都市保全計画に関する主な和文参考文献
2015年度
都市保全計画に関する主な和文参考文献
**都市論、景観論、保存論
アラン・コルバン『風景と人間』小倉孝誠訳、藤原書店、2002年
アレックス・カー『犬と鬼-知られざる日本の肖像』講談社、2002年
内田芳明『風景とは何か-構想力としての都市』朝日選書、1992年
エドワード・レルフ『都市景観の20世紀-モダンとポストモダンのトータルウォッチング』筑摩書房、1999年
大室幹雄『志賀重昂『日本風景論』精読』岩波現代文庫、2003年
オギュスタン・ベルク『空間の日本文化』宮原信訳、筑摩書房、 1985年
オギュスタン・ベルク『風土の日本』篠田勝英訳、筑摩書房、1988年
オギュスタン・ベルク『日本の風景・西欧の景観-そして造景の時代』篠田勝英訳、講談社現代新書、1990年
オギュスタン・ベルク『都市のコスモロジー-日・米・欧都市比較』 篠田勝英訳、講談社現代新書、1993年
オギュスタン・ベルク『都市の日本』宮原信他訳、筑摩書房、1996年
桑子敏雄『風景の中の環境哲学』 東大出版会、2005年
志賀重昂『日本風景論』1894年、講談社学術文庫、1976年
ジェイン・ジェイコブズ『アメリカ大都市の死と生』山形浩生訳、鹿島出版会、2010年
中川理『風景学-風景と景観をめぐる歴史と現在』共立出版、2008年
中村良夫『風景学入門』中公新書、1982年
中村良夫『風景学・実践編-風景を目ききする』中公新書、2001年
中村良夫『都市をつくる風景』藤原書店、2010年
中村良夫他『景観論』 土木工学大系、彰国社、1977年
西村幸夫『西村幸夫 風景論ノート』鹿島出版会、2008年 樋口忠彦『景観の構造』技法堂出版、1975年
樋口忠彦『景観の構造』技法堂出版、1975年
樋口忠彦『日本の景観-ふるさとの原型』春秋社、1981年
松原隆一郎『失われた風景-戦後日本が築いたもの』PHP新書、2002年
松原隆一郎『〈景観〉を再考する』青弓社、2004年
宮脇勝『ランドスケープと都市デザイン』朝倉書店、2013年
森本和男『文化財の社会史-近現代史と伝統文化の変容』彩流社、2010年
**行政的および法的側面からの概論
阿部泰隆『国土開発と環境保全』日本評論社、1989年
荒秀他編『景観-基本計画づくりから実際例まで』(加除式)、ぎょうせい、1991年-
五十嵐敬喜他『美の条例-いきづく町をつくる』学芸出版社、1996年
五十嵐敬喜『美しい都市をつくる権利』学芸出版社、2002年
五十嵐敬喜『美しい都市と祈り』学芸出版社、2006年
伊藤修一郎『自治体発の政策革新-景観条例から景観法へ』木鐸社、2006年
上田和弘・神野直彦・西村幸夫・間宮陽介編<br/ > 『岩波講座 都市の再生を考える』(全8巻)岩波書店、2004年-2005年
宇都宮深志『環境創造の行政学的研究』東海大学出版会、1984年
加藤一郎・野村好弘編『歴史的遺産の保護』信山社、1997年
北村喜宣『自治体環境行政法(第2版)』良書普及会、2001年
北村喜宣『文研政策法務と環境・景観行政』日本評論社、2008年
国土交通省都市・地域整備局都市計画課監修『逐条解説景観法』ぎょうせい、2004年
坂和章平『わかりやすい景観法の解説』新日本法規、2004年
椎名慎太郎他『文化・学術法』ぎょうせい、1986年
中島晃『景観保護の法的戦略』かもがわ出版、2007年
畠山武道『自然保護法講義』北海道大学図書刊行会、2001年
原田純孝編『日本の都市法I、II』東京大学出版会、2001年
藤川眞行『街づくりルール形成の実践ノウハウ』ぎょうせい、2008年
文化財保護委員会編『文化財保護の歩み』大蔵省印刷局、1960年
文化庁『我が国の文化と文化行政』ぎょうせい、1988年
