2017年度日本建築学会大会

こんにちは、都市デザイン研究室助教の森です。9月の建築学会大会の様子を報告させていただきます。

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中国からの高校生訪日団の皆さんに向けた講演会を行いました。

外務省が推進する青少年国際交流事業JENESYS 2017の一環で、中国高校生訪日団200人あまりの皆さんが、日本を訪れています。今回の視察のテーマは「都市デザイン」。これから日本の都市をはじめて見る中国の高校生に向けて、視察初日の9月7日に、オープニングレクチャーを当研究室へご依頼頂き、助教の永野が「人間のための都市デザインとその次へ」と題し、お話しさせて頂きました。

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都市縮退シンポ2017 を開催しました!

D3の矢吹です。6月25日 (日)に開催した都市縮退シンポジウム2017についてレポートします。

このシンポジウムは「人口減少時代のプランニング(都市計画)技術」をテーマに、米国中西部と日本の地方都市の人口減少地区などの取り組みを概観しながら、今後の都市計画技術のあり方をオープンに議論するというシンポジウムです。本研究室の前助教でもある九州大学の黒瀬准教授(都市設計研究室)が主催し、都市工学専攻都市デザイン研究室、都市計画研究室が協力するという形で実現しました。

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▲シンポジウムの様子(約100人にご来場頂きました)

「歓迎!本郷旅館街」展、大盛況でした!

我々東京大学都市デザイン研究室が立地する文京区本郷。

江戸からの歴史あるまちですが、ここがかつて「旅館街」でもあったことをご存知でしたか?

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去る713日~16日にかけて、文京シビックセンターの中で「歓迎!本郷旅館街 100軒のおもてなしがつくったまちー」展という展覧会が開催されておりました。

本日はそのご報告です。

学部3年生 外部講評を終えて

修士1年・中戸です。

7月14日の昼下がり、外気温は30℃を超え真夏のような暑さ。

そんな中、工学部14号館の1階、141教室で学部三年生の集合住宅設計演習の外部講評会が行われました。

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▲外部講評会の様子。模型とパネルを囲むようにして発表が行われた

高校生が研究室の見学にやってきました

こんにちは、修士2年の神谷です。

去る512日に、お茶の水女子大学付属高校の学生さん約25人が都市デザイン研究室の見学にいらっしゃいました。

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博士論文審査会

4月24日16:00より、工学14号棟806号室にて、

博士課程所属のSongさんの博士論文審査会がありました。

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プロジェクト報告会開催録

M2の田中です。

4/20に開催した、地域デザイン研究室・空間計画研究室・都市デザイン研究室の3研究室合同のプロジェクト報告会のレポートです。

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研究室の大掃除をしました!

M2の三文字です。

新年度を迎えるにあたって、研究室の大掃除が行われました。

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追いコンを開催しました。

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この春、都市デザイン研を去られる方々の追いコンを、3/23に開催いたしました。

その様子を写真を中心にお伝えいたします。

アーバニストスクール・ミニシンポジウム@BankART studio NYK

こんにちは。修士1年の神谷です。

3/17(金)-19(日)に横浜国立大学 都市イノベーション学府展『横浜大改造計画』がBankART studio NYKにて開催されていました。

19日に開催された、YNU×LOCAL企画、アーバニスト・ミニシンポジウム『アーバニスト、地域を創る』に行ってきました。

コーディネーターは都市デザイン研究室出身の、横浜国立大学・野原卓准教授。

パネリストは都市デザイン研究室の中島直人准教授を始め、広場ニストの山下裕子さん、モクチン企画の連勇太朗さん(横浜国立大学先端科学高等研究員客員助教)、横浜国立大学都市イノベーション学府の三浦詩乃助教の四人。

熱いお話が11:00-13:30過ぎまで続きました!

20170319アーバニスト.jpg▲パネリストの皆さま

高島平7・8丁目まちあるき実施!

こんにちは、M1の中村です。

1月11日に、高島平プロジェクトのメンバーで、高島平のまちあるきを実施しました。

そのときの様子を報告します!

