刊行物書籍
ニューヨークのパブリックスペース・ムーブメント 公共空間からの都市改革
戦後空間史都市・建築・人間
地域文脈デザインまちの過去・現在・未来をつなぐ思考と方法
RIAが建築で街をつくりはじめて
アーバニスト─魅力ある都市の創生者たち
都市建築TOKYO超高層のあけぼのから都市再生前夜まで
日本初の超高層霞が関ビル竣工から約50年間に大きく変貌してきた東京の、建築、都市、環境分野における都市史。
「東京都区部にあり、時代の公益的な思潮を切り拓く建築」と定義された「都市建築」。これまでの建築の超高層化の経緯とこれからの都市建築の在り方を探るべく、都市計画や建築設計の実務者の実務的挑戦を紹介する。
都市計画の構造転換整・開・保からマネジメントまで
わが国の都市計画の根幹をなす都市計画法。その制定から50年、旧都市計画法の制定から100年を記念し、30の論考から都市計画法制の役割と課題、そして今後を考える。
第2章 都市計画・都市計画法制の歴史
第3節「都市計画の担い手の一〇〇年、その展開と展望」執筆
pp.88-97
コンパクトシティのアーバニズムコンパクトなまちづくり、富山の経験
ストリートファイト 人間の街路を取り戻したニューヨーク市交通局長の闘い
日本生命財団四十年史
変容する都市のゆくえ複眼の都市論
高島平ヘリテージ 高島平をかたちづくってきた50の都市空間
銀座ジャック 再び!写真で銀ブラ
著
昼の大通りから夜の路地裏まで、多彩な表情で人々を魅了する銀座。伝統と革新が共存する銀座を複眼的に逍遥する魅惑的写真集。多彩な専門家たちの論文+エッセイで構成。
4:GINZA Graffiti
『街並みの美学』、再読 (p104)執筆
アナザーユートピア「オープンスペース」から都市を考える
图解都市空间构想力
出版社:
執筆者:東京大学都市デザイン研究室 編
当研究室にて10年の歳月を費やしてまとめ、2015年9月に発売された書籍『図説 都市空間の構想力』の中国語版が発売されました。
図説 近代日本土木史
土木学会 土木史研究委員会 編
土木技術者が知っておくべき最低限の歴史情報(主要トピック・人物・データなど)を盛り込んでおり、現在の業務や研究に活かしうる知の源泉としての教材です。文明や文化の形成において、土木が本来担うべき役割の再考を促すきっかけにもなります。
第12章「災害からの復興ー帝都復興事業」の執筆を担当(分担)
日本都市史・建築史辞典
亚洲城市的:规划与发展Asian Cities: Planning and Development
出版社:同济大学出版社
執筆者:中島直人、傅舒兰
第18章「東京」の執筆を担当
都市計画学 変化に対応するプランニング
都市計画の思想と場所日本近現代都市計画史ノート
県都物語47都心空間の近代をあるく
あらゆる都市には物語がある!この街は、なぜこのような姿なのか?
学界を代表する都市工学者が全国津々浦々を訪ねてまわり、都道府県の都心部の成り立ちを論じる。
都市計画の専門家ならではの視点で読む者に知的な愉楽を与える「教養のまちあるき」です。
まちを想う西村幸夫講演・対談集
まちづくりの真髄をめぐる思索と言説のエッセンス。
「住んでいてよかった」をいかにつくるか。地域に飛び込み、住民とともにまちの本質と個性を追求してきた思惟の軌跡。
西村幸夫 文化・観光論ノート歴史まちづくり・景観整備
『都市論ノート』、『風景論ノート』に続く第3部。
観光まちづくりを導く思想と提言のアンソロジー。
歴史まちづくり法の制定から今日まで。都市が成熟化していく中で、人びとがどう生き、どんな暮らしのイメージをつくるのか。歴史文化を活かした地域住民主導型のまちづくりを提言する。
文化的景観スタディーズ04都市の営みの地層-宇治・金沢
復興デザインスタジオ災害復興の提案と実践
まちを読み解く-景観・歴史・地域づくり-
出版社:朝倉書店
執筆者:西村幸夫、野澤康 編 遠藤新、野原卓、宮脇勝、桑田仁、窪田亜矢、前田英寿、中島直人、中島伸、松井大輔、鈴木伸治、岡崎篤行、今村洋一、黒瀬武史、永瀬節治、木下光、三島伸雄 著
日本国内から29カ所の特色ある地域を選び、その歴史、地形、生活などから、いかにしてそのまちを読み解くかを具体的に解説しています。当研究室OB執筆による、地域づくりの調査実践における必携の書です。
都市の遺産とまちづくりアジア大都市の歴史保全
急速な経済成長のもとで開発が進むなか、アジアの都市文化の多様性をどのように継承すべきか?
