こんにちは、M1の劉です。
宇治PJでは7/31、8/1に宇治市にて「第1回、第2回 中宇治エリア まちにわワークショップ」を開催しました。
東京大学・慶應義塾大学・奈良女子大学・京都文教大学の4大学で連携して企画運営し、2日間に渡り、延べ50人以上の小学生と保護者の方々と、一緒に宇治市の「まちにわ」、すなわち「まちの中にある遊び場や滞在空間」について考えました。
第1回 7/31 の「まちにわMAPをえがこう！ワークショップ」では、小学生と大学生が一緒に4グループに分かれて中宇治のまちを歩き、「まちにわ」の再発見をしました。
それぞれが気に入ったまちにわは、チェキで写真を撮り、「まちにわカード」と「まちにわマップ」を作成しました。
△まちあるきの様子
第2回 8/1 の「ふれあいパークをえがこう！ワークショップ」では中宇治のふれあいセンター跡地にできた空地を対象に、子どもたちに思い思いの遊び場を作ってもらいました。
模型に込められた子どもたちの思いを汲み取って、これからふれあいセンター跡地のデザインに生かしていきます。どんなものになるか、お楽しみに。
△子どもたちが作った模型
ワークショップは全4回を予定しており、11月に開催予定の第3回のワークショップは実際にふれあいセンター跡地にみんなで芝生を敷いていきます。
