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喜多方広域・南町・蔵文化の紹介

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菅原町界隈・小荒井界隈(喜多方駅周辺・ふれあい通り周辺など)

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「蔵みっせ喜多方MAP」のねらい

1. 「まちかどミュージアム」として、現在行われている喜多方の魅力を紹介するための小さな取り組みを、ネットワーク化する

2. 喜多方の蔵の数の多さと多様さを知ってもらう

3. 喜多方の蔵文化の奥の深さと、豊かな営みを感じてもらう

4. 喜多方の蔵の見方を知ってもらう

 

マップ作成の経緯

 今までにも、喜多方には数多くのマップがありますが、喜多方の魅力である、「活きた蔵」をどう見るかを伝えるようなマップはないと、私たちは感じていました。 そのようなことを考えながら、2002年の5月ころ、喜多方の方との話詩をしている中で、「ぜひ蔵マップを作ろう」ということになりました。

 また、まちなかでは、現在、個人の商店などによって、喜多方の魅力を紹介する小さな取り組みが数多く行われています。しかし、それらを結びつけるようなものが今までありませんでした。そこで、そのような取り組みを、「まちかどミュージアム」として、ひとつの町全体の取り組みと捉え、マップは、それらの取り組みを結ぶものとしました。

 私たちは、2001年の3月から喜多方の町にかかわり始めて以来、多くの方にお話をうかがい、喜多方の蔵文化のすごさというものは感じていました。 しかし、「実際に蔵が中心市街地にどのくらい存在するのか」といった、マップを作るための基礎的な情報は持っていませんでした。
そこで、2002年の8月には、中心市街地の道路から見える蔵をすべてリストアップし、写真に収め、マップの基礎的なデータとしました。

 このマップは、200年11月のまちづくりイベント「蔵みっせ喜多方」に合わせて、市内の観光案内所、駅、主な商店や観光施設などに置かれました。

 

 

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「蔵みっせ喜多方MAP」は福島県の地域作りサポート事業の助成を受けて作成されています。