特集『関東大震災とプランニング　－100年の贈り物－』
基調論文「区帝都復興区画整理という経験が都市計画にもたらしたもの
都市計画家・小宮賢一の『湖底の故郷』を読む」中島直人、pp16-19

特集『このまちをもっと知ろう！』
「近代における地域の「学園町」化とその特徴 (二)」玄田悠大、pp2

特別記事『生き続けるレーモンドの学び舎』
「思いと歴史を内包する建築──発見されたアントニン・レーモンド設計「聖母女学院」資料の調査を通じて」玄田悠大、pp104-108

特集『このまちをもっと知ろう！』
「近代における地域の「学園町」化とその特徴 (一)」玄田悠大、pp4

特集『都市計画古典再論』第1部　近代都市計画理論の再論に向けて
「近代日本の都市計画理論の旗手たち　－“technik”と“politik”の間にて」中島直人、pp22-25

特集『まちづくり教育の昨日、今日、明日　－区画整理のヒューマンリソース（人材育成）－』
基調論文「区画整理とアーバニスト　－若き名古屋、若き石川栄耀」中島直人、pp13-18

上吉田と下吉田、その折り合わせが生み出す可能性、中島直人

特集『アフターコロナのTOKYO論』
「東京の都心の先── アートがもたらす新しいアーバニズムの可能性」中島直人、pp32-37

特集『場所に基づく都市計画への展望－場所の理論と場づくりの実践』
第3部：場所に基づく都市計画の構想
「都市計画と場所の思想　－場所は都市計画批判であり続けられるか」中島直人、pp82-85

特集「都市東京の100年」
〈財団創立100周年記念シンポジウム〉
講演２「東京の戦後復興と高度経済成長」中島直人、pp19-34
パネルディスカッション（pp49-60）にも参加

新連載　J-Urbanism #1
座談会：太田浩史、饗庭伸、中島直人、市川紘司、中島弘貴、岩瀬諒子、北原麻理奈、高柳誠也　pp85-88

緊急企画『美観論争から55年　東京海上ビルに解体の危機②』
「東京海上ビル、そして丸の内の街並み」中島直人、P34

特集『清潔な都市と近代以降の感染症対策』
「東京の市区改正と衛生
－明治期における都市計画と衛生行政との接点に関するレビュー」中島直人、pp32-35

「宗教法人が近代建築の保全継承に与えた影響
－旧赤星鉄馬邸：カトリック・ナミュール・ノートルダム修道女会による東京修道院開設から武蔵野市への譲渡に至るまで－」玄田悠大、pp22-38

連載　観光を学ぶということ ゼミを通して見る大学の今
「第9回　東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻都市デザイン研究室」 pp69-72

「都市をデザインする　地下室の書棚と歴史・理論・実践」中島直人

特集：危機がデザインする都市
鼎談「危機と都市」吉村有司・中島直人・黒瀬武史、pp4-10

§３帝都物語の地図を考察する
「都市とはどのような存在か　阪谷芳郎（1863－1941）の「帝都物語」」中島直人、pp101-107

「未来のための高島平のこれまで」中島直人、pp31-39

特集「都市デザイン・公共サインを展望する」
特集論文「アーバニズムとアーバニスト」 pp21-24

特集２：平成アーバニズム
「市街地更新と新既成市街地」　pp69
「町並み保存から活動の再創造へ」　pp73
座談会「平成のまちを歩いて」饗庭伸、太田浩史、杉崎和久、鈴木貴宇、武田重昭、田中大介、近森高明、中島直人　pp76-81
「景観法がもたらしたもの、置き忘れてきたもの」　pp87

特集：変化し続ける都市
鼎談「建築から都市へ、都市から建築へ」安昌寿、岸井隆幸、田中亙、中島直人、黒瀬武史　pp4-9

特集：変化し続ける都市
鼎談「建築から都市へ、都市から建築へ」安昌寿、岸井隆幸、田中亙、中島直人、黒瀬武史　pp4-9

今月のエッセイ
「銀座の街のドレスコード」pp31-33

時評　歴史の物語紡ぐまちづくりを　中島直人、9月29日3面

特集：丹下健三アーカイヴのドローイング－国立屋内総合競技場
エッセイ：オリンピックの「総合施設計画」と東京の都市計画　中島直人、pp114-116

第Ⅱ部　都市計画制度の歴史
「2019年にあたり、都市計画史を考える」　pp328-335

特集『銀座と都市計画』
「銀座の地元商店主による街づくり運動の系譜－戦前から戦後にかけて構築した議論の枠組みに注目して」　宮下貴裕、pp20-23
「都市計画法100 年と銀座の150 年」　中島直人、pp24-27
「「語られた銀座」のクロニクル－銀座をテーマとした都市論のレビュー」　宮下貴裕、pp48-51

