神楽坂のまちづくり
東京都・新宿区神楽坂
UPDATE 2000.02
東京都新宿区神楽坂の一帯は、江戸時代より外堀からの揚場となり繁華街となりました。武家地、町人地、寺社地が混在していた様子は、現在の町割りにも色濃く残されています。新宿区で唯一「街並み環境整備指針」を設けている地区でもあり、また神楽坂沿いには「まちづくり協定」も定められています。
こうした地区で、神楽坂と大久保通りの交差点から大久保通り沿いへ東に約50mのところの約2000平方メートルの敷地で、高層マンション計画が持ち上がっています。
2. 私たちの目的意識
こうした事態に伴い、私たちは神楽坂のまちづくりのヴィジョンを明確にし、ありうべき開発像を明らかにしたいと考えています。
3. これまで行ってきたこと、これからやろうとしていること
2000年7月19日 住民の方に状況を伺う。
8月10日 第一回まちあるき
(「ここは牛込、神楽坂」の立壁氏にご案内いただく。)
9月22日 第二回まちあるき
(「アユミ・ギャラリー」の渡邊氏にご案内いただく。)
10月15〜22日
「まちづくりフェスタ」
東京理科大学維持会館にて私たちの案(1,2,3,4)等を展示。
2001年1月26日
4. 関連するリンク
SAVE神楽坂掲示板