「まちにわワークショップ」第五弾を開催しました。
こんにちは、都市デザイン研究室修士1年の音山です。
宇治PJでは11月23日に「まちにわワークショップ」を開催いたしました!昨年度からスタートしたこのイベントも今回で第五弾とのことで、東大に京都文教大学、慶応大学など大学だけでなく市や地域の社会法人などの方々のご協力のもとクレヨン製作やカレー販売など様々な企画が催されました。
中宇治まちづくりトークセッションが開催されました
こんにちは。修士2年の若松です。
去る8月6日、アーバンデザインセンター宇治の拠点である中宇治BASEにて、中宇治まちづくりトークセッションが開催されました。中宇治地域のまちづくりに関わっている市職員や学生、地域の方々が集まり、前半ではそれぞれの行っている活動の共有が、後半では「子育てにやさしいまち・中宇治の将来像」というテーマのもとディスカッションが行われました。
中宇治地域では様々な主体による様々な活動がボトムアップ的に並行して進んでいます。前半のプレゼンテーションを通して、普段はあまり知ることのない他の方々の活動やその裏にある考え方に触れることができ、とても刺激的でした。
後半のディスカッションでは、子育て経験者なのか未経験者なのか、空間やサービスを使う側なのかつくる側なのか、といった違いから多様な意見が交換されました。「子育てにやさしい」や「まちづくり」といったトピックに対する参加者の考え方の違いがあったからこそ、会場全体を巻き込んだ議論が行われたのだと思います。
「部分」と「全体」の関係がどうつくられるかは、都市やまちを考えるうえで極めて重要な点です。まちのあちらこちらで起こっている活動が、それぞれ独立しつつも互いにゆるやかな関係や関心をもつことは、一つの大事な在り方なのではないでしょうか。今回のトークセッションを通して、そのようなことを感じました。
まちにわWS#4 開催
こんにちは
都市デザイン研究室修士1年、宇治PJ新メンバーの佐橋です。
宇治PJでは2022年度から新しくM1が3人、留学生が2人加入しました。
6月18日に莵道ふれあいセンターを拠点として、まちにわワークショップ#4を開催しました。
当日は雨が降ることもなく気温も上がり、絶好のワークショップ日和でした。
メダカすくいやカレー・弁当の販売は子どもたちにとても人気で大盛況でした。
また、京都文教大学や慶応義塾大学もワークショップを実施しており、中宇治Yorinや中宇治BASEも賑わっていました。
同時に、新メンバーらは中宇治を歩き回り地域のことを把握しつつ、今後の社会実験の候補となる場所を調査していました。
宇治上神社や平等院鳳凰堂、そして茶園にも回っていき、宇治の伝統や文化を肌に感じることができました。
今後の検討事項や課題などはまだまだ残っていますが、今回のワークショップやフィールドワークを活かしてメンバー一同頑張っていこうと思います!!
宇治PJ 「子どもWS第3弾」開催!
Hello! I am CHEN Jinyu, a second-year master’s student in Urban Design Lab.
Uji project ran the 「The 3rd Naka-Uji Area Machiniwa Workshop (第3回 中宇治エリア まちにわワークショップ)」 on Nov. 7th after the first and second serial workshops in July.
宇治PJ子どもWS
こんにちは、M1の劉です。
宇治PJでは7/31、8/1に宇治市にて「第1回、第2回 中宇治エリア まちにわワークショップ」を開催しました。
東京大学・慶應義塾大学・奈良女子大学・京都文教大学の4大学で連携して企画運営し、2日間に渡り、延べ50人以上の小学生と保護者の方々と、一緒に宇治市の「まちにわ」、すなわち「まちの中にある遊び場や滞在空間」について考えました。
UDCU オープンハウス・中宇治トーク#2
こんにちは。修士1年の杉本莉菜です。
7/18に、UDCU(アーバンデザインセンター宇治)の活動拠点である中宇治BASEにてトークセッションを行いました。
4月に同施設のオープニングイベントとして第1回を行い、今回が2回目の開催でした。
イベントには、市長や地元の小学校の校長先生をはじめ、まちづくりに関わるたくさんの方々が足を運んでくださいました。
宇治PJ 研究室ミーティング
こんにちは。M1の河崎です。
宇治プロジェクトでは9月16日に研究室にて、今年度の中宇治のまちづくりグランドデザインの骨格作成に向けたリサーチ共有と今後の方針決めを行いました。
宇治プロジェクトについては、先月発行された「都市デザイン研究室マガジン8月号」に特集しておりますのでそちらもぜひご覧ください。
http://ud.t.u-tokyo.ac.jp/ja/blog/2020/08/296.php
▲オフラインだからこそ模型を見ながらフィジカルな議論が可能