鼎談「都市再開発50年のあゆみと今後の展望」　pp6-15
大村謙二郎氏（全国市街地再開発協会理事長・GK大村都市計画研究室主宰）、坂井文氏（東京都市大学都市生活学部教授）との対談。
カラー版は全国市街地再開発協会ウェブサイトにあります。

特集　建築法制100周年［歴史編］
論考２ 「容積地域性の導入経緯と建築学」　pp14-15

特集『都市計画法50年・100年記念特集号』
「建築系都市計画の観点からの「都市計画法」100年の都市計画史　－学術活動と法制度の創設・改正との関係に着目して」　中島直人、pp14-19
「「アーバニズム・プレイス展2018」という場の創出」　中島直人、pp88-91
「Shinjuku Public Place Chronicle－55 HIROBAと新宿の広場史」　永野真義・湯澤晶子、pp88-91

特集　湯島ビジョン２０２０
「人と街の未来予想図　湯島ビジョン２０２０」　pp1-6
「上野スクエア構想」が描く将来像　開かれた湯島を目指して！

特集１「空き家問題への新たなアプローチ」
「都市全体を見据えた空き家戦略の展開：米国Flint市の事例から」
pp44-52

特集　ポスト・オリンピック・シティ
論考２ 「東京臨海部都市ビジョンの変遷」　pp20-21

覚えよう！土木偉人　第18回
「『都市探求の都市計画家』石川栄耀 －都市への愛情と敬意、そして自由－」　pp44-45

特集　パブリックスペースからまちを動かす
論考１ 「施設としての公園の誕生と再編」　pp3-4

巻頭言「『夜の都市計画』への問い」 pp3-5

特集　生き残る郊外の条件
報告２ 「米国の人口減少都市における「終活」の技術 −ヤングスタウン・フリントに見る規模適正化に向けた計画技術の現在地」　pp33-34

連載　わたしの１冊　第11回
「『集落の教え１００』原広司著、彰国社1998年」 p65

インタビュー「持続可能な都市へ」 全12頁

インタビュー「国際的視点から日本の風景をとらえる」 pp2-5

特集　都市の未来を構想できるか？
第3部　民主主義と都市：だれによる、だれのための、だれの都市か？
「前近代に学ぶ、未来の都市空間」　北山恒×西村幸夫対談　pp30-33

まだ形にないものを思い描く10のストーリー　日本設計創立50周年
コラム２　「日本の都市像のこれまでとこれから」　中島直人　pp42-45

2016年春季大会シンポジウム
「論争から協議へ、空間から時間へ　－丸の内の景観に立ち戻って考える－」 中島直人　pp27-32
「シンポジウムディスカッション　コメントとディスカッションの記録」 pp33-43

特集「世界遺産」
「想い出に残る世界遺産のこと」 pp14-15

特集　人口減少時代における生活空間の共同管理
「米国フリント市における空洞化した宅地の利活用」　矢吹剣一　pp40-48

読書欄（書評） 「商売は地域とともに」 29面

特集　建築賞を考える
「「三春町建築賞」による地域の建築文化向上の試み」
中島直人　pp38-39

連載　未来がココにあってほしいから　名建築を支える名オーナーたち－⑯
「東京大学　本郷キャンパス建築群（安田講堂ほか）」
西村幸夫インタビュー　p42

連載　震災復興の転換点－⑮
「原発複合被災地における協働を目指して　－「小高復興デザインセンター」設立1年目の取組み」
李美沙、窪田亜矢　pp44-45

特集：住民と考えるまちづくり
「地域の歴史的資源を活かしたまちづくりと歴史まちづくり法の制定」　pp6-13

特集：自治体ツーリズム×○○
「自治体観光政策とまちの未来図」西村幸夫　pp12-14

特集　建築のファスト・アンド・スロー
第１部　二項対立を超えて
「まちづくり（百年の計）は世代を超えられるか」中島伸　pp10-11
座談会
「ファストとスローのはざまで」話し手：山中知彦、野田恒雄、中島伸　pp36-40

特集『神田イースト散歩・江戸から続く町人地』
座談会「ディープ神田へようこそ！」（堀田康彦・森まゆみ・西村幸夫） pp20-25
その他中島伸助教が紹介されている記事「神田暮らし探検隊」pp86-88が掲載されています