バンコク、ハノイ、仁川、マカオ、マカティ、ペナン、台北、横浜・山手、東京・神楽坂の9都市における、歴史と文化を活かした都市再生の先進事例を紹介・解説。各国の執筆者による対談・座談会やカラー口絵も多数収録しています。
Chapter 1「対談 アジアにおける都市保全」西村幸夫&丘如華 pp7-18
世界文化遺産の思想
世界遺産の理念、制度、歴史、実践などを一冊で知ることのできる最良の入門書です。日本国内の第一人者を執筆陣にそろえ、世界的動向や登録プロセスの推移から、いま現場で発生している課題とその取り組みまで解説しています。
商売は地域とともに神田百年企業の足跡
なぜ神田に百年企業が多いのか、その答えをさがすなかに、人とまちが‘’共に咲く‘’ためのヒントがある
西村幸夫、中島伸、永野真義が執筆を担当、編集をNPO法人神田学会、都市デザイン研究室が担当いたしました。
景観計画の実践事例から見た効果的な運用のポイント
出版社:森北出版株式会社
執筆者:日本建築学会編
美しいまちづくりの実現に向けた提言
全国の自治体の取り組み状況を調査し、運用の実態・問題点を整理。
特徴的な27の自治体の取り組みを紹介・専門家へのインタビューも交えて今後の運用の指針を示す。
第4章「景観法の到達点と展望:専門家インタビューより」、4-2「建築分野から見た景観法の評価」西村幸夫インタビュー掲載。
都市経営時代のアーバンデザイン
日本のアーバンデザインのこれからを考えるために
1部「人口減少時代における共有できる都市像を目指すアーバンデザイン」
2部「多様性や持続可能性への解を模索するアーバンデザイン」
3部「都市生活のデザイン戦略の合意へと向かうアーバンデザイン」
上記の3部構成で、大きな社会変化に直面する欧米の都市と、南相馬、柏の葉、横浜、台北のアジアの都市・地域の合わせて13都市の取組を紹介。
※本書は平成28年度の科学研究費の研究成果公開促進費(学術図書)の出版助成を受け出版されたものです。
ブレイクスルーへの思考東大先端研が実践する発想のマネジメント
出版社:東京大学出版会
執筆者:東京大学先端科学技術研究センター+神﨑亮平/編
東京大学先端科学技術研究センター+神﨑亮平/編
世界のトップを走る東大先端研研究者たちの型破りな発想法。
斬新な視点と異色のコラボから生まれる大胆な創造力。
新しい発想を生み出すヒントがここにある!
