千代田区の計画

千代田区では、1998年3月を目途に「都市計画マスタープラン」と「景観形成マスタープラン」の策定を進めています。


都市計画マスタープラン

 1987年10月に策定された「千代田区まちづくり方針*」をもとに、新たな街づくりの流れを踏まえ、より実効性が高く、具体的・詳細かつビジュアルな街づくりの方針を示すものです。

 地域ごとの整備方針(たたき台) 大手町・丸の内・有楽町・永田町地域(1997.3 区報)

* 千代田区まちづくり方針

千代田区において目標とする都市像、まちづくりの基本方針、街づくり推進の条件整備等、都市基盤整備に関する街づくりの指針を示したもの。

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景観形成マスタープラン

 本計画は、「千代田区基本計画」(1992.12)の実施計画に位置づけられている「風格ある都市景観を創出する」ための重点事業として策定された行政計画であり、また「都市計画マスタープラン」にもとづく分野別計画です。1993年3月に策定された「千代田区景観形成方針」を受け継いで、区がめざすべき景観まちづくりの目標像と実現の方策を示します。

 本計画の運用に際しては、「景観形成マニュアル」と「地区形成ガイドプランの手引き」が必要となる内容を定めており、一体的に運用されることになります。


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