連載　私の研究と観光　第5回
「歴史を活かしたまちづくりと観光」 pp58-59

特集２：景観法、新たな10年 「景観行政のこれまでとこれから」 pp54-60

特別寄稿「2019年に向けて、都市計画史を考える」 pp27-31

第2部『時代をかたちづくった学術・技術・芸術』
「都市計画　帝都復興事業による小学校と公園」中島伸　pp58-59
「都市計画　金沢の歴史文化保全施策」西村幸夫　pp62-64

特集『成熟時代のオリンピック・パラリンピック大会と都市のイノベーション　－都市計画の各関連分野から見たオリンピック・パラリンピック』
「東京臨海地域と歴史的・文化的界隈　－オリンピック・パラリンピック「東京ベイ・ゾーン」の地域文脈デザイン」　pp44-47

『追悼　吉田桂二氏』に寄稿　pp125-126

私の広告観「「違い」を見つけてストーリーにする」西村幸夫　pp51-53

建築論壇
対談「歴史を紐解き、未来へ繋ぐ　東京大学安田講堂の改修で引き継がれた大学の記憶」（香山壽夫、西村幸夫、千葉学、清家剛、藤井恵介）pp40-45

特集『都市のリジェネレーション　－地域文化資源の発見・保存・再生をつなぐ』
「記憶の価値からはじまる空間計画」　pp56-59

特集『神田のブランド』
「日本の老舗、神田の老舗」（西村幸夫）pp9-12
「神田の老舗調査レポート」（中島伸、都市デザイン研究室）pp13-17

「国土強靱化　－その内実を問う－」
パネルディスカッションに参加　pp22-83

特集『設立50周年記念：地域開発の回顧と展望』
「もうひとつの「開発」」pp19-20

巻頭言「東京駅丸の内駅舎保存・復原プロジェクトの成功が示す建物の力」

特集『景観法10年　景観計画の国際的展開』
「台湾景観法の審議経緯と台北市景観づくり事業の現状」pp52-55

各人各説「都市のおもしろさ」p30

特集『観光サイコウ』「持続可能な観光を考える」pp6-7

特集『観光研究の今日的課題とこれからを考える』「観光研究への期待　－まちづくりの視点から」pp8-10

特集『欧米の最新都市デザイン』
「欧米先進都市のアーバンデザインの今日　－いくつかの都市の現場から」pp46-47

特集『富士山－信仰の対象と芸術の源泉』の全容を解く
TOPIC1「富士山が世界遺産に登録されるまで」pp10-11

高井　一の中部に活！(インタビュー)　「「まちのドラマ」を読み解くことがまちづくり・都市づくりの原点」pp2-13

自治体学会静岡大会特別企画「都市の読み解き方を考える　－静岡市を例に－」pp19-21

駒場リサーチキャンパス公開講演「都市を積層させる江戸城外濠」pp757-764

特集『NPOで地域づくり』「まちづくりとのかかわり、NPOへの期待」pp12-15

特集『復興まちづくり３年目の課題』 「避難行動の把握と空間計画への活用に向けて：大槌町赤浜集落での実践」 pp33-35

特集『ここがスゴイ！日本の世界遺産』 「知っているようで知らない！？世界遺産の基本」 pp16-17

特集『“元気の源”は観光にあり！』 「「３C」で訪日PRのため「日本人」を楽しく情熱的に紹介」 p35

特集『ツーリズムと地域の再生』 「観光と文化財：継承すべき価値を活かした観光空間形成」 pp8-12

特集２：公共事業と地域社会 「「命の道」とはどうあるべきか」 pp71-80

添川光雄氏との対談『都市のスマートモビリティ』 pp

特集『世界遺産条約採択40周年』 「日本イコモスから世界遺産条約採択40周年に寄せて」 pp19-20

「景観の概念　景観の特質をいかにしてとらえ、景観をどのように理解するか」 pp8-11

『Privately Owned Public Space
公共空間としての民有公開空地』

巻頭特集「世界遺産条約採択40年を振り返る　深化しつつある人類と地球の価値」 pp6-11

論壇「東京駅とスカイツリーに思う」 pp4-7

「大槌町の復興まちづくり」 pp20-21

OBSERVATION「東大14号館」 pp183-185

巻頭言『「手づくり郷土（ふるさと）賞」から見えてくる社会資本整備の今日』 pp6-7

『震災後の底力と町並み再生の原動力：佐原復興の歩み』

書評「日本民家再生協会編　よみがえる蔵」 pｐ54-55

トピックス「地域資源とは何か」 p14

特集『観光・交流と地域ブランディング』 巻頭言インタビュー「観光まちづくりで地域活性化」 pp4-6

「富士山の世界遺産登録へ向けて　その美と価値と歴史と」
pp9-16
特別座談会「富士山の価値とクライテリア（評価基準）　世界遺産登録、その先に向かって」 （五十嵐敬喜、岩槻邦男、西村幸夫、松浦晃一郎）
pp48-57