無f題.png▲民間アパートや戸建て住宅が建ち並ぶ高島平8丁目付近のまちの様子

プロジェクト発表会 in Chulalongkorn大学

こんにちは、M1の神谷です。

今日は研究室旅行二日目の11/15にありました、Chulalongkorn大学でのプロジェクト発表会についてお伝えします。

都市デザイン研究室のプロジェクトを代表して、神田・三国・カトマンズプロジェクトが、またChulalongkorn大学の学生さん達からは設計課題の内容についての発表を行いました。

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大髙正人模型完成

こんにちは、修士1年の神谷です。

今回は、9月研究室マガジン通常号でも取り上げさせていただいた、

大髙正人の展覧会「建築と社会を結ぶ―大髙正人の方法」(会期[2016/10/26-2017/2/5]、場所:国立近現代建築資料館)についてお送りします。

1017日に会場に向けて模型の搬出が行われ、1025日の内覧会の後、ついに26日から展覧会がスタートしました。

秋卒業者追いコン開催!!

間が空いてしまいましたが、先月9月29日、
今年の夏に修論を提出なさった方々の追いコンを本郷三丁目のBON ARTで行いました!
その様子を記事にてお伝えいたします。

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第2回高島平プロムナード勉強会

こんにちは。

M1の田中です。2度目の登場です。

そして、高島平について書くのも2回目です。

行政職員、住民、学生・教授の公・民・学の3者が集まっての意見交換・勉強会が開かれたので、その報告をさせていただきます。

高島平PJについては、都市デザイン研マガジン243号(7月号)に詳しく書いていますので、ご参照ください。

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暑気払い!真夏の出会いと別れ

8月1日、今年も定例通り暑気払いを行いました。

残念ながら例年のようなバーベキューはできませんでしたが、立食パーティーの形式で都市デザイン研究室のメンバーだけでなく、研究室OBが率いたタイのチュラーロンコーン大学の学生方にも参加していただきました。

『都市経営時代のアーバンデザイン』出版打ち合わせ見学

こんにちは。M1の中村です。

7月14日、今年度内に出版が予定されている書籍についての打ち合わせが行なわれ、執筆者が集まって議論が交わされました。

院生4人で見学を行ないましたので、その模様を簡単に報告します。

高島平ワークショップ

こんにちは。M1の田中です。

本年度より高島平にて、研究室の新しいプロジェクトが始動します。本プロジェクトのキックオフイベントとして6/12に高島平で行ったワークショップについて報告させていただきます。

高島平プロジェクトは、高島平プロムナードを中心とする公共空間の再編に関して調査・研究・提案を行うことを目的としています。板橋区、株式会社都市環境研究所、東京大学と大東文化大学の官民学が連携して進めるプロジェクトです。 

今回のワークショップでは、高島平に在住・在勤・在学の方と一緒にまちあるきと意見交換を行い、地域の方々の意見やアイデアを伺いました。 

プロムナード.JPG▲   沿道の緑が生い茂る高島平のプロムナード

 

小浜訪問記2:旭座シンポジウムに参加

こんにちは。M2の黒本です。

先日の「蔵リノベーションワークショップ」に引き続き、小浜市で参加させていただいたイベントについて報告します。

5月2日、オープンしたての「まちの駅」の傍に復元された旧芝居小屋の旭座で、シンポジウムイベント「人と人をつなぐ文化財 旭座からの観光まちづくり」が開催されました。

西村先生による講演「歴史文化基本構想から日本遺産へ -小浜がめざすべきもの-」、高嶋猛先生による解説「芝居小屋旭座の構造を知ろう!」そして旭座で弁当とお酒を囲みながら旭座の未来を語り合う「まちづくり 夜なべ談義」に参加しました。

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▲今年5月にグランドオープン、まちの駅と旭座

蔵リノベーションワークショップ

こんにちは。M1の中村です。

西村先生からの紹介で、5月2日に福井県小浜市で開催された蔵リノベーションワークショップにデザ研から3名が参加しました。

このワークショップは、蔵のリノベーションに向けた作業を皆で行ってゆこうという趣旨のイベントで、今回はその作業の一部である壁を漆喰で補修する工程を体験しました。

IMG_0720.JPG▲イベント主催者の杉本さんからの挨拶

2015年度プロジェクト報告会開催!