文化庁『文化財保護法五十年史』ぎょうせい、2001年
文化庁文化財保護部監修『文化財保護関係法令集(改訂版)』ぎょうせい、2001年
山下茂『地域づくりトラストのすすめ-ふるさとづくりへのシビック・トラスト戦略』良書普及会、1992年
山村恒年『自然保護の法と戦略[第2版]』有斐閣、1994年
歴史まちづくり法研究会編『歴史まちづくり法ハンドブック』ぎょうせい、2009年
**建築・都市計画・造園学・農村計画的側面からの概論
青木仁『なぜ日本の街はちぐはぐなのか-都市生活者のための都市再生論』日本経済新聞社、2002年
青木仁『日本型魅惑都市をつくる』日本経済新聞社、2004年
青木仁『日本型まちづくりへの転換』学芸出版社、2007年
青山吉隆編『職住共存の都市再生』学芸出版社、2002年
AMR編『アメニティを考える』未来社、1989年
芦原義信『街並みの美学』岩波書店、1979年
芦原義信『続・街並みの美学』岩波書店、1983年
芦原義信『隠れた秩序』中央公論社、1986年
石川幹子『都市と緑地-新しい都市環境の創造に向けて』岩波書店、2001年
稲垣栄三『文化遺産をどう受け継ぐか』三省堂、1984年
稲垣栄三『歴史的環境保存論 稲垣栄三著作集七』中央公論美術出版、2009年
今村奈良臣他『全集・世界の食料世界の農村9 地域資源の保全と創造-景観をつくるとはどういうことか』農山漁村文化協会、1995年
上田篤他編『日本人はどのように国土をつくったか』学芸出版社、2005年
うるおいのあるまちづくり研究会編『うるおいのあるまちづくり』大成出版社、1984年
大河直躬編『都市の歴史とまちづくり』学芸出版社、1995年
大河直躬編『歴史的遺産の保存・活用とまちづくり』学芸出版社、1997年
大河直躬・三舩康道編『歴史的遺産の保存・活用とまちづくり 〈改訂版〉』学芸出版社、2006年
太田博太郎『歴史的風土の保存』彰国社、1981年
太田博太郎他編『図説日本の町並み』(全12巻)、 第一法規出版、1982年
岡本哲志『江戸東京の路地-身体間隔で探る場の魅力』学芸出版社、2006年
小野健吉『日本庭園-空間の美の歴史』岩波新書、2009年
小野良平『公園の誕生』吉川弘文館、2003年
景観まちづくり研究会編『景観法を活かす』学芸出版社、2004年
建設コンサルタンツ協会『Consultant』編集部編『土木遺産・ヨーロッパ編』ダイヤモンド社、2005年
建設コンサルタンツ協会『Consultant』編集部編『土木遺産・アジア編』ダイヤモンド社、2007年
建築・まちなみ景観研究会『建築・まちなみ景観の創造』技法堂出版、1994年
建築とまちなみ景観編集委員会編『建築とまちなみ景観』ぎょうせい、2005年
国土政策機構編『国土を作った土木技術者たち』鹿島出版会、2000年
後藤治『都市の記憶を失う前に-建築保存 待ったなし』白揚社新書、2008年
後藤春彦『景観まちづくり論』学芸出版社、2007年
小林重敬編著『地方分権時代のまちづくり条例』学芸出版社、1999年
小林重敬編著『条例による総合的まちづくり』学芸出版社、2002年
佐藤昌『自然保護と緑地保全』都市計画研究所、1972年
佐藤昌『日本公園緑地発達史 上・下』都市計画研究所、1977年
佐藤滋+城下町都市研究体『新版・図説城下町都市』鹿島出版会、2015年
自治体景観政策研究会編『景観まちづくり最前線』学芸出版社、2009年
篠原修『土木景観計画』新体系土木工学 技報堂、1982年
篠原修『土木造形家百年の仕事-近代土木遺産を訪ねて』新潮社、1999年
清水慶一『建設はじめて物語』筑摩書房、1994年
清水慶一『ニッポン近代化遺産の旅』朝日新聞社、2002年