特集『震災復興と観光』 潮流「震災復興において観光が果たすことができること」 pp2-3

「都市計画は土地の普遍性／固有性をどのように扱ってきたか」 pp.19-22

特集『理論と実践の対話』 「景観の獲得と共有の彼方へ」（朝倉健吾氏との対談） pp120-125

特集『地域の風土や文化を核にしたまちづくり』 「地域資源をどのように見いだすか　それをどう生かすか」 pp10-12

特集『回復力』 「まちづくりの原理を見つけ出し、立ち戻る」 pp4-7

特集『世界遺産の価値と観光振興』 インタビュー「世界遺産はストーリー性・多様性を重視する時代に」 pp18-20

「復興のための都市計画」 pp27-36

特集『東日本大震災からの復興に向けたツーリズムの役割』 「震災復興とツーリズムの役割」 pp2-5

対談「震災復興への対応策を論ずる」（佐藤　滋氏との対談） pp4-12

特別企画「続・都市空間の構想力」 pp80-93

巻頭言「東京のまちなみの多様さ」 p1

第1特集『今こそ、日本の世界遺産』 「専門家に聞く　世界遺産のこと」(インタビュー) pp30-33

特集『都市計画制度の見直しに向けて』 「豊田への想い　足助から始まってそのさきへ。」 pp75-78

対談「市民事業は前進する」（林　泰義氏との対談） pp4-12

特別企画『「新しい公共」の仕組み作りを検証する』 「民有空間の「空き」を活用した住民による住環境の再編」 pp84-85

対談「計画からマネジメントへ」（広原盛明氏との対談） pp4-12

対談「次のステージに立つ『地域』」（森まゆみ氏との対談） pp4-10

2010年2月神戸大学で行われたシンポジウム『市民参加の社会的構成』より 「まちづくりの実践と都市デザイナーの役割」
pp428-406
「パネルディスカッション」
pp404-353

読書欄『この一冊』（書評） 「都市をつくる風景」 19面

各人各説 「ふたりの銅像」 p58

対談「アートは地域を再生する」（北川フラム氏との対談）、「創造都心の行方」 pp4-12

2010年3月5日に開催された「地球温暖化！自治体はどう応えるか」の模様を収録 パネルディスカッションにパネラーとして参加 pp37-83

特集『文化・景観に配慮したまちづくり　都市開発と街並みの調和』 鼎談「都市開発と文化・景観保護」 pp3-8

連載『Tokio-logy』（1） 「東京の「戦後ビル遺産」」 pp132-137

特集１『udc創立20周年に寄せて』 「まちの活性化・都市デザインコンペのこと」 p19

緊急報告「広島県鞆の浦・埋立架橋問題の現況」 pp65-66

特別対談
「世界遺産とともに歩んで在任10年の成果と今後の課題」松浦晃一郎、西村幸夫 pp14-24

連載『都市アーカイブの可能性』第2回 「まちづくりのためのタイムマシン　「過去の都市空間の再現」の現在と未来」 pp103-107

連載『世界遺産都市を歩く』第8回 「海峡の植民都市の行方　マラッカとジョージタウン」 pp3-10

さんぽみち「「歴史まちづくり」ということ」 p35

「創造都市」に思う p1

「「古都」と「歴史都市」」 pp4-5

特集『歴史まちづくり計画の徹底検証』 「動き出した歴史まちづくり計画」(西村・中島、pp12-17) 「歴史まちづくり計画の多様な戦略と可能性」(阿部・窪田・中島、pp18-24)

エッセイ「彼岸花の旅」 pp24-25

特集『メインストリートの街並み形成を考える』 「メインストリートの沿道景観のこれからに向けて」 pp58-59

連載『世界遺産都市を歩く』第7回 「北米唯一の城砦都市　ケベック」 pp3-10

まほら対談 「町を歩き、町を考える　西村幸夫×神崎宣武」 pp22-28

「まちはみんなのおおきな家」 pp8-9

巻頭言 「歴史を無視した都市計画は本来あり得ない」 p3

巻頭言 「観光とまちづくり」 pp4-5

特集「国境を越える世界遺産」
TOPIC1「国境を越える世界遺産とは」(西村、pp17)
TOPIC2「国境を越える文化遺産　登録へ向けた国際協調」（西村・西川、pp18-21） 「暫定リストの近況」(西村、pp37)