みなさん、こんにちは。

都市デザイン研究室修士2年の中井です。

去る4月14日に地域デザイン研究室・空間計画研究室・都市デザイン研究室の3研究室合同のプロジェクト報告会を14号館222で開催したことを報告します!

【発表資料はこちらにアップロードしております。是非ご覧ください】

_DSC0311.JPG▲ プロジェクト報告会の様子@222

都市設計特論第一:「ドイツにおける都市デザインの今日的課題」講義レポート

こんにちは、M1の砂塚です。

今回は1月14日の「都市設計特論第一」、坂本英之先生の講義について報告させていただきます。
坂本さんにはドイツ・シュツットガルト大学建築都市計画学部への留学と現地での建築事務所勤務の経験から、「ドイツの都市計画における今日的なトピック」についてお話しいただきました。
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▲講義の様子
ドイツの人口減少は日本と傾向が似ており、都市計画の面でも見習う要素が多いという話から、日本の都市計画に大きく影響を与えている「建設管理計画」についての話は大変興味深いものでした。土地利用計画であるFプランと地区詳細計画であるBプランがあり、特にBプランにおいては壁面線の位置や、屋根の向き、樹木の種類まで規定されるという厳格な規定と成っていますが、この計画があることによりドイツで統一感のあることで綺麗な街並みが形成されていることにも納得がいきました。
また、都市気候を重視したゾーニング・プランニング手法として取り入れられている「風の道」による都市の換気という概念も面白く、講義を聴き終わってドイツの街を歩いてみたいと思いました。
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▲シュツットガルトの街並み(https://ja.wikipedia.org/wiki/シュトゥットガルト#/media/File:Main_street_in_Stuttgart.JPGより転載)
講義の後の懇親会では、明治大学時代の西村先生との思い出話も楽しく聞かせていただき、
坂本先生、普段は聞くことのできない貴重なお話しをありがとうございました。

『図解 都市空間の構想力』出版記念イベント

こんにちは、M1の越野です。

今回は12月20日に行われた、『図解 都市空間の構想力』出版記念イベントについてご報告させていただきます。

このイベントでは、本郷キャンパス周辺のまちあるき、著者の先生方によるトークイベント、懇親会が行われました。

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▲まちあるきのルート

都市設計特論第一:中島直人先生

「企業経営者ブルームバーグ市長のもとでのニューヨークの都市空間再編」ということで、

2015年11月26日、中島直人先生が西村先生の大学院の授業都市設計特論第一の授業をされました。

(*1 ニューヨーク タイムズスクウェアの広場化空間)

タイムズスクエアはグリッドができる以前のブロードウェイとグリッドとの交差点の一つでした。

都市設計特論第一、始まりました!

こんにちは、M2髙橋です。

朝夕の気温がぐっと寒くなり、いよいよ季節は冬を迎えようとしていますね。

東大のイチョウも徐々に鮮やかな黄色へと染まってきつつあります。

                            

さて、この秋から冬にかけては、西村先生が担当される大学院生向けの講義「都市設計特論第一」が開講されています。

                           

毎回、世界各国における都市計画の現状についてその国を研究されている先生方(大半の先生が研究室のOBです!)が講義をしてくださるという超豪華な内容になっています。

                           

       

以下は講義のスケジュールになります。(敬称略)

                            

1 10月22日(木)  イントロダクション  西村幸夫(東京大学)

2 11月5日(木)    フランス       鳥海基樹(首都大学東京)

3 11月9日(月)      イタリア                宮脇勝(名古屋大学)

4 11月19日(木)    オランダ        坪原紳二(跡見学園女子大学)