第二章「連携によるブレイクスルー」の「個性と歴史が織りなすまちづくり―連携とリプロデュース」を西村幸夫が担当。
未来につなげる地方創生23の小さな自治体の戦略づくりから学ぶ
出版社:日経BP社
執筆者:内閣府 地方創生人材支援制度 派遣者編集チーム/編
内閣府 地方創生人材支援制度 派遣者編集チーム/編
「地方創生」の歴史はここから始まる。
内閣府 地方創生人材支援制度の第一期派遣者たちによる地方創生のリアルな現場の克明な記録。
当研究室まちづくり大学院生の深谷信介が編集に参加。
パブリックライフ学入門
出版社:鹿島出版会
執筆者:ヤン・ゲール、ビアギッテ・スヴァア/著、鈴木俊治、高松誠治、武田重昭、中島直人/訳
ヤン・ゲール、ビアギッテ・スヴァア/著
鈴木俊治、高松誠治、武田重昭、中島直人/訳
パブリックライフの伝道師が開陳する都市リサーチの手引き。
著者自ら50年にわたる集大成と位置づける本書で、調査とデザインのノウハウをあまさず開陳する。都市を観察する楽しさに満ち溢れたリサーチの最良の手引き。
TOMIOKA 世界遺産会議 BOOKLET⑦
出版社:上毛新聞社
執筆者:西村幸夫、他
国内外の世界文化遺産をまちづくり、地域づくりにどう活用するかがテーマの講演と講演後の質疑応答を収録
「世界文化遺産とまちづくり」西村幸夫 pp5-39
「都市問題」公開講座ブックレット36
出版社:後藤・安田記念東京都市研究所
執筆者:西村幸夫
「自治体と観光」
基調講演「自治体は観光をどう受け止めるべきか」pp2-26
地域と連携する大学教育の挑戦
一度は歩きたい! 日本の町並み
図説 都市空間の構想力
杭州風景城市的形成史
出版社:東南大学出版社
執筆者:Fu Shulan
わが国の近代建築の保存と再生
武庫川女子大学の建築学科・建築学専攻と同東京センターが2011年から開催している講演会「わが国の近代建築の保存と再生」の記録をまとめた本。第1回講演会「わが国の近代建築保存の歴史と先進諸外国の状況」にて講演した内容(西村幸夫「先進諸外国の保存問題」pp9-23)が掲載されています。
東日本大震災 住まいと生活の復興住宅白書2011-2013
粋なまち神楽坂の遺伝子
磯崎新建築論集 第2巻記号の海に浮かぶ〈しま〉―見えない都市
地域空間の包容力と社会的持続性
東大まちづくり大学院シリーズ 東日本大震災復興まちづくり最前線
古墳文化の煌めき 百舌鳥・古市古墳群を世界遺産に
アーバンデザインセンター開かれたまちづくりの場
新しいまちづくりの方法である「アーバンデザインセンター」は3つの資質(①連携による空間計画 ②専門家の主導 ③拠点と見える化)からなっており、「まちづくりの場」と定義されている。本書は、論考や事例を通し、アーバンデザインセンター方式によるまちづくりへの理解のために役立つ。
風景の思想
歴史と文化を活用した都市再生の物語-世界の歴史・文化都市再生の事例-
出版社:図書出版ハンウル(韓国)
執筆者:尹柱善
第4章「日本・東京神楽坂のまちづくり -都心商業地における歴史景観のまちづくり-」を執筆
世界が賞賛した日本の町の秘密
出版社:洋泉社
執筆者:チェスター・リーブス(訳:服部圭郎)
カルチュラル・ランドスケープ史家が日本で発見した「日本人が気づいていない」町のすばらしさ! 当研究室で客員教授をされていたチェスター・リーブス先生の著書です。
証言・まちづくり
Urban Coding and Planning
出版社:Routledge
執筆者:馬場美彦、他
Chapter 7: Machizukuri and Urban Codes in Historical and Contemporary Kyoto pp.120-136
都市計画根底から見直し新たな挑戦へ
私たちの世界遺産4新しい世界遺産の登場
まちの見方・調べ方地域づくりのための調査法入門
まちづくりを学ぶ地域再生の見取り図
火の見櫓-地域を見つめる安全遺産-
小さいけれど安心できる風景の素(もと)、火の見櫓。それは景色に溶け込み、日本の風土を象徴する「安全遺産」である。まちづくりのヒントとなる千変万化のデザイン満載。火の見櫓研究の決定版。