特集『歴史まちづくり法とは何か』 「歴史まちづくり法の特色と法制定の意義」 pp90-93

連載『世界遺産都市を歩く』第6回 「住み続けることの意志　市壁をもつ港町ドゥブロブニク」 pp3-10

『公園緑地・景観課設立特集』 「景観・歴史文化施策への期待と注文」 pp37-39

特集『歴史を生かすまちづくり』 インタビュー「いま、なぜ「歴史」なのか」 pp4-6

巻頭論文
「東アジアのダイナミズムと地域交流拠点都市の可能性」 pp1-7

20号記念特集『地方再生のフレームワーク』 「「地方再生」と「地方分権」に向けた改革のポイント」 p22

連載『都市空間の構想力』 最終回「空間文化の博物学・東京」 pp92-101

巻頭論文「日本の風景と未来の設計」 pp2-12

特集『地域における歴史的風致とランドスケープ』 「文化遺産と歴史的環境の再生へ向けての計画論の現状と今後」 pp154-157

特集『地域文化の発展と創造に向けて』 「地域の歴史と文化を生かしたまちづくりへ向けて」 pp16-21

特集『まちづくりの中の交通』 誌上シンポジウム 「まちづくりの中の交通」 pp140-155

連載『都市空間の構想力』 第7回「空間文化の博物学・東京」 pp104-111

特集1『観光まちづくりの可能性』 「観光まちづくりを取り巻く現状と可能性」（野原、pp30-37）
「眺望景観をてがかりとした都市観光の新たな可能性」（岡村、pp38-41）

PEOPLE FILE 028 都市問題「横浜をフィールドに、これからの都市像に希望を描く」 p5

連載　“いま光る”都市を訪ねる 第10回 「都市景観を見据えたまちづくり　南の拠点都市 鹿児島市」 pp15-16

特集『近代化産業遺産を活かしたまちづくり』 「“点”をネットワークさせる「星座式」まちづくりへの展望」 pp4-7

連載『都市空間の構想力』 第6回「空間文化の博物学・東京」 pp102-109

連載『世界遺産都市を歩く』第5回 「岐路に立つブームタウン　マカオ」 pp3-10

特集『住民参加型まちづくりファンド支援業務』 「住民参加型まちづくりファンド支援業務に期待すること」 pp2-4

「景観・文化財施策と都市計画との一体化に向けて」 pp37-42

特集・Tokyo Metabolism 2010/50 Years After 1960 「高山英華の戦時下「東京都改造計画」ノート」 pp104-113

論考「近代化産業遺産にみる新しい文化遺産の発想」 pp8-11

特集『商店街の歩き方』 「商店街まちづくりの祖　石川栄耀と美観商店街
」、pp82-84 「商店街モデルノロジー」、pp96-113

「日本のまちの「強み」とは何か」 pp16-19

さんぽみち 「散歩道という現場」 p26

アニュアルレポート「日本の世界遺産　この一年の動き」 コラム「暫定リストの見直し」 pp34

連載　“いま光る”都市を訪ねる 第9回 「つくりあげてきた東北の首都のシンボル
杜の都のケヤキを守る 仙台市」 pp15-16

特集・現代建築・都市問答集32 「「景観」は都市建築に何をもたらすのでしょうか？」 pp116-117

Alumni Interview with Professor Chester Liebs pp6-7

講演「後藤新平と東京の都市計画」 pp6-15

「歴史守る地域の知恵　石見銀山の経験」 33面

連載『都市空間の構想力』 第5回「空間文化の博物学・東京」 pp98-105

「町並みインタビュー　石田芳弘」 pp93-97

まちづくり一期一会 「都市の光とアーバンデザインの先達」 pp2

連載　“いま光る”都市を訪ねる 第8回 「煉瓦の発見 点から面への展開へ
一都二彩の街 舞鶴市」 pp17-18

2007年７月に世界遺産に登録された石見銀山。島根県の中央に位置し、16世紀以来銀の採掘・製錬、鉱山町の発展、山道を通っての運搬、港からの積み出しまで、自然環境と共生しながら歩んできたその歴史と文化を紹介。 まちづくり「世界遺産を未来に引き継ぐまちづくり」 pp156-161