5 11月26日(木)    アメリカ(その1)     中島直人(東京大学)

6 12月3日(木)      アメリカ(その2)             黒瀬武史(東京大学)

7 12月10日(木)    日本                野原卓(横浜国立大学)

8 12月17日(木)    スペイン              阿部大輔(龍谷大学)

9 1月14日(木)      ドイツ          坂本英之(金沢美術大学)

10 1月18日(木)    イギリス            岡村祐(首都大学東京)

※講義場所は工学部14号館2Fの144教室を予定

                           

既に何度か講義が行われていますが、マガジン編集部では各回どのような内容だったのか、この場を借りて簡単に報告していきたいと思います。

                      

                           

           

                                                                           

                                                         

早速今回は先日行われた鳥海基樹先生による講義の様子をお伝えします。

鳥海先生は「フランスに於けるワイン用葡萄畑の景観保全に関する研究 一般的実態の整理とサン・テミリオン管轄区の事例分析」というタイトルで講義を行われました。

                                                         

ワインは言うまでもなくフランスを代表する名産品の1つですが、その原材料となる葡萄はフランスの農家の人々の手によって大切に手入れされており、非常に美しい景観を保っています。

                            

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▲フランス・サンテミリオンの美しい葡萄畑

(http://blog.livedoor.jp/bordeaux_france/archives/50081298.htmlより転載)

                                                                                                                                                                                                                               

                                                                                            

この葡萄畑はフランスにおける観光資源の1つとなっており、近年はその保全に関する研究が進められています。

                                           

他方でワインの生産面においては、近年フランスでは優良な品質の葡萄を用いてワインを製造し、その輸出によって外貨を得る「厚利少売」式のワイン生産が主流となっており、その結果採算性の低い葡萄畑では都市化が進み、逆に採算性の高い葡萄畑周辺では農地のスプロールが起こる問題が生じています。

                                            

日本で一般的にスプロールと言うと、非都市地域が無秩序に宅地化されてゆく状況を指しますが、フランスのそれは大きく事情が異なっています。

                                              

また景観の単純化や二次工作物の消失などの問題も生じており、

このような諸課題に対して、文化財保護や農業政策、そして都市計画など様々な観点から葡萄畑の景観保全の取り組みが進められています。

                                              

それは1999年に葡萄畑の文化的景観としての価値が評価されて世界遺産に登録されたサンテミリオン地域でも同様で、

ZPPAUPという文化財保護制度を利用した葡萄畑周辺の景観規制や、原産地統制呼称制度(AOC制度)による葡萄の木等に対する厳しい栽培既定、それに都市計画制度など多岐にわたる制度を活用しながら葡萄畑の景観保全が進められています。 

                                             

また、サンテミリオンではこれらの制度を運用するにあたって意思決定を支援する組織を構築するなどして生産者と自治体が積極的なコミュニケーションを図っています。

                                                                                         

また、葡萄畑との共存に配慮した「シャトー・シュヴァル・ブラン」などの非常に質の高い建築物が生み出されていることもサンテミリオンの特徴です。

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▲シャトー・シュヴァル・ブラン(http://www.old-vintage.com/chateau/31/3102_intro.htmlより転載)

                                                                                           

                                                                                                                                      

                                         

このようなサンテミリオンはじめフランスの景観保全では、それぞれ異なる文脈から生まれた諸制度が景観という総合的な課題に対して相互補完的な運用がなされ、それが有効に機能している点が特徴的だと言えます。

                                                                                            

一方、先生のお話の中で「合意形成の難しさなどがネックとなり、都市計画制度は現時点であまり有効に機能していない」とあり、実社会に有効な手段を提示することができる計画論の在り方とは何か、都市計画を学ぶ人間として改めて考えさせられました。

                                                

今回あったような景観の問題とそれに対する取り組みについては、比較的最近になりますが文化的景観といった概念や制度が構築され、徐々に浸透しつつある日本においても傾聴に値する論点が多くありました。

このような事例について更に積極的に国内でも議論する必要があるのだと思います。

                                                                                             

                                            貴重なお話を聞かせてくださった鳥海先生どうもありがとうございました。

第2回ではイタリアにおける都市計画の今日的トピックについて、名古屋大学の宮脇勝先生がお話をしてくださりました。

                                                       

次回もどうぞお楽しみに。

としとーく#2 @222 開催!