第5章『小さな安全遺産』
「地域遺産としての火の見櫓」(pp140-149)執筆
私たちの世界遺産3世界遺産登録・最新事情
長崎・南アルプス
第1部は、長崎で行われた第3回世界遺産フォーラムの記録です。
2008年、平泉の世界遺産登録が延期されたこともあり、端的に「どうしたら世界遺産に登録できるか」という切実な問いが焦点となりました。
第2部では、南アルプスの世界自然遺産登録への取り組みを紹介しています。
次回、第4回世界遺産フォーラムでは「南アルプス」が取り上げられることになっています。
第3部では、第2回世界遺産フォーラムの舞台となった鞆の浦をめぐる「景観保全訴訟」の詳細を掲載しました。
この訴訟は、鞆の浦の埋め立て架橋計画に反対する地域住民が広島県を被告として、埋め立て免許差し止め請求を提訴していたもので、平成21年10月1日に差し止めを認容する判決が言い渡されました。
本訴訟は、日本国内のみならず世界中からの注目を集めました。世界遺産に関するユネスコの諮問機関イコモスが4度も計画の中止を求める決議を行い、また多数の反対署名なども寄せられました。
このような世界からの反対意見も裁判所に提出され、世界的な支援の動きは、裁判所にも伝わったようです。
米国の中心市街地再生
不動産開発事業のスキームとファイナンス(2) 激動!不動産
東大教師が新入生にすすめる本 2
住民主体の都市計画~まちづくりへの役立て方~
都市計画家 石川栄耀-都市探求の軌跡-
バルセロナ旧市街の再生戦略公共空間の創出による界隈の回復
都市美運動シヴィックアートの都市計画史
都市計画と「美」、都市住民と「美」とのあるべき関係の探究の第一歩として、日本の都市美運動について、その理念および実態の歴史的展開を明らかにする。都市美運動創立から活動停止までの全期間にわたり都市美協会を中心とした活動の変遷をたどることにより、現在の都市計画や景観運動にも示唆をあたえる。日本生命財団特別研究助成図書。 ※朝日新聞に書評が掲載されました(pdf、09.03.22)
観光まちづくりまち自慢からはじめる地域マネジメント
Stock Management for Sustainable Urban Regeneration
都市美協会運動と橡内吉胤
地域と大学の共創まちづくり
私たちの世界遺産2地域価値の普遍性とは
世界遺産フォーラム
in 福山
2008年に入って、日本の世界遺産にかつてない危機が訪れています。
7月、平泉がイコモスおよびユネスコによって「登録延期」されたこと、そしてかねてから世界遺産クラスとして推奨されてきた広島県福山市鞆の浦について、6月に福山市および広島県が国土交通大臣に対して、海をまたぐ橋をかけるために海を埋め立てる「公有水面埋立て免許」の認可を申請したことに続き、8月の福山市長選挙で、世界遺産を目指すという新人候補が、橋をかけると公言する現職の市長に大差で敗れたのです。
これらの事実は、文科省から各地で「まちづくり」に取り組んでいる多くの市民にまで、大きなショックを与えています。
そこで、本書では、第2回フォーラムの記録という形態を超えて、あらためて「鞆の浦」と「平泉」の特集を掲載しました。
世界遺産をめぐって今何が起きているのか、本書は日本で唯一の市民側からのレポートです。
まちづくりの百科事典
まちをよみがえらせる地域建築資産活用術
ブリタニカ国際年鑑2008年度版
未来社会の設計 横浜の環境空間計画を考える
都市は構造的な転換点にあります。地球環境、そして生活環境という視点からも、わたしたちが自分の意思で未来を選択しなければなりません。未来社会の設計は、選択肢を示すことであり、現在の社会の位置を確認することでもあります。そこに、わたしたちが挑戦すべき壁が見え、乗り越えるための知識や創造の力が高まっていくと考えています。
西村幸夫風景論ノート
世界のSSD100都市持続再生のツボ
野原担当
「文化活動で都市空間に活力を与える」
「一点突破型の工場跡地再生を街へと浸透させる」
