学生からは「外からの視線」を大事にしながら調査や議論を重ねて作成した「中宇治まちづくりヴィジョン・コンセプトver.1」をご紹介しました。

グループに分かれてのテーブルセッションでは、フューチャーデザイン宇治の方々を中心に「内からの視線」で「中宇治まちづくりヴィジョン・コンセプトver.1」に対するご感想やご意見をいただきながら、今後の発展への示唆をいただきました。

また、テーブルセッションの後半では「観光地と居住地は共存、融合できるか」というテーマについて議論いたしました。

これまでプロジェクトメンバーの間ではあまり話題にならなかった部分や、新たな可能性に気付かされ、とても充実した時間となりました。

最後には、先生方とフューチャーデザイン宇治の方々より「まちづくりのためのキーワード」を挙げていただきました。

後日、学生メンバーでワークショップを踏まえた議論を行ったところ、新たに考えてゆくべきことの方向性が見えてきて今後への意欲も高まりました。

ver.2に向けてさらに議論を深めて頑張りたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。