1998年度ワークショップ

釜石まちづくりワークショップとは、これからの釜石のまちづくりのあり方を考えるワークショップです。東京大学工学部都市工学科都市デザイン研究室と釜石市民の有志によって「まちかど情報館ピポパ」にて開催されました。テーマを3つ設定し、それぞれ班に分かれて活動を行い、その成果は8月8日に市民会館で行われた発表会で披露されました。新聞にもその内容が一部掲載されたので、ごらんになった方も多いかと思います。

しかし、限られた時間の中の発表会や、限られたスペースの新聞スペース上ではなかなかその提案の全容が見えないと思いますので、もう一度じっくりと読んでいただくため、ホームページとしてまとめました。わずか5日間の作業の中でまとめた提案なので、まだまだ荒削りの部分も多々あります。そういう部分については今後みんなで議論を深めていきたいと思っていますし、このページをごらんになったみなさんからご意見をいただければと思います。

また、これを見てこれからの活動に参加したいと思った方、大歓迎いたしますので、是非一度ご連絡ください。


各班の提案をごらんください  
 1班:景色で食える町 〜景観資源の再発見〜
    劇場空間都市釜石と釜石新八景
 2班:海へ続く道 〜山と海のある町に住む〜
     まちのくらしを楽しむ 
 3班:ウォーターフロントの活用を考える
        水際ににぎわいを
 
   

ところでワークショップって何?

 /  こんな日程で活動しました

参加メンバーはこんな感じです  

 
   


釜石市のホームページへ  / 都市デザイン研究室のホームページへ