特集『生誕１５０年　後藤新平　東京をデザインした男』 「東京の都市計画　震災後のグランドデザインに、東京の今がある。」 pp28-33

連載『都市空間の構想力』 第4回「空間文化の博物学・東京」 pp106-113

連載『世界遺産都市を歩く』第4回 「水辺に首都の偉容をつくる　サンクトペテルブルグ」 pp91-98

トピックス 真の公共観を持った都市プランナー
「生誕150周年記念　後藤新平展」 p130

「なぜ景観形成なのか、その先はどこへいくのか」 pp3-7

「地域の再発見が新しい観光を生み出す」 pp10-12

特集 「これからの東京　魅力的な都市のあり方とは」
第一部　第136回神田学会採録
第二部　対談西村幸夫×陣内秀信 pp2-4

Cultural landscape in the World Heritage List: understanding on the gap and categorisation

連載　“いま光る”都市を訪ねる 第7回 「坂の上の雲をめざす　松山市」 pp17-18

テーブルトーク
「路地のやさしさ　文明への批判」 p8

巻頭エッセイ 「観光まちづくりを通して地域の魅力づくりを」 pp3-5

『大阪の都市空間を読む』第3回 「健康都市の建設　-大阪の「都市美」を支えた『都市醜」派」 pp12-13

大きな創造と協働の力

連載『都市空間の構想力』 第3回「空間文化の博物学・東京」 pp108-115

「町並みインタビュー　楢村徹」 pp76-80

特集『「地域遺産」とまちづくり』 「地域遺産＝ヘリテージは地域再生の源泉である」（北沢、pp14-19)
「喜多方市　「蔵住まいのまち」を使いこなす」（野原＋鈴木pp20-22）
「「蔵住まいのまち」を使いこなす多様な取り組み」(鈴木pp23-27)

産業考古学会創立30周年記念特集 「産業考古学の次の10年を展望する」 p8

連載　“いま光る”都市を訪ねる 第6回 「先進的都心再生施策の社会実験都市
公共交通の復権　富山市」 pp11-12

特集『景観まちづくりとSC』 提言「景観法時代のショッピングセンター　配慮から貢献へ」 pp8-13

巻頭座談会　中島直人vs橋爪紳也 「都市美について　大阪のまちは美しいか？」 pp2-11

連載『世界遺産都市を歩く』第3回 「幻惑を誘導する都市　メキシコシティ」 pp3-10

連載『都市空間の構想力』 第2回「空間文化の博物学・東京」 pp105-113

特集『世界遺産』 「世界遺産とまちづくり」 pp8-13

新連載・都市のルネサンスを目指して 「本当の都市ルネサンスとは何か」 pp58-60

COLUMN：おおいたのツーリズムに期待すること p23

特集：都市像のオルタナティブ 「日本近代都市計画における都市像の探求」 pp11-16

シンポジウム報告「都市における景観アセスメントの現段階」 pp13-18

巻頭論文「景観まちづくりの課題と展開」 pp2-11

連載　“いま光る”都市を訪ねる 第5回 「変わるものと変わらぬもの双方を見せてくれるまち　豊後臼杵の町並み」 pp19-20

「都市再生のアクチュアリティ」(対談：北沢猛×太田浩史、pp62-76）
「「中心市街地活性化」のアーバニズム」（中島直人、pp78-86）
「歴史的港湾都市・鞆の浦」(鈴木智香子、中島直人、pp107-112）

書籍探訪 「シリーズ都市・建築・歴史(全10巻)」の紹介 p82

「学び議論し価値発見を」(甲府で行われたシンポジウムの基調講演） 6面

新連載『都市空間の構想力』 第1回「空間文化の博物学・東京」 pp91-106

「ソウルの都市再生から見えてくるもの」 6面

「『群』でとらえる視点を」（「世界遺産と生きる」連載50回） 6面

連載　“いま光る”都市を訪ねる 第4回 「浪漫が町並みを創り出す　会津若松の町並み」 pp13-14

海外情報「欧米先進国の都市保全施策」 pp86-89

「中銀カプセルタワービル」問題：／下　近代遺産に新しい評価軸を 文化面p6

連載『世界遺産都市を歩く』第2回 「カトマンズ　盆地のミクロコスモス群」 pp3-10

特集『J.ジェイコブズの都市思想と仕事』 「J.ジェイコブズが教えてくれたもの」 pp18-21

まちづくり特集 事例1富山県富山市八尾町商工会
「東大と連帯し、住民主体のまちづくり」 pp10-11

検証『住宅の見える性能　見えない性能』 「景観価値を高めるまちと住まいとは」 pp72-75

連載　“いま光る”都市を訪ねる 第3回 「やんちゃがつくる心意気のまち　飛騨古川の町並み 」 pp13-14

『From our Advisory Bodies』 「Conserving and managing cultural heritage settings in changing landscapes」 pp30-31