清水真一他編『歴史ある建物の活かし方』学芸出版社、1999年
『新建築学体系50 歴史的建造物の保存』彰国社、1999年
進士五十八『アメニティ・デザイン』学芸出版社、1992年
進士五十八他『風景デザイン』学芸出版社、1999年
陣内秀信『東京の空間人類学』筑摩書房、1985年
陣内秀信『人間と都市 人間の歴史を考える⑥』岩波書店、1993年
鈴木博之『現代の建築保存論』王国社、2001年
全国伝統的建造物群保存地区協議会編
『未来へ続く歴史のまちなみ-伝建地区とまちづくり』ぎょうせい、2001年
田中正大『日本の自然公園』相模選書、1981年
田畑貞寿・田代順孝編『市民ランドスケープの展開』環境コミュニケーションズ、2006年
田原幸夫『建築の保存デザイン-豊かに使い続けるための理論と実践』学芸出版社、2003年
田村明『江戸東京まちづくり物語』時事通信社、1992年
田村明『美しい都市景観をつくるアーバンデザイン』朝日選書、1997年
土田旭他編『日本の街を美しくする-法制度・技術・職能を問いなおす』学芸出版社、2006年
土木学会編『人は何を築いてきたか-日本土木史探訪』山海堂、1995年
土木学会『日本の近代土木遺産-現存する重要な土木構造物2000選』土木学会、2001年
都市景観研究会編『都市の景観を考える』大成出版社、1988年
中島直人『都市美運動-シヴィックアートの都市計画史』東大出版会、2009年
鳴海邦碩編『景観からのまちづくり』学芸出版社、1988年
西川幸治『都市の思想-保存修景への指標』NHKブックス、1973年
西川幸治編『歴史の町なみ』(北海道東北篇・近畿篇・京都篇・関東中部北陸篇・中国四国九州沖縄篇)NHKブックス、1979-1987年
西村幸夫『環境保全と景観創造-これからの都市風景へ向けて』鹿島出版会、1997年
西村幸夫『西村幸夫 都市論ノート』学芸出版社、2000年
西村幸夫『都市保全計画-歴史・文化・自然を活かしたまちづくり』東京大学出版会、2004年
西村幸夫編『都市工学講座 都市を保全する』鹿島出版会、2003年
西村幸夫+町並み研究会編『日本の風景計画-都市の景観コントロール 到達点と将来展望』学芸出版社、2003年
西村幸夫編『別冊太陽 日本の町並みⅠ、Ⅱ、Ⅲ』平凡社、2003-2004年
「都市問題」公開講座ブックレット5『景観法はまちの魅力を引き出せるか』東京市政調査会、2005年
西村幸夫編『都市美-都市景観施策の源流と展開』学芸出版社、2005年
西村幸夫編『路地からのまちづくり』学芸出版社、2006年
西村幸夫・野澤康『まちの見方・調べ方』朝倉書店、2010年
西山夘三『歴史的景観とまちづくり』都市文化社、1990年
日本建築学会編『日本近代建築総覧-各地に遺る明治大正昭和の建物』技法堂出版、1983年
日本建築学会編(西村幸夫編集)『まちづくり教科書第2巻 町並み保全型まちづくり』丸善、2004年
日本建築学会編(西村幸夫編集)『景観法と景観まちづくり』学芸出版社、2005年
日本建築学会編(中井検裕編集)『まちづくり教科書第8巻 景観まちづくり』丸善、2005年
日本建築学会編『景観法活用ガイド』ぎょうせい、2008年
日本建築学会近畿支部環境保全部会編『近代建築物の保存と再生』都市文化社、1993年
日本産業遺産研究会+文化庁歴史的建造物調査研究会編著『建物の見方・しらべ方 近代産業遺産』ぎょうせい、1998年
花輪恒『都市景観のデザイン』鹿島出版会、1989年
福川裕一・矢作弘・岡部明子『持続可能な都市-欧米の試みから何を学ぶか』岩波書店、2005年
文化庁編『歴史的集落・町並みの保存-重要伝統的建造物群保存地区ガイドブック』第一法規、2000年