「精度の高い小さな空間再生が、都市を大きく動かす」
「産業と生活のつながりをリ・デザインする」
「時間と空間の「接ぎ木」が生み出す都市空間の奥行き」
「地域の特性を継承するインフィル型都市更新」
「路地空間を受け継ぐための技術と情熱」
column#5「商店街の持続再生」
「「有限」時代の都市空間 -「持続」と「再生」の境界線」
鄭担当
「伝統住宅の再生で地域がよみがえる」
中島担当
「「谷根千」を支えるいくつもの活動の奇跡」
西村担当
column#1「景観保全と高さ」
CULTURAL HERITAGE IN THE 21st CENTURY OPPORTUNITIES AND CHALLENGES
私たちの世界遺産1持続可能な美しい地域づくり
-世界遺産フォーラムin高野山
アーバンストックの持続再生東京大学講義ノート
東京大学21世紀COEプログラム「都市空間の持続再生学の創出」著
第1章「都市におけるストックとは何か」(西村)
pp1-22
第5章「都市資源を活かす空間構想」(北沢)
pp91-114
証言・町並み保存
都市のイメージ新装版
まちづくり学-アイディアから実現までのプロセス-
路地からのまちづくり
大阪市立大学文学研究科叢書第4巻近代大阪と都市文化
環境経済・政策学の基礎知識
地域再生の環境学
サステイナブルな社会の構築のため、われわれの身近な地域がもつ課題を的確に捉え、その克服をめざす必要性が増している。各自治体や市民が自らの課題を考える際に参考となる重要な事例を多彩な文脈のなかで紹介し、「環境の再生と回復」をキーワードにした「地域再生」のあり方を追究する。 第5章「都市環境の再生――都心の再興と都市計画の転換へ向けて」 pp125-157
まちづくり学 講義集 第3巻:環境と文化のまちづくり
松山大学において2002年度および2003年度の二年間にわたり開講された「まちづくり学(伊予銀行寄付講座)」の講義録集。 3「まちづくりにおける環境との共生」(pdf、7KB) pp47-80
まちづくり101の提案カード
まちに活気をもたらすのは何?まちを楽しくするにはどうしたらいいの?
商店主や建築家、デザイナー、大学の先生、行政マン、市民が考えた都市にカタチを与えていく「まちづくりのヒント」が、101枚のカードになりました。
編集は、横濱まちづくり倶楽部が担当し、ヨコハマ最新の都市情報をもとに、項目を吟味しております。
リーディングス環境 第3巻生活と運動
環境問題の激化に伴い様々な学問分野での環境研究も飛躍的に進展し,多くの研究蓄積と政策提言がなされている。本シリーズは,こうした状況を踏まえ,社会科学・人文科学の領域を中心として古今東西の約200に及ぶ必読文献が網羅され,環境問題について考え学んでいくうえでの知的遺産の宝庫となっている。
第3巻は,環境や環境問題が人間の生活にどう関わるのか,環境破壊が生活にどのような打撃を与えてきたのか,それに対して,人間や社会の側がどのように生活を守り,環境を守ろうとしてきたのか,についての重要論稿を体系的に精選・抜粋し編集解題を付した。
第2章16「環境学習へ向かう『まちづくり』」
pp177-188
「都市問題」公開講座ブックレット(5) 景観法はまちの魅力を引き出せるか
9月10日に行われた第11回『都市問題』公開講座「景観法はまちの魅力を引き出せるか」で行われた基調講演、パネルディスカッションをまとめたブックレット。
シリーズ都市再生2 持続可能性を求めて
海外都市に学ぶ
都市は成長と衰退を繰り返してきた。いまやその再生には文化・歴史を見据えた空間・社会、環境、経済といったトータルな視点が欠かせない。海外諸都市に学ぶ、持続可能な都市とは。
第Ⅲ章『ヨーロッパ』
六 「歴史的町並みの甦生と都市再生機構─バルセロナ・モデルの源流」を執筆
pp206-224
都市美 都市景観施策の源流とその展開
景観法と景観まちづくり
シリーズ都市再生1 成長主義を超えて
-大都市はいま-
景気対策としての都市再生、すなわち都市が市場に従属するとどういうことになるのか。だが大都市の中の小さな地域では等身大の様々な取り組みが注目を集めている。
