都市保全計画西村教授
2017年度
都市保全計画・講義要目
レポート課題はこちら(pdf)、締切は7月31日です
お知らせ
5月30日の「都市保全計画」授業について
補講期間中の30日の授業は通常通り行います。
他の授業の補講に出席するために、30日の授業に出席できない者は配慮しますので、その旨メールで西村教授(nishimur@ud.t.u-tokyo.ac.jp)へ連絡して下さい。その際、ccで研究室の五十嵐宛にも(k-ika@ud.t.u-tokyo.ac.jp) 送信をお願いします。
◇4/11:第1回「講義要目」
なぜ、このような講義を開講するのか
都市読解のてがかり(その1)
1 近代地図
2 地形と立地:「大地に構える」
3 街路構成:「街路を配する」
◇4/18:第2回「都市の読解とそのおもな手がかり(その1)」
前回の追加
なぜ、都市の過去は保全に値するのか
都市読解のてがかり(その2)
4 都市が抱えるテーマとそれをめぐる物語
5 まちの区分法
都市読解の事例としての身近な地区
比較都市論(その1)
1 札幌と大阪、名古屋:グリッドの大都市としての比較
知りたい都道府県庁所在都市とよく知ってい都道府県庁所在都市:アンケート結果
◇4/25:第3回「都市の読解とそのおもな手がかり(その2)」
比較都市論(その1:つづき)
1 札幌と大阪、名古屋:グリッドの大都市としての比較
比較都市論(その2)
1 港町を考える
2 港町編:横浜と神戸、そして長崎、函館、新潟(以上、開港5都市)加えて青森
◇5/2:第4回「都市の読解とそのおもな手がかり(その3)」
比較都市論(その2:つづき)
1 港町を考える
2 港町編:横浜と神戸、そして長崎、函館、新潟(以上、開港5都市)加えて青森
◇5/9:第5回「都市の読解とそのおもな手がかり(その4)」
比較都市論(その3)
3 複雑な城下町を考える(金沢・熊本・鹿児島)
◇5/16:第6回「都市の読解とそのおもな手がかり(その5)」
比較都市論(その4)
4 古代の都城を考える(奈良・京都)
◇5/23:第7回「都市の読解とそのおもな手がかり(その6)」
比較都市論(その4:つづき)
比較都市論(その5)
5 大規模城下町を考える(仙台・広島・福岡)
◇5/30:第8回「都市の読解とそのおもな手がかり(その7)」
比較都市論(その6)
6 城下町以外の都市を考える(長野・浦和・岐阜)
◇6/6:第9回「都市の読解とそのおもな手がかり(その8)」
比較都市論(その7)
7 小規模城下町の近代を考える(富山・甲府・盛岡・鳥取)
◇6/13:第10回「都市の読解とそのおもな手がかり(その9)」
比較都市論(その8)
8 主として近代に成立した都心を持つ都市を考える(千葉・宮崎・那覇)
◇6/20:第11回「都市の読解とそのおもな手がかり(その10)」
比較都市論(その9)
9 近代の都市デザイナー三島通庸が大改造した城下町を考える(宇都宮・山形・福島)
◇6/27:第12回「都市の読解とそのおもな手がかり(その11)」
比較都市論(その10)
10 多様な城下町を考える(前橋・津・高松・松山・高知)
◇7/4:第13回「集落の読解とそのおもな手がかり」(森助教)
1 都市保全計画における集落の位置付け
2 山村集落を読み解く
3 カトマンズ盆地の集落を読み解く(継続中)
4 まとめとして
◇7/11:第14回「中小都市の読解とそのおもな手がかり、まとめ」
中小都市の読解のてがかりと実例
1 飛騨古川(岐阜県)
補講 佐賀と比較してみた柳川
まとめ