文化庁 歴史的建造物調査研究会編著『建物の見方・しらべ方 江戸時代の寺院と神社』ぎょうせい、1994年
文化庁 歴史的建造物調査研究会編著『建物の見方・しらべ方 近代土木遺産の保存と活用』ぎょうせい、1998年
丸山宏『近代日本公園史の研究』思文閣出版、1994年
増田彰久(写真)・清水慶一(文)『ニッポン近代化遺産の旅』朝日新聞社、2002年
宮沢智士編『町並み保存のネットワーク』第一法規、1987年
宮本雅明『都市空間の近世史研究』中央公論美術出版、2005年
宮本雅明『都市遺産の保存研究』中央公論美術出版、2012年
宗田好史『町家再生の論理-創造的まちづくりへの方途』学芸出版社、2009年
村串仁三郎『国立公園成立史の研究』法政大学出版局、2005年
矢守一彦『都市図の歴史・日本編』講談社、1974年
矢守一彦『城下町のかたち』筑摩書店、1988年
歴みち研究会編『歴史のまちのみちづくり』ぎょうせい、1996年
**運動論的側面からの概論
石川徹也『日本の自然保護-尾瀬から白保、そして21世紀へ』平凡社新書、2001年
石原一子『景観にかける-国立マンション訴訟を闘って』新評論、2007年
岩崎忠夫他編『シリーズ地域の活力と魅力6 ほこり-まちなみ、景観、歴史』ぎょうせい、1996年
大原一興『エコミュージアムへの旅』鹿島出版会、1999年
鬼頭秀一『自然保護を問いなおす』ちくま選書、1996年
木原啓吉『歴史的環境-保存と再生』岩波新書、1982年
木原啓吉『ナショナル・トラスト』三省堂、1984年
木原啓吉『暮らしの環境を守る-アメニティと住民運動』朝日選書、1992年
酒井憲一『都市美協会運動と橡内吉胤』東京農大出版会、2008年
全国町並み保存連盟『新・町並み時代』学芸出版社、1999年
西村幸夫『町並みまちづくり物語』古今書院、1997年
西村幸夫・埒正浩『証言・町並み保存』学芸出版社、2007年
西村幸夫・埒正浩『証言・まちづくり』学芸出版社、2011年(近刊)
日本エコミュージアム研究会編『エコミュージアム理念と活動-世界と日本の最新事例集』牧野出版、1997年
日本自然保護協会『自然保護のあゆみ』日本自然保護協会、1985年
毛利和雄『世界遺産と地域再生-問われるまちづくり』新泉社、2008年
森まゆみ『東京遺産-保存から再生・活用へ-』岩波新書、2003年
矢作弘『産業遺産とまちづくり』学芸出版社、2004年
山田國廣編著『里山トラスト』北斗出版、1994年
米山淳一『地域遺産みんなと奮戦記』学芸出版社、2007年
***諸外国一般
上田篤・鳴海邦碩編『都市の開発と保存』鹿島出版会、1973年
内田芳明『風景と都市の美学』朝日選書、1987年
梅原猛他編『講座文明と環境第12巻 文化遺産の保存と環境』朝倉書店、1995年
加藤康子『産業遺産』日本経済新聞社、1999年
小泉秀樹・矢作弘編『シリーズ都市再生2 持続可能性を求めて-海外都市に学ぶ』日本経済評論社、2005年
河野靖『文化遺産の保存と国際協力』風響社、1995年
佐藤昌『欧米公園緑地発達史』都市計画研究所、1968年
A.M.タン『歴史都市の破壊と保全・再生』三村浩史他訳、海路書院、2006年
西村幸夫+町並み研究会『都市の風景計画-欧米の景観コントロール 手法と実際』学芸出版社、2000年
原田純孝他編『現代の都市法』東京大学出版会、1993年
日笠端『先進諸国における都市計画手法の考察』共立出版、1985年
山崎光博他『グリーンツーリズム』家の光協会、1993年
J.ヨキレット『建築遺産の保存 その歴史と現在』秋枝ユミ・イザベル訳、アルヒーフ、2005年
渡辺俊一『比較都市計画序説』三省堂、1985年
***諸外国各論
大橋竜太『英国の建築保存と都市再生』鹿島出版会、2007年