『都市景観スタディ──いまなにが問題なのか？』 キーワード「風景」 pp150-151

『景観法施行から1年』 インタビュー「やる気次第で自治体間の格差が開く」 p26

新企画『文化的景観ってなんだ？』 「文化的景観をきっかけとした風景づくり・地域づくり─採掘産業の場合」（岡村、p33） 「風景づくりの規範としての文化的景観」（西村・岡村、pp56-59）

連載　“いま光る”都市を訪ねる 第２回 「備中高梁の街並み」 pp15-16

特集『異能を育むひとづくり』 「まちづくりの要「ヨソ者､ワカ者､バカ者」　それは「まちが好きな人」から育つ」 pp24-26

新企画『世界遺産都市を歩く』
「眺望の網に包まれた都市　イスタンブール」 pp3-10

コラム
「都市空間はデザインの蓄積でできている（はずなのに……）」 p177

巻頭言
「「調和」のある都市風景」 p1

特集「都市と景観」 「景観法をめぐる近年の動き」 pp35-49

連載　“いま光る”都市を訪ねる 第１回
「都市が映える風景とは -近江八幡と水郷-」 pp13-14

〈特集〉観光と地域を考える　-望ましい観光とは？-
「観光まちづくりを考える」 pp4-9

「産業遺産　都市と生きる　◇横浜で保存・活用を推進、新たな文化の創造めざす◇」 文化面p40

フォーカス
「おおの・サテライト・キャンパス・プラン」 pp92-93

6月に行われたシンポジウムの基調講演「景観法を活かしたまちづくりの実践」(pdｆ、4.5KB) pp1-15

再考集成館〈下〉近代化遺産の評価　新たな視点で総合的に 文化面p15

特集『景観条例』
「景観法とまちづくり」 pp6-9

平成16年度　日本都市計画学会賞報告
「論文奨励賞を受賞して」 p87

特集『景観法全面施行・動き出す自治体』
グローカルアイ 「最大の焦点は景観地区の活用　屋外広告規制も景観と一体で」 p19

『Special Feature: Proud Heritage』
「Promoting "Intangible Culture"」 pp24-25

平成16年度　日本都市計画学会賞報告
「論文賞を受賞して」 p81

昨年実施された「土地月間」山形講演会にて「都市再生とまちづくり」というテーマで行われた講演会の内容 pp1-24

特集１『環境再生とサスティナブルな社会を求めて』
「都市環境の再生」 pp31-34

特集２『公害・環境紛争の新時代』
「国立マンションの高層化は回避可能だった」 pp39-40

寄稿「米国ダウンタウンにおける都市空間の再生手法」 pp3-57

アンケート『東大教師が新入生にすすめる本』へ回答 pp5-7

特集『言葉をみがく　読む、書く、話す、聞く』 「感動の神ありて書く」 pp172-173

特集『言葉をみがく』に 「感動の神ありて書く」 pp172-173

第2章『土木と景観』に 「景観法規の系譜と景観法」 pp28-29

第2部『ティピカルプラクティス　街の景観デザイン』に 「ケヤキ並木と建築、新旧の融合が演出するシークエンス」
「空間の文節と建物の配置が作るシークエンスデザイン」 pp38-39，40-41

第3部『各論』に 「都市の風景とまちづくり」 pp64-66

『新・研究室はオモシロイ(インタビュー記事）』 「歴史を生かしたまちの計画を追求」 pp48-51

特集『景観まちづくりの展望』 巻頭論文「景観まちづくりが目指すもの」 pp12-13

連載『この人に聞く東京』 「国立マンション訴訟から考える新しいまちづくりのルール」 pp106-107

Rethinking the notion of setting in changing landscapes
（Repenser la notion du milieu dans des paysages en mutation) pp12-15

