こんにちは!修士2年の高野です。
今回は、4月14日に開催した2022年度プロジェクト報告会についてのご報告です!
毎年恒例のプロジェクト報告会は、コロナウイルスの感染拡大以来、数年ぶりに対面形式で開催することができました。ご参加いただいた先生方、学生の皆様ありがとうございました。
今年はプロジェクト報告会の場に、上野、手賀沼、富士吉田、みなかみ、宇治、本郷、内子、小高、小布施、善光寺門前の合わせて10プロジェクトが集結しました。
中島先生、永野先生、青木先生、新先生に対面でご参加いただき、学外から宮城先生、窪田先生にオンラインでご参加いただきました。
第1部ではスライドを用いて各PJが活動報告を行い、最後に先生方にコメントをいただきました。当初は第1部、第2部とも222アーバンコモンズで実施する予定でしたが、大変ありがたいことに想定以上の参加申込をいただき、急遽前日に第1部の会場を144教室に変更しました。修士の学生に加えて多くの学部生に参加していただき、当日の参加者は60人近くになりました。
▲宇治プロジェクトの発表
▲中島先生によるコメント
第2部では、ポスターセッションを行いました。今年は、1年間の活動のまとめと今後の展望を載せたポスターの他、各PJが報告書等の成果物を持ち寄りました。
▲第2部の様子
自分たちの活動の意義や面白さを伝え、そして期待の新入生を獲得しようと、熱のこもった質疑応答が行われました。また、PJ間でもお互いの活動を知り意見交換をすることができました。
▲富士吉田プロジェクトのブース
▲みなかみプロジェクトのブース
このようなコロナ前の風景が戻りつつあることに、嬉しさを実感しました。
多くの方にご参加いただいたことを励みにして、今年度もPJ活動に取り組んでまいります。
※以下に報告会の資料を公開します。ぜひご覧ください。