坂井文・小出和郎『英国CABEと建築デザイン・都市景観』鹿島出版会・2014年
シビック・トラスト『プライド・オブ・プレイス』井手久登・井手正子訳、鹿島出版会、1976年
D.L.スミス『アメニティと都市計画』川向正人訳、鹿島出版会、1977年
AMR編『まちづくりとシビック・トラスト』ぎょうせい、1991年
中井検裕・村木美貴『英国都市計画とマスタープラン』学芸出版社、1998年
中島直子『オクタヴィア・ヒルのオープンスペース・運動-その思想と活動』古今書院、2005年
西村博行他編著『農村の環境保全-英国の経験に学ぶ-』富民協会、1994年
西村幸夫『歴史を生かしたまちづくり-英国シビック・デザイン運動から』古今書院、1993年
西村幸夫『CIVIC TRUST-英国の環境デザイン』駸々堂、1995年
平松紘『イギリス緑の庶民物語-もうひとつの自然環境保全史』明石書店、1999年
松浦晃一郎『世界遺産-ユネスコ事務局長は訴える』講談社、2008年
R.フェデン『ナショナル・トラスト-その歴史と現状』四元忠博訳、時潮社、1984年
G.マーフィー『ナショナル・トラストの誕生』四元忠博訳、緑風出版、1992年
矢守一彦『都市図の歴史・世界編』講談社、1975年
J.ヨキレット『建築遺産の保存 その歴史と現在』秋枝ユミ・イザベル訳、アルヒーフ、2005年
四元忠博『ナショナル・トラストの奇跡 1895~1945年』緑風出版、2003年
**
鳥海基樹『オーダー・メイドの街づくり-パリの保全的刷新型「界隈プラン」』学芸出版社、2004年
羽生修二『ヴィオレ・ル・デュク-歴史再生のラショナリスト』、鹿島出版会、1992年
P.ラヴダン『パリ都市計画の歴史』土居義岳訳、中央公論美術出版、2002年
和田幸信『フランスの景観を読む-保存と規制の現代都市計画』鹿島出版会、2007年
和田幸信『美観都市パリ-16の景観を読み解く』鹿島出版会、2010年
**
P.L.チェルベラッティ『ボローニャの試み-新しい都市の文化』加藤晃規訳、香匠社、1986年
陣内秀信『イタリア都市再生の論理』鹿島出版会、1978年
陣内秀信『都市のルネサンスーイタリア建築の現在』中公新書、1978年
宗田好史『にぎわいを呼ぶイタリアのまちづくり』学芸出版社、2000年
**
遠藤新『米国の中心市街地再生-エリアを個性化するまちづくり』学芸出版社、2009年
大野輝之『現代アメリカ都市計画-土地利用規制の静かな革命』学芸出版社、1997年
岡島成行『アメリカの環境保護運動』岩波新書、1990年
窪田亜矢『界隈が活きるニューヨークのまちづくり-歴史・生活環境の動態的保全』学芸出版社、2001年
マーティカ・ソーウィン『ジェームズ・マーストン・フィッチ論評選集』金出ミチル訳、鹿島出版会、2008年
西村幸夫『アメリカの歴史的環境保全』実教出版、1994年
畠山武道『アメリカの環境保護法』北海道大学図書刊行会、1992年
福川裕一『ゾーニングとマスタープラン-アメリカの土地利用・規制システム』学芸出版社、1997年
矢作弘『町並み保存運動 in U.S.A.』学芸出版社、1989年
**
阿部大輔『バルセロナ旧市街の再生戦略』学芸出版社、2009年
松原康介『モロッコの歴史都市フェスの保全と近代化』学芸出版社、2008年
**
王軍『北京再造-古都の命運と建築家梁思成』中国書店、2008年
大西國太郎ほか編『中国の歴史都市-これからの景観保存と町並みの再生へ』鹿島出版会、2001年
山村高淑ほか『世界遺産と地域振興-中国雲南省・麗江にくらす』世界思想社、2007年
(注) 現時点で入手が比較的容易な和書に限った。洋書等を含む詳細は西村幸夫『都市保全計画』巻末の参考文献(pp.821-844)を参照。