6/27、28で星輝祭こと佐原高校の文化祭に行って参りました!
▲ 星輝祭の門の前にて
今回は、星輝祭でSMP(佐原高校まちづくりプロジェクトチーム)とさわらぼの活動広報や潜入調査をする組と、さわらぼで常設展示やクイズラリーイベント、星輝祭オープニングムービー上映を行う組の二手に分かれて活動を行ってきました。
ここでは、星輝祭での活動のご報告をさせていただきたいと思います。
星輝祭は、毎年約2000人のお客さんがいらっしゃるそうですが、今年も大にぎわいで、子どもからお年寄りまで、ご家族から地域住民まで、たくさんの方の姿が見られました。
そんな中、なんと展示ブースを設けていただき、高校生に混じって企画展示をやらせていただきました。展示の内容としては、SMPの活動やさわらぼに関するパネルの展示、さわらぼの30:1模型の展示、これまでの報告書の展示をメインで行い、OB・OG向けのアンケート調査も傍らで実施しました。
▲ (左上)展示教室の様子 (右上)中庭のにぎわいの様子
(左下)パネル説明中 (右下)パネル説明中のSMPメンバー
佐原高校の高校生、先生、OB・OGの方々、先日取り上げていただいた新聞記事を読んで足を運んでくださった地元の方々、ご家族の方々等、色んな方に興味を持って見ていただけたことはとても嬉しく思います。このような機会に恵まれて、感謝でいっぱいです。
▲ さわらぼの模型を覗き込んで話すSMPメンバーたち
今回の収穫としては、SMPの知名度アップで、次の担い手をつないでいくことへの一助となることができたことが一つあります。また、先生方とのつながりができたことも大きく、今後さわらぼで新たな活動ができそうな予感です。
OB・OGの方々からは、「継続していってほしい」、「できることがあれば協力したい」等、たくさんの応援の声を聞くこともできました。中には、一人でも星輝祭に毎年欠かさず来ているという方もいらっしゃって、母校・地元愛を強く感じられました。星輝祭は、高校生だけのイベントというわけではなく、OB・OGが久しぶりに故郷へ帰るきっかけでもあり、地元の方と高校生をつなぐ場でもあり、佐原の隠れた魅力の一つなのかもしれません。
星輝祭で得られた教訓やつながりを生かし、今後そのような場づくりをしていけたらと思う所存であります。
(文責:M1 李)