講演会記事 演題「景観法の背景と景観法制定後のまちづくりのあり方」 pp4-46

「景観法を実りあるものにするために　望ましい建物地域で合意を」

「都市再生は生活の質的転換」

特集『観光再生の時代と文化環境』 インタビュー「町を見直すインタープリテーションを通して創造的で魅力的な町のビジョンを描く」 pp10-17

連載『眺望景観のパースペクティブ』第4回 座談会「眺望都市の再生に向けて」 pp

特集『海外に学ぶまちづくり』 「新しい制度・手法の仕組みを生み出す契機に 」 pp4-7

「都市保全計画という構想」 pp37-42

〔論説〕特集：『都市アメニティと不動産開発』に 「都市アメニティの保全方策について』を執筆 pp18-22

特集「『美しい地域づくり』のために」に 『景観法の意義とこれからの景観行政のあり方』を執筆 pp3-7

寄稿「市民の市民による市民のための眺望景観保全」 pp14-22

特集「景観緑三法」に 『景観緑三法制定の意義』を執筆 pp11-18

特集『市街地整備における都市デザイン』
座談会「明確な指針に基づく都市再生事業」 pp12-21

特集『「景観緑三法案」の改正概要と言語の動向』
「なぜ景観法案が生まれたか」 pp4-6

特集『景観まちづくりへのアプローチ』
「美しい風景を創るために、自治体への提言」 pp20-22

第17面「高感度なまちづくり推進」

特集1「日本の都市風景をいかに美しくするか」 pp4-7

特集『良好な景観形成を目指して』
「景観形成事業をどうとらえるか」 pp24-27

談話室「景観法案に思う」 pp8-9

私の視点「景観法案　美しい風景つくる基礎に」

連載『眺望景観のパースペクティブ』第2回 「東京の眺望景観を俯瞰する」 pp101-114

特集1『「都市再生」を問う』
「日本の都市の再生の方向を問う」 pp2-5

特集『建築を学ぶ人たちへ』
「初学者に薦める本」を紹介 p14

連載『眺望景観のパースペクティブ』第1回 「国会議事堂問題の問いかけるもの」 pp45-65

テーマ『地域景観とまちづくり』 「景観政策とまちづくり」インタビュー掲載 pp1-7

話題『町並みまちづくりはいま(下)』を執筆 pp98-103

コラム「自由空間による都市再生」を執筆 p31

話題『町並みまちづくりはいま(上)』を執筆 pp59-65

特集「都市景観を考える」に 『転換点にある日本の都市景観行政とその今後のあり方』を執筆 pp3-15

特集「保存と再生」に巻頭言として 『建築保存の意義と価値』を執筆 p21

特集「国立から景観問題を考える」に 『日本の都市風景のこれからを展望する』を執筆 pp47-52

特集「都市再生」の第3章「都市再生をどう見ますか？」 『「まちづくり」の視点からみた都市再生』 pp19-21 目次

特集『1500号記念　アジアのなかの日本建築』 座談会2「アジア建築遺産の保存修復と技術協力」 pp24-31

特集「地域の個性豊かなまちづくり」 『日本の市街地風景再生へ向けて』 pp14-19

新しいツーリズムの展開と地域おこし pp1-5

「鞆・・・再生への提案」　pp47-51

日本的景観を再考する

「都市再生：欧米の新潮流と日本」 pp16-22

神楽坂における超高層マンション紛争を契機とした開発のあり方、まちづくりについての考察 pp137-148

「アーバンデザインの新しい展開」pp105-136 ・アメリカの都市戦略から考える
・セントポール・ロウアータウン地区の再生

特集論文「美しい都市景観形成に向けて」 pp55-60

「美しいまちづくりのための内外の景観施策」 pp3-9

特集「日本都市計画21世紀ビジョン」 「「統：ガバナンス」の視点からみた21世紀の都市計画　-多様性多元化がもたらす統治型から自治型への転換-」 pp9-12

都市空間と公共建築の融和
20世紀都市・横浜を通して

文化庁文化財保護部監修の月刊誌。「海外における歴史的都市の保全施策について」（p35-p38）を執筆。

「グリニッジ・ヴィレッジの まちづくり」
ニューヨーク市のグリニッジ・ヴィレッジで、既存の歴史的環境を活かしながら、いかに新しい建築像をつくりあげているか。

新機能主義へ-建築と都市の新たな挑戦の時代-

都市の糸を再編する p61

「変貌する丸の内を考える」 pp15-19

特集『地域らしいまち並みをつくる』
「町並みの整備と観光」 pp13-17

特集『文化財の保存とまちづくり』
「都市計画の眼から見た遺跡と遺跡整備」 pp15-18

座談会「住民参加に基づいた持続可能な開発を推進」 pp42-47

特集『建築改名100年』
“造家”から“建築”へ 「「保存すべきものとしての建築」の登場」 pp22-23

特集『思い切りの哲学・町村から学ぶべきもの』
「小都市に学ぶ町並みまちづくり」 p11

特集『景観と地域づくり』
「景観行政の今後」 pp15-20

西村幸夫が語るこれからのまちづくり
「アカウンタビリティをめざして」 p11

『役立てたい「シビックトラスト」』 pp51-55

都市史のカレイドスコープ
「水の都市と陸の都市」 pp28-29

「ミャンマーの文化財保護」 pp38-39