会もオンラインでの開催となりました。
▲研究室メンバーの今年の一枚
第2回U-30復興デザインコンペ「ポストコロナの都市像を描く」
M1藤本です。12月5日から6日にかけて復興デザイン会議 第2回全国大会 『ポストコロナの都市像を描く − 現場・規範・理論−』が開催されました。本来は東京大学本郷キャンパスにて開催される予定でしたが、昨今のコロナウイルス感染症に伴い、オンライン開催に変更されました。
都市デザイン研究室からはSセメスターの復興デザインスタジオを受講した河﨑・齊藤・鈴木・谷本・藤本の5名がそれぞれのチームでU-30復興デザインコンペ「ポストコロナの都市像を描く」に応募しました。また、審査員として宮城俊作教授が参加されました。
出典:https://book.gakugei-pub.co.jp/event-urban-20120506-online/
都市デザイン研究室マガジン299号「都市の遊歩者」
このたびマガジン299号(月刊・11月号)を発行いたしました。
有志が参加し、南千住・京島・月島を歩き感想を述べあった散歩企画や、企画後に訪れたHARUMI FLAGと晴海アイランド計画の比較について掲載しております。
是非、ご覧ください。
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主要記事見出し
- 散歩企画
- 30年前のビジョンをたどる-晴海アイランド計画とHARUMI FLAG-
浦安PJ冊子発行+オンラインWS参加!
こんにちは、M2の應武です。
2014年から始まった浦安PJは2020年に一度、その活動に幕を下ろします。その締めくくりとして冊子を発行し、浦安市民活動フェスティバルでのイベント「デジタル時代のまちづくり」に参加しました。PJの歩みは7月号(http://ud.t.u-tokyo.ac.jp/ja/blog/2020/08/295.php)をご覧いただければと思いますが、今回は冊子のご紹介とトークイベントのご報告をいたします!