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青木公隆特任助教
Kimitaka AOKI

出身

テキサス州

■略歴
1982年生まれ、2006年 東京理科大学工学部建築学科卒、2008年 東京大学大学院工学研究科建築学専攻修了(千葉学研究室)、2022年 同大学院新領域社会文化環境学専攻修了(出口敦研究室)、博士(環境学)、2023年1月より、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻都市デザイン研究室 特任助教。一級建築士。

■経歴
2006年 東京理科大学工学部建築学科卒
2008年 東京大学大学院工学研究科建築学専攻修了(千葉学研究室)
2022年 東京大学大学院新領域社会文化環境学専攻修了(出口敦研究室)、博士(環境学)
論文題目「柔らかな市街地における 地域マネジメントのプロセスと形態に関する研究」


■教職歴
2012-2015年 東京理科大学工学部建築学科 製図補手
2015-2016年 東京藝術大学社会連携センター教育研究助手
2023年            東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻都市デザイン研究室 特任助教


■職歴
2007年      Dominique Perrault Architecte,Paris
2008-2012年 株式会社日本設計
2012年        株式会社ARCO architects 設立
2016-2020年 柏の葉アーバンデザインセンター 建築・都市ディレクター

■建築設計・都市デザインに関わる実績
2008年より株式会社日本設計にて、途上国における病院再建計画、企業研修センター、駅前再開発などの設計・監理を担当。 2012年に独立し、株式会社ARCO architectsなどにて、都市の空洞化局面における建築設計・エリアデザインの取り組みを開始
主な業績として、
茨城県取手市における空き家再生による取組み (新建築2015年8月号掲載)
千葉県柏の葉における空間デザイン及びウォーカルブルデザイン
東京都足立区千住地域における空き家再生を通じたエリアデザイン
(日本不動産学会,都市住宅学会賞等 受賞)
多機能多拠点施設の「せんつく」の設立及び運営 (これからの建築士賞 受賞)

■所属学会
日本建築学会
日本都市計画学会
日本不動産学会
都市住宅学会
東京建築士会

■受賞歴
東京建築士会 これからの建築士賞(2022年)
日本不動産学会 業績賞(2021年)
都市住宅学会  業績賞(2021年)
日本建築士会連合会   まちづくり奨励賞(2021年)
日本都市計画家協会 優秀まちづくり賞(2021年)

■著作 The Routledge Companion to International Housing Markets/Routledge(2022年 共著)

■活動アーカイブ(インタビューや出演など)
郊外から生まれる新しい建築(家)のカタチ(2016年)
足立人図鑑.TV 第127回 (2018年)
【区制90周年記念企画】10年後の“わたし”への手紙(2022年)
空き家がまちをつなぐ(2023年)
マガジン328号(月刊・2月号)”そこに必ず泉あり”(2023年)


メール(スパム・メール防止のため、「@」を「[*]」に変えて表記しています。)

aoki[*]ud.t.u-tokyo.ac.jp