第Ⅰ章『成長主義を超えて』
二「空間計画とその制度設計の構想」を執筆
pp27-56
文化的景観を評価する世界遺産富山県五箇山合掌造り集落の事例
横浜市改革エンジン フル稼働~中田市政の戦略と発想~
岩波講座都市の再生を考える7
公共空間としての都市
まちづくりデザインのプロセス
景観法を活かす どこでもできる景観まちづくり
住まいの事典
都市保全計画歴史・文化・自然を活かしたまちづくり
新しい自治体の設計3持続可能な地域社会のデザイン
シリーズ地球環境建築・専門編1 地球環境デザインと継承
地域環境を考慮した環境デザインと,まちづくり,コミュニティとの関わりを重視したデザイン,またそれを持続し,継承していくための手法,事例を紹介する。入門編に続く専門編3巻のうちの第二弾。 第11章2「町並み・村並み・風景の継承」(第3部継承のデザイン、第11章まちづくりの継承)執筆 pp281-285
AERA MOOK 新版 建築学がわかる。
グラウンドスケープ宣言 土木・建築・都市-デザインの戦場へ
走れ!まちづくりエンジン
―千代田発 市民活動が拓く「新しい公共」―
これからの都市づくりと都市計画制度
自立と協働によるまちづくり読本
自治「再」発見
まちづくり教科書 第2巻 町並み保全型まちづくり
日本建築学会で組織された「まちづくり支援建築会議」により、地域の活動家、NPO、行政担当者、地域の建築家・学生等を対象とし、まちづくりリーダーを養成するための連続講座のテキストとして企画されたシリーズ第2巻。 編集、第1章「町並み保全型まちづくりとは」、第6章「いま何が出来るか -町並み保全型まちづくりの未来-」を担当
別冊太陽スペシャル 日本の町並み 3
関東・甲信越・東北・北海道
日本の産業システム8 都市デザイン
都市観光でまちづくり
建築設計資料集成地域・都市Ⅰ-プロジェクト編
別冊太陽スペシャル 日本の町並み 2
中国・四国・九州・沖縄
日本の風景計画
都市を保全する都市工学講座
ビジュアル版建築入門 10 建築と都市
ビジュアル版建築入門 10 建築と都市
別冊太陽スペシャル 日本の町並み 1
近畿・東海・北陸篇
現代社会学への誘い 満田久義編
明日の都市づくり
めまぐるしく変容しつづける都市のグランドデザインを、環境・産業社会・科学技術・市民生活・文化・風土等から多分野横断的に捉え直します。公共空間に根づいた主体的市民による実践的な都市づくりのビジョンを示します。生活空間の豊かさ、環境との調和等を視野に、地方分権の流れに即した社会システムのラディカルな再構築を促す画期的な政策提言です。
Ⅱ新しい日本の都市のイメージ「2 多重コミュニティが支える市民社会」(pp39-52)
Ⅲ日本の都市計画ビジョン「7 参加と合意形成を促す分かりやすい計画過程」(pp239-256)執筆
都市のデザインマネジメント
岩波講座 環境経済・政策学
新たな観光まちづくりの挑戦
界隈が活きるニューヨークのまちづくり
日本近代化遺産を歩く
出版社:JTB出版
執筆者:北沢猛
「ヨコハマミュージアム・ストリート」 pp7-14
都市計画の挑戦
アメニティと歴史・自然遺産
西村幸夫 都市論ノート
都市の風景計画
新・町並み時代
都市史図集
世界各地の都市の成り立ちと現状、計画的特徴、地域性、機能性を、豊富な図版とわかりやすい解説によって構成した都市史および都市計画史解説の図集の決定版。主な構成は、日本/アジア/アフリカ/ヨーロッパ/アメリカ/オーストラリア、に分かれている。また、上記の地域、歴史的分類では語りきれないものや、幾つかの都市を統合して語ったほうがわかりやすい興味あるテーマを8つ取り上げている。
「歴史ある建物の活かし方」
アジア・知の再発見 -文化財保存修復と国際協力-
・第10回『「大学と科学」アジア・知の再発見-文化財保存修復と国際協力-』公開シンポジウム
Eセッション
『熱帯アジアの遺跡における方法論を求めて』
「熱帯アジアの遺跡とその保存・活用-パガン遺跡を中心に-」
pp146-156