こんにちは、M1の中井です。

去る10月15日、14号館222教室にて都市デザイン研究室のOB/OGの方々をお呼びして、現在勤務している会社、業界についてお話を伺う座談会「としとーく」が開かれました。

としとーくの様子1▲222教室にて開かれた「としとーく」の様子

飯山高校、訪問。

みなさん、こんにちは。修士2年の中島です。

去る10/22(木)に、飯山高校の高校生が同校で行われている「サイエンスツアー」の一環として、都市デザイン研究室を訪問しました。その様子をご紹介します!

IMG_7350.JPG▲訪問の最後に記念撮影

「図説 都市空間の構想力」出版

みなさん、こんにちは。

都市デザイン研究室・修士2年の中島です。

本日は、9月に発刊されました「図説 都市空間の構想力」の紹介をさせていただきます。

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デザ研OBの先生方、集う!

9/17日、デザ研の偉大な先輩方が、都市工14号館222教室に集まり、学生も交えて懇親会が行われました。

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都市再生に懸けるバンコクの暑い夏。

こんにちは。B4の三文字昌也です。

毎年8月上旬に日本とタイの共同で開かれている国際ワークショップですが、
今年度はタイ・バンコクで開催され、デザ研から5名が参加しました。

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▲ワークショップの様子

産業跡地に思いを馳せる

みなさん、こんにちは。修士2年の中島健太郎です。最近は、研究室に中島姓が多いのでフルネームで名乗っています。

さて、今回は学会誌『都市計画』の6月号・特集:「変わりゆく大産業空間 ー都市再編・地域再生の新しいカタチ」の紹介をさせてください。

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学部4年生歓迎会開催!

先日5月28日(木)の研究室会議後、都市デザイン研究室に卒業研究配属が決定した学部4年生の歓迎会が工学部14号館の222(アーバンコモンズ)にて開催されました!

学部4年生歓迎会(その1)

プロジェクト報告会を開催しました!

去る420日に地域デザイン研究室・空間計画研究室・都市デザイン研究室の3研究室合同のプロジェクト報告会が開催されました!修士2年の中島健太郎より、当日の様子をご報告させていただきます!

IMG_5648.JPG当日は、222(アーバンコモンズ)から人があふれるほど多くの人にお集まりいただき、熱気の中で行われました!

黒瀬助教 審査会終了! と、その後

 先月2/24、黒瀬助教の博士論文審査会が行われ、見事、審査一発通過となりました!
 題目は、「米国のブラウンフィールド再生政策とその変遷に関する研究―土地リスクに対する都市計画と環境保護政策の連携に着目して―」
 概要をものすごく簡単に説明します。本論文では、「産業構造が変革するなか、工業用途だった土地が他用途に転換される際、操業時の汚染などの土地リスクが顕在化する可能性があること(=ブラウンフィールド)」、またその際、「先進工業国では土壌汚染地再生政策が取られてきたが、特に米国ではCERCLAの導入により既成市街地の再開発が停滞した影響もあり、その後の環境保護と都市計画・経済開発との協力関係が顕著になったこと」に着目しています。日本の背景(政治経済など)ですらおぼつかない私にとっては、米国の政策の実態を時代背景を踏まえながらに追うとともに、3つの州を取り上げ豊富に事例分析を行っている点に熱さを感じました。

happyoukai.jpg▲発表をする黒瀬助教

米国のランドスケープを訪ねて

みなさん、こんにちは。修士1年の中島です。

この度、半年間関わらせていただきました日本造園学会誌:ランドスケープ研究の特集「ランドスケープ・アーバニズムのもたらしたもの」が刊行されましたのでご報告させていただきます。

 

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ロンドンの濁りに雑じる。

対象敷地:イーストロンドン・ニューアムバロー

総人口:310,500人、白人以外の人種:64.8%、国内2番目に貧しい区

[2012年ロンドンオリンピックレガシーを最大限に利用したコミュニティ主導の地域戦略提案]

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A workshop and two seminars with the title ‘Vital Urban Spaces’ in Santiago de Chile

Between November 29th and December 2nd, 2014 I had the opportunity to take part in a workshop and two seminars with the title ‘Vital Urban Spaces’. The event took place in Santiago de Chile and was hosted at Universidad Andrés Bello as well as Pontificia Universidad Católica de Chile by my colleague Prof. Elke Schlack.

1930s_InnerCity-POPS_Shopping-Passage.jpeg▲ Privately-owned shopping passages from the 1930 form an important through-block pedestrian network in Santiago's historic center.

2014年 忘年会!

今年も研究室で忘年会が行われました。

会場はいつもの鳳明館で行われ、先生方と現役メンバーに加えて、多くのOB・OGの方で総勢70名弱の方がお見えになり、大盛り上がりでした。忘年会は朝まで続き、都市や進路等真面目な話から、懐かしい昔の出来事まで、いろいろなお話を聞くことができました。

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ICCL – International Competition for Cultural Landscape by Division for Conservation of Heritage Sites (DCHS), Bhutan

On the 7th till 19th of August 2014, an international competition for cultural landscape organized by the Department of Culture, DCHS. The competition was held with an aspiration of a two-way learning and understanding the Bhutanese cultural landscape, thus interpreting and contributing ideas in safeguarding, conserving and sustaining the present condition and also the future generations. In achieving this goal, the participants were from 3 different schools with diverse background, representing The University of Tokyo (Japan), Chulalongkorn University (Thailand) and University College London (United Kingdom). ICCL01.pngThe University of Tokyo were represented by (from left) Dr. Tomoko Mori, Ms. Minju Lee, Ms. Nadia Ab Wahid and Ms. Chie Kodama.

オランダ便り2

こんにちは、修士2年の瀬川です。オランダに留学して、早くも10ヶ月が経ちました。留学生活もそろそろ終盤です。そう考えると、なんだか寂しいものです。

9月から始まった冬学期の授業や、最近訪れた場所をご紹介します。

としとーく#1 The Work of Design Firm開催!

こんにちは、修士1年の中島です。

10/24(金)に開催されました「としとーく」のご報告をさせていただきます。

DSC09453.JPG▲当日は多くの学生の参加がありました!

アート&コミュニティスペース「にこぷら新地」オープン

ミニシンポジウム「鉄道沿線まちづくりの今後」を開催しました!

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▲外観写真

 東急田園都市線二子新地駅近くの高架下に、アート&コミュニティスペース「にこぷら新地」が7月にオープンしました。にこぷら新地は、東急電鉄が施設整備し、市民で設立したNPO法人DT08(私が理事長をやってます)が運営しています。

日本一の住宅地!? 視察案内

こんにちは まちづくり大学院(社会人)M2の谷 守弘です。

 去る9月10日に、私の職場「披露山庭園住宅」で視察案内をしました。越谷市のまちづくり団体から視察希望があり、せっかくの機会なので皆さんにもご案内を出したところ、研究室からは5名の参加がありました。 

 「披露山庭園住宅」は、東京駅から電車で1時間の逗子にあり、富士山や相模湾を望む高台にある200区画ほどの住宅地です。開発から43年を迎える郊外住宅地ですが、電柱や塀が無く、300坪の大きな区画、緩やかな傾斜地で眺望に優れ、緑の多いまちなみが特徴です。

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▲会館会議室での説明(参加15名)

編集長のデトロイト渡航記

こんにちは、M2の高梨です。

9月9日(火)から2週間、修士研究の対象地であるデトロイトに行って参りました。

reDSC08080.JPG▲廃墟となった駅ビルの前の空き地がサイクリングイベントtour